海と水辺・081 写真撮影:2010.02.06
灯台を見下ろす位置に出る道があります。
Photo-01 (神子岩やや沖で大きな波が時折り砕けます。)
その道に出ると左に灯台、右に神子岩という二つの見所を見下ろせます。季節の良い時は海の青と岩の黒、その岩のところところが緑に包まれ、とてもさわやかな風景となります。一転、冬になると西よりの風を遮るものは全くなく、正面から強い風にさらされるようになります。岩礁や防波堤に当たる波は、まさに炸裂という感じで迫ってきます。その風景は一昨日見ていただいたとおりです。
Photo-02 (灯台先の岩礁でも時折り大きなしぶきが上がります。)
Photo-03 (光のカーテンが海を照らしています。)
Photo-04
Photo-05
Photo-06 (さすがに右下に見える道を通ることはしませんでした。)
Photo-07 (立ち上がる波の高さはいかほどでしょう。かなり高いです。)
Photo-08
Photo-09 (波やしぶきの高さは手前のテトラポッドと比較して下さい。)
Photo-10
Photo-11 (画面下には道路が通っているはずです。)
+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+
海と水辺・081 写真撮影:2010.02.06
+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+
撮影場所:佐渡市沢崎
+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+
2010年 地理の部屋と佐渡島
+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+
もちろん、夏の話です。
海がかなり荒れていますね。
子供の頃、自転車で海岸を走っていて大波を
被ったことがあります。
危うく海に吸い込まれるところでした。
これをみてそのことが思い出されました。
灯台は外壁の塗装工事でもしているのでしょうか?
冬の間は晴れた時しかできませんね。
佐渡の冬はやはり厳しいようです。
大自然の中で、一人灯台だけが人工の建造物で耐えているのでしょうか?
挑戦しているのでしょうか?
四国遍路の旅・竹林寺参拝の思い出に閲覧・コメントを頂、有難う御座いました!
また明日のお越しをお待ちしております!
典型的な日本海の荒波の風景ですね~!
打ち返す荒波が男の躍動感を感じさせます1
海を照らす光のカーテンが神がかった幻想的なショットで素晴らしいで~す!
もうそればかりでございます・・(((((^_^;
雲からの光のカーテンは 私もよく見ますが、
だいたい車を運転している時で、外に出た頃は
キレイなポイントがありませんで、いつか?宿
題・課題になっています。
冷えると、海の色はますます緑色になってきますね
白く大きく荒れる波に薄暗い空・・・
ただただ、この風景に圧倒されています。
もう、その寒さは想像を超えて伝わっりっぱなしです。。。
でもそんなときの光のカーテンには救われました。。。
灯台はじっとこの厳しい海を見守っているのでしょうか~。
ここから白木、江積など真野湾側へといく
ことはそうそう無いものと思います。
冬の沢崎。長岡に住まうようになってから
というもの、実家に帰るたび訪れていまし
た。冬の風景を撮るためにです。
いまこうして佐渡にいますから、暇ができ
ればすぐに行けます。しかし、困ったこと
に相川方面から弾崎方面が遠いです。
やはり、両津にいた時はどちらにも等しく
でしたので、それはそれでよかったです。
耐えに耐えているという感じですね。
この風景の向こうは、朝鮮半島や大
陸です。沖を行く船の安全をいつも
見守っています。
たまたまよいタイミングでした。
もう少し明るさも欲しかったの
ですが、いかんせん大変な天候
でした。又機会を見て挑戦です。
この日はとにかく風が強く、この時の
撮影では体を固定できずに大変でした。
冷えた指先を温めに車に入ったりもし
ますが、その車が風に揺られます。
時折り、大きく揺れて車が転ぶかなぁ
なんてしだいでした。軽ですからねぇ。
厳しい風景も、また絵になりますが、
撮影はちとつらいですね。ですが、い
かねば撮れません。ちとつらいは、
後にデータを見たときにホットな気分
にさせてくれます。皆さんにこんな季
節に来いとは言えませんから、せめて
冬はこういう風景なんだと言うところ
をご覧いただきたいものと..。