写真撮影：2012.05.27
白岩は岬近くの小さな集落です。
Photo-01 奥が白木の集落です。
神子岩に寄り添うようにわずかな家が並びます。港と言うにはあまりに素朴すぎますが、小さな和船やタライ船の出入りは十分できそうです。明るい初夏の朝日が当たる港にまだいくつかのタライ船がありました。たぶん高齢化が進んだ地域であることも手伝っているでしょう。手こぎもできますが船外機がいずれも着いています。これでしたら少し高齢の方でも自在に漁場へと出られます。
長い竿は漁具です。名はわかりませんが、長さや先端部分の金具に色々種類があります。きっと漁獲物の違いに合わせての道具でしょう。貝、ウニ、海草と色々有りそうですから。
Photo-02 手こぎ用の櫂もあります。
Photo-03 中央に椅子。右側の箱は箱めがねでしょう。
Photo-04
Photo-05
Photo-06
Photo-07
Photo-08 刺し網でしょうか。
Photo-09 竿の先端の形状は幾種類か有ります。
Photo-10
---------------------------------------
写真撮影：2012.05.27
---------------------------------------
2012年 地理の部屋と佐渡島 sadotiri
---------------------------------------
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
---------------------------------------
です。現在佐渡は山の山野草は一区
切りとして、海辺のトビシマカンゾ
ウの時期に入っています。今度は海
辺の植物を対象としてみます。
でもわかって良かったですよ。自分
なんて気づいていないだけかも知れ
ません。今は色々なタイプのものが
あります。自分のソフトでそれを防
いでいるのかどうかわからないくら
いです。
昨日もお忙しい中を
御足労いただきまして
誠に有難うございました
佐渡情報
地域ならではの話題
ますます楽しみにさせていただいております
これからも頑張ってください
珍しい、ほんとにタライですね。普通の船と違って一人ではこちらのほうが便利だったんでしょうね。
珍しい、ほんとにタライですね。普通の船と違って一人ではこちらのほうが便利だったんでしょうね。
仕事。午後からはブログ仲間の紅さんが佐渡へと
来島。慌ただしい中でも、嬉しい出会いを果たし
た日となりました。
==============================================
▲つちやさんへ。
水清らかで透き通った海でした。暖かい季節にな
りますとこの地の海の透明度は極めて高いものと
認識します。冬の海ではどうしようもないですよ
ね。
==============================================
▲うーたまさんへ。
これからもこうしたネタを提供したいと思って
います。それが本来の地理佐渡の姿と思いまし
て．．。
==============================================
▲日本男道記さんへ。
櫂で操船となりますと難しいでしょう。ただ、船
外機付きでしたら僕でもできそうです（笑）。
自分のカヌーにも付けたいくらいです。
==============================================
▲ななごうさんへ。
良かったです。初めて見られる方々には何が
どうなっているのかがわからないですものね。
==============================================
▲hirugaoさんへ。
大人一人でしたら乗る分には十分すぎるサイズ
です。僕も一つ欲しいくらいです。
さて、自宅へ戻りまして、久しぶりに妻と娘と
夕食を共にしました。これに長男がいれば全員
なんだけどと妻は言っていましたが．．
==============================================
▲ディックさんへ。
一見するとか弱そうですが、これがまた目先の
海の状態を考えますと、うまいこと考えられて
いると思いますよ。
==============================================
▲tomiさんへ。
ありがとうございます。慌ただしい中でも
小さな楽しみで癒されています。薪能。明
後日今年初を楽しんできます。
==============================================
▲紗真紗さんへ。
乗れますとも。ただ、櫂で前進後退等は難
しいようです。なお、僕はしたことがない
のですが．．。
==============================================
▲山ぼうしさんへ。
どうも最近は船外機がメインのようですね。
櫂は魚場での細かな操船用という感じですね。
さて、あの椅子ですが、ある意味サイズ等
ぴったりという感じです。
==============================================
▲YAKUMAさんへ。
佐渡も南部の小木半島に限られます。他の地
域ですと見ないですねぇ。岩礁が複雑で広い
この地ならではです。
==============================================
タライ舟のある風景は、佐渡ならではですね。
中に色々と道具が入っているんですね。
船外機にはプチビックリですが、手漕ぎに比べれば便利さ段違いでしょうね。
酒ケースの椅子がホッとします。
冒頭のお写真、かっこいいですね。。。
このタライ舟の中央の椅子に腰かければ
この私でもなんとか乗れそうな、スミマセン。。。(#^.^#)
岸壁にゆったり広げられた用具たち、
ＮＯ．９の網ですが、色感に光沢感がなんとも綺麗です～！
お忙しそうですね、この青空嬉しいですね
いかにも初夏と言います画像です、もう薪能 が始まった様で、昨年頂いた 能の予定表のリンクを見ました、沢山の能舞台が有りますようで本土からのお客さんも多くなりますでしょう。
たらい舟は 昔は女性の方も沢山居られましたね 海女さんでしょうか、今は男の方が多いのですか、この様な釣りの方法 前に フランスの田舎の漁港で見ました、やはり一人乗りの小さいボートの様な形で沖合いに出て魚を釣っていましたね。
道具の使い方がちょっと見当が付きません。
意外と大きそうですし・・・
これからの観光シーズンこのたらい舟が活躍しそうですね。
やはりおうちは快適でしょうね。
これでしたら多少高齢のかたでも足場に気を取られる事が少なく仕事が出来ますね。
タライ船、操船が難しそうですね。
自分がやったら同じ処でクルクルと云う感じです。
たらい舟がよーく解りました。
ありがとうございました。
それにしても何故か存在感がありますね。
実際操作するとなると大変なんでしょうが。
今日は梅雨入りにもかかわらず、よい天気です。
いつも大変お世話になっております
昨日もお忙しい中を
御足労頂き誠に有難うございました
ご当地ならではの地域に密着した話題で
滅多に見ることができない漁の道具
用途に応じていろいろあるんですね
特に網にとても興味があります
これからも御元気で
更なる御活躍お祈り申し上げます
写真４，５の海底を食い入るように見ています。
静かな海です。 藻の間から小魚が見えないかと・・・・。
ここからですと我が故郷が望めるのではと想像しています。