写真撮影:2012.05.27
灯台のある沢崎鼻は沢崎と白木の集落に挟まれている感じです。
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岬の北側へと沢崎集落からトンネルをくぐりますと、背後に沢崎灯台が見えます。岬と神子岩に挟まれたこのあたりは、磯ネギ漁の良い漁場なのでしょう。この日は何艘かが漁をしていました。前回の紹介時は漁の風景だけでしたが、今回は白木集落で車を止めて小さな漁港の様子を見てきました。二回に分けて紹介します。これで少しは磯ネギ漁に使われるタライ船の様子がわかると思います。
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【かんりにんより】
いただいたコメントへの返信が滞ります。ご容赦ください。
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写真撮影:2012.05.27
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2012年 地理の部屋と佐渡島 sadotiri
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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2枚目の写真がいいですね。
灯台の下辺りはキバナカンゾウが咲き出したのでは?
大野亀のカンゾウ祭りも友達を連れて何度か行きました。
10日の第二日曜日がカンゾウ祭りではないでしょうか。
今はイワユリが咲いているでしょうね・・・・。
たらい舟がいいですね。
上に出ているのはエンジンでしょうか?
エンジンがついているのですね。
もし間違えていたらゴメンナサイ。
愈々梅雨入りしました。どんより曇った土曜日の朝です。
今日はお家にお帰りなのでしょうね。
こうしてさどのたらい舟の写真を見せていただき
なかなか行けないのが残念です。
佐渡へと 草木もなびく
佐渡はい良いか 住みよいか
お気ををつけて・・・
以前のタライ船の紹介の時には、疑問が有りましたが今回の写真で納得です。
港への往復はエンジンで、漁場では手漕ぎと云う事ですね。
3枚目の写真のタライ船、道具が3方に向いて居ますがこれは転覆防止の為でしょうか?
昨日の写真で気に成って居たものが有ります。
整然と並ぶ白い物、これが判りません。
わかめを干すには、満潮時には海中に成るとおもいますし。
海の景色を見ていると、5月の三浦半島の様子を出そうかな、という気持ちになってきます。じつはストックがやまほどあります。
「たらい船」にモーター(エンジン)が付いてるのには時代を感じまして、面白いなと思っています。
地元の漁師さんは、このタライで近場の漁へ行かれるのですか。
発動機??がついてるんですね。
潜ってるから、浮かんでるのはタライだけですね。
ずっと残したい風景を感じています♪
先日紹介があったタライ船の時はよく見ていなかったと思ったきょうの画像でした。
漁船などの推進に使う船外機を備えていたのですね。
海が荒れない時期ののんびりとした漁かと思っていたわたしを基準に考えていたことを恥ずかしく思いました。
だけでなく長岡も同様でした。梅
雨入りしたと天気予報が言ってい
ます。今しばらくは晴天が欲しい
所なのですが..。
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▲つちやさんへ。
たぶんカンゾウは咲き始めていま
しょう。先々週訪れた時は岬では
まだでしたけど、近くでは咲いて
いましたよ。
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▲日本男道記さんへ。
そうです。船外機(エンジン)付
きです。これでたぶん移動はずい
ぶん楽になったはずです。
さて、梅雨入り。こちらも梅雨入
りしたと天気予報が言っていまし
た。
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▲hirugaoさんへ。
はい。今長岡にいますよ。夕食だ
けですが、のんびり。どうも娘も
今晩自宅に来る予定のようです。
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▲ななごうさんへ。
それは良かったです。三方向。
バランスはとるかもしれない
ですね。
さて、整然と並ぶ白いものは
コンクリート製の岩のりの棚
と言えば良いでしょうか。人
工の波食棚という感じです。
こうした場所が冬季に岩のり
がつく場所となるのです。
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▲ディックさんへ。
是非三浦の風景を紹介してく
ださい。こちらはのどかな漁
村の風景にも癒しがあります。
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▲どんぐりさんへ。
この辺の地質は新しいですよ。
佐渡を構成している海底火山の
溶岩(玄武岩)が見える黒い岩
です。
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▲だんだんさんへ。
いやいや、潜っているんじゃな
いんです。箱めがねで海底を船
上からのぞいています。それで
人がいるようには見えないので
すよ。
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▲裕さんへ。
前回の風景はあくまでもタライ船
を風景として紹介していました。
今回は少し詳細にと思って再登場
させています。明日も続編を予定
しています。
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タライ舟、船外機も付いているんですね。
海辺の風景も見ていて心が和みます。