海と水辺・134 写真撮影:2014.02.01
砂州上の町を湖の対岸から見ている。
Photo-01 牡蠣小屋とでも言おうか。その合間からのぞく風景が良い。
一方で、その反対の位置から佐渡最高峰の金北山(きんぽくさん=1172m)を湖越しに見るのも良い。いや見るというより観ると言うべきだ。今までたくさんの観光客を出迎えてきた風景かな。湖畔からの風景は広い水面を挟んで見るから絵的にも面白い。加茂湖はその規模がまたほどよいのである。
冒頭砂州上の町と言ったけど、市街が水面に浮かんでいるような印象を受けまいか。僕の故郷。18歳までいた町。こうした風景はたぶんどこででも見られるもんじゃない。故郷もなかなか良い風景の地なのだと自慢したくなる(笑)。
Photo-02
Photo-03
Photo-04 カワアイサ(♂)
+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+
海と水辺・134 写真撮影:2014.02.01
+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+
撮影場所:佐渡市 加茂湖畔
+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+
2014年 地理の部屋と佐渡島
+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+
大いに自慢してよい加茂湖の景色です。
私の古里自慢はやはり波静かな真野の入り江です。
カモがゆったりと泳いでいます。
加茂湖の静かさを物語る風景ですね。
加茂湖に雪が見えませんね。
前橋はまだ雪が残っています。
道路は確保されたのですが駐車場が心配です。
本当に自慢できる風景ですね。
砂州で仕切られてから、長い年月で、淡水化されたのでしょう。
水面に浮かんで、絵の様な風景です。
先日ご紹介した「居酒屋だっちゃ」の女店主も
ここで生まれたようです。
なかなかよいところですね。
「♪金北山は加茂湖に姿を映して化粧する・・・」
佐渡おけさにこんな一節があったような気がします。
穏やかな風景ですね。
今年は以外と雪が少なそうですね。
今年こそはでいつも思っているのに佐渡はやはり遠いようです。
この様な処に生まれたかったです。
潮の匂いが好きなんです。
カモとたわむるなんて感じで、のんびり出来そうですね。
故郷と呼べる所の無い私には何と羨ましいことでしょう。
故郷って特別な思いがあるのでしょうね。
四十数年前初めて佐渡の地を踏んだのも両津でした。
大雪の群馬から一週間ぶりに昨日やっと脱出出来ました。
こうして拝見すると穏やかな加茂湖が信じられないほどです。
そう…、都会の住宅地で育つというのは、つまらないものです。ぼくの場合、小学校の頃はまだ周囲に自然が溢れていました。いまの子どもたちは、自然に囲まれて育つ喜びを知らない。
このような景色を眺めながら育つ本人は、そのときは意識していなくても、やがてその体験に感謝するようになるのでしょう。
何時もお越し頂き、心温まるコメントやグッドや応援のポチを有り難うございます!
ーーーーーーーー
☆穏やかな加茂湖の風景ですね~!
瀬戸内でもこんな穏やかな水面は滅多に見られません!
良い眺めで~す!
ーーーーーーーー
('_')今日から4回に分けて愛媛県の四国札所を回りますので一緒に言った気持ちに成って頂ければ幸せます。
('_')見て頂いた感想やご意見を、お待ちしていま~す!
!(^^)!素敵な週末をお過ごし下さい!バイ・バ~ィ!!
臨場感がありますね。映画に出てきそうです。
カワアイサ見たことあります。