動植物 写真撮影:2011.07.18
ヤマキマダラヒカゲと思っていますが、サトキマダラヒカゲという似た種があります。
Photo-01 トリミング(Photo-02のトリミング)
ジャノメチョウの仲間は目玉模様が特徴ですが、種類はたくさんいまして多様な姿を楽しめます。越後の山でもヤマキマダラヒカゲを見たことがありますが、まさかドンデンでも見られるとは思いませんでした。
ただ、不安があります。今回紹介のものをヤマキマダラヒカゲとしていますが、実はサトキマダラヒカゲとの見分けは素人には実に微妙なものであります。毎度のことでありますが、ご指摘頂けることがありましたらどしどしお寄せ下さい。
撮影地:ドンデン山荘裏
Photo-02 山黄斑日陰蝶 学名:Neope niphonica
タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科キマダラヒカゲ属
【ヤマキマダラヒカゲ・参考サイト】
http://www.insects.jp/kon-tyoyamakima.htm
昆虫エクスプローラ
http://www.h2.dion.ne.jp/~lev.1000/yamakimadara.htm
軽井沢の蝶
明日はドンデンで撮影したキアゲハを紹介する予定です。
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2011年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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素人の私には舌を噛みそうな名前のチョウですね。
また漢字で「山黄班日陰蝶」とは、中国語のようで難しいです。
見たことがあるようなないような、色合いから大別できますね。
昨夜はこれまでにない大きな雷でした。 一時停電にもなりました。
今朝は明るい朝を迎えています。 暑くなりそうです。
山黄に里黄ですね。
調味料ヤマキを連想してしまいました。
今日の夏季巡回ラジオ体操は新潟県の魚沼市です。
二千人の方がお集まりとのことです。
さて、私もこれから、イチ、ニ、サンです。
チョウの種類は多くてよくわかりません。
子供の頃、夏休みの宿題でチョウやセミの標本を
作りました。
捕まえて注射針でお腹にアルコールを注入し、箱に
入れて学校に持って行きました。
その頃の道具でメスだけ机の引き出しに残っています。
いろんな名前があるんですね。なんでひかげなんでしょうか・・
そういえばかなり電力が不足しているようです。いきなり停電になるとサーバーが落ちてこまるなあ・・・無停電は高くて買えません。
ほんと何回も見直しました。
なんだか見ているようで違うのかしら。
小さな蝶はことにわかりにくいです。
色の綺麗なものは覚え易いのですが、地味な色だとつい棒で追っ払ってしまいます。
シジミチョウにお詳しいですね。
昨日見たことのない蝶に出会いました。すぐに飛んで行ってしまったのですが。
まさかあの幻の?・・なんて、都合の良いことを考えて(笑)
一度くらい見ているかも知れませんが名前は全然知りません。色々ナチョウをご紹介ありがとうございます。
しょう。今朝職場近くの桜の木で
クマゼミの鳴き声を聞きました。
明らかに他の蝉とは違うショワショ
ワという鳴き声でした。姿を探し出
して写そうとしましたがかないませ
んでした。本来は分布域外の蝉です。
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▲つちやさんへ。
なかなか目につかない蝶ですから、
目にしたことはないと言った方が
普通だと思います。ヤマの方はそ
れくらい、町の郊外とかでは見ま
せんよ。
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▲日本男道記さんへ。
ヤマキ。マダラヒカゲ。
こう区切りましたらまさにそうで
すね(笑)。
さて、ラジオ体操。本日ランニング
で戻ってきましたら、どうも新潟県
内だなぁと言うのは認識しましたが、
魚沼市でしたか。
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▲山小屋さんへ。
いやぁ、昆虫エクスプローラなんか
で見ますと種類が多いです。後日ま
た別の種を紹介する予定です。
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▲miyataさんへ。
この種はとにかく日陰を好みます。
といいますか、ジャノメチョウの
仲間全体がそうですね。名のとおり、
過去、ヤマもサトの方もすべて日陰
で見てきました。ですので撮影の際
に鮮明な画像を得るのが面倒な蝶で
す。
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▲hirugaoさんへ。
ありがとうございます。と言います
か、ご苦労様とも..。この蝶も面
倒な種の一つです。ただ、蝶の大き
さとしましては小さくはないですよ。
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▲ななごうさんへ。
いやぁ、もったいないですよ。後日
同じジャノメチョウの仲間を紹介し
ますが、独特の味わいがありますよ。
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▲空見さんへ。
幻の..。いやぁ、うらやましいで
すねぇ。何でしょう。当方は本日、
モンキアゲハを久しぶりに見ました。
黒地に独特の白い紋が入ります。
ただ、止まることを知らず、ひたす
ら羽ばたいていますから撮影はやっ
かいです(苦笑)。
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▲シクラメンさんへ。
この蝶はなかなか狙って出会える
蝶ではないですから、もし出会い
があったとしましたら貴重な機会
でしたよ。当方も過去三回くらい
です。ぱっと来て止まるとか言う
感じですから、次に出会える時には
カメラを持っていると良いのですが。
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この季節、花は少なく、チョウがうろうろと笹っ葉なんぞにとまっているのを見ると、そんなことで大丈夫なのだろうか、などと心配になります。
よくこれで種の区別ができるなあ、と感心しています。
花も考えてみると、最初の一年がえらく苦労しました。