写真撮影:2007.12.30
北鵜島の方から振り返り見た大野亀。
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願や段丘上から見た大野亀の姿は優しい感じであるが、向きを変えると切り立つ断崖を伴う険しい一面も見せてくれる。折からの強風にあおられた海はあらあらしく打ち寄せ、冬の大野亀を男性的にする。私はこちらから見る大野亀が好きだ。
さて、岩の頂上には歩いていけるか?
もちろん行けるのだが頂上は166.8mある。したがって頂上からはその高さを実感できる絶景となるが、風の強いこのような日は当然やめたほうがよい(笑)。
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写真撮影:2007.12.30
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2008年 地理の部屋と佐渡島 sadotiri
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やはり冬の海は荒れていますね。
昔はこんな日にホッケが打ち寄せられました。
それを拾って焼いて食べました。
もうこんなことはないのでしょうね。
魚や貝も少なくなったようです。
見る角度で大野亀の風景形、違いますね、
下に行くほど、素晴らしい冬の厳しい風景で
淡いピンクの空に白い波、綺麗ですね、
でも、寒そう~。
爺の誕生花のブログ閲覧に感謝します。
今年からブログの頭に誕生花を掲載して見ようと初めました。
大野亀は富士山の小型の様に見える山ですね。
一方、海側から見ると荒々しい切り立った岩肌を見せる男性的な山ですね~!
打ち返す日本海の荒波と大野亀の雄姿が素敵です。!!
裏側は頭がありそうでそちらが表・・??。
それにしても厳しい環境で
亀さんは頑張っているのですね・・・。
兎と亀ののんびりした亀とは大違いでした。
根性ありの亀に拍手です。
元気貰いましたよ。
穏やかな時に亀の背に乗れば
龍宮にいけるかも・・・・(笑)
いつも素晴らしい写真をありがとうございます。
そうですか。ホッケガ...。
今では考えられないですねぇ。
一度だけ寺泊の海岸で、
イナダに追われたいわしの大群
が浜辺に打ちあがってくるのを
拾ったことはあります。イナダ
は釣れませんでした(笑)。
風は強いし、寒かったですよぉ。
でも、冬の風景を追い求めての
ことでした。ティッシュでレンズ
を拭きながらの撮影でした(笑)。
草が生えているところは、
初夏にトビシマカンゾウ
が群落を作るとっても良
い場所です。
佐渡を案内する資料で大
野亀と共に黄色い感じの
花があれば、まさにそれ
なんです。
冬はさすがに別世界です。
「砂山」
「うみはあらうみむこうは佐渡よ~。」
ですね。良い歌です。越後から荒れた
日本海を見ている時には、まさにこの
情景ですね。