写真撮影:2007.12.30
Photo-01
願(ねがい)大橋からは右手に二つ亀、左手には棚田越しに大野亀、そして眼下に願集落が見える。橋のたもとに車が止められるスペースがあるので、さしかかったら車から降りて橋の上へとでてみたいものである。
とにかく景色はよい。四季折々に良い景色を楽しめようが、冬の景色もまた格別である。ただし、北よりの風の時は真正面からの強風を受けるので、そのことに注意。なお、既報の「冬の大野亀」もここからの撮影であった。
Photo-02
Photo-03(画面右手前の崖の向こうに賽の河原がある。)
Photo-04
Photo-05(願集落)
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?id=57383355&slidex=2000&slidey=0
国土地理院ウオッちず/鷲崎[北東]
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写真撮影:2007.12.30
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2008年 地理の部屋と佐渡島 sadotiri
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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佐渡の地図を見ていて「願」という地名があるのは知っていました。こんなに海の近くの小さな集落なんですねー。なんだか地名のいわれが気になってきます。
採っても小さな集落です。
右隣には藻浦。そして左隣へは
少しありますが、北鵜島。
かつては陸上をたどるのが
困難な土地柄でした。
夫婦亀でしょうか?兄弟亀だろうか。
亀=かめと言う説やカムイ(アイヌ語の神)と
いう説などがあります。
どちらとも言えませんが、亀とたとえたくなる
感じはありますよね。
願集落はほんとに小さいですね。
たぶんそちらは晴天がある程度続くものと思います。
寒さはともかくとしまして、天候に関しては比較的
穏やかな感じ。荒れた風景は冬の日本海側ならでは
のこと。辛い風景のようですが、独特の雰囲気も併
せ持っています。
打ち寄せる激しい波に、この小さな願集落がか弱く
も見え、一方でそれに耐えているものも感じ、これ
また良い味を醸し出しもしています。
まさに冬の日本海を象徴する黒い雲。
とても駿河の国の人間には印象的です。
素晴らしい景色に感動です。
太平洋側とは対照的風景ですね。
それもまたいいものと、続けて
冬の佐渡を紹介しています。
多分明日か明後日からは、31日
に突入です。早く紹介したい気
もありつつ。じっとそれを紹介
できる時を待っています。
北の端であることが出ているように思います。
いい眺めですね。
願集落も、分かりました。
海岸の冬景色ですね。
風情を感じました。
さて、地理佐渡さん
昨日の「ウグイスかぁ..。鳴いていましたか?」についてですが、・・・・。
→ 「チッ チッ」と鳴いていましたよ。