新潟地理歴史・写真撮影:2016.05.09
寺泊から出雲崎へと向かう海岸の道は楽しい。
Photo-01
少し古びた部分も残す小さな沿岸の集落をたどると、写真のように懐かしい円筒形のポストなんかもある。それも良いが、地理好きには見逃せぬ風景は海岸沿いにある。出雲崎に近づくほどに、海岸からやや沖合にあるテトラ帯が陸繋島化している風景を見るのである。陸繋島・陸繋砂州。たとえば函館や潮岬などは典型的例であるし、志賀島と海の中道などは歴史的史実も込みだ。規模は小さいが佐渡の二ツ亀島もその例であると言っておく。
北前船の寄港地である出雲崎へは色々な風景を見ながらベクスターが頑張ってくれた。ちょっと不安なところもあるけど、やはり海辺の道ほど爽快な道は無いから、愛車が走りきっているのはともに喜びたい。バイクに乗ると車に無い思いを抱きながら走る自分を感じる。そこが売りである。
Photo-02 この後、結構見ます。
Photo-03 砂の堆積はトンボロとも言います。
Photo-04 こうしてみる方が地形的にはわかりやすいです。
Photo-05 ハマダイコンです。
Photo-06 西向き、浜辺の家は佐渡と似た風景を見せます。
Photo-07 クサノオウでしょうか。
【かんりにんより】
出張前夜に少し時間をとりました。それで、月曜日用の記事を作成しました。
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写真撮影:2016.05.09 寺泊
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2016年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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このところオオタカ観察が優先して居ます。(笑)
故郷の外海府海岸やや七浦海岸に似た風景ですね。
テトラポットと砂浜、裸足で海辺を歩いて見たいです。
遠く佐渡島は見えませんでしたか ・・・・。
なかなかよい風景です。
黄色い花はキンポウゲですね。
茎を切ると白い液がでてきます。
別名:ウマノアシガタと呼んでいます。
根元の葉っぱが馬の蹄に似ているそうです。
今度、確かめてください。
山間地生まれで、海無し県に住んでいますので、海にはめったに行くことは無いのですが、黒い板壁と黒い瓦には懐かしさに似た感じを受けます。都心の方が茅葺の家に対する感情もこうなのかな~と思ったり。
不思議です。
天橋立など、典型的な例です。
規模は違いますが、江の島も同じ様な地形でしょうかね?
違うかも。
バイクは、山にも海にも合いますね。
何度と無く通った海岸べりの道、
06のフォトは見た覚えがある景色でした。
砂浜に降りる事は無かったですが、
砂の堆積も道路から良く見ました。
懐かしいですね。
ブラタモリみたいに勉強になります。
渋滞は無いようで、海の匂いを吸いながら…
テトラポットのところまで砂浜が
続いているのですね!
新潟の家の裏の海もテトラポットが
ありますが、深くて近寄ることが
できません。
浜辺の風景、いいですねぇ。
本当ですね 雰囲気が有ります
出雲崎 一度訪ねて見たいです
今日は夏至 昨夜の満月は少し赤目・・
でも見れ無かった・・忘れてました
今日は雨・・(泣)