雪国の風景 写真撮影:2011.02.19
各地から早春の便りが届きます。
Photo-01 春は遠いです。
二月末ともなると少し日の出が早く、日の入りが遅くなったと感じます。つまり太陽の運行に春の兆しを感じるのです。梅、マンサク、河津桜。皆さんからの便りにそのことを実感します。佐渡は着々と雪が融けて地が出てきています。長岡方面はまだまだ。今回は少しシリーズを組んで雪国の風景をご覧いただこうかと思います。
Photo-02 比礼の集落を振り返ります。
Photo-03 棚田の風景を見るのにこの道を通ります。
Photo-04 車庫や物置のスタンダードな姿です。
Photo-05 毎年この風景を楽しみに通った道です。
Photo-06 雪壁の高さは除雪にもよります。
---------------------------------------
写真撮影:2011.02.19 yukiguni
---------------------------------------
2011年 地理の部屋と佐渡島
---------------------------------------
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
---------------------------------------
うらやましい風景です。
なお、NZの地震はマグニチュードの割には大きかったようです。ただ、建物がNZらしくないと感じました・・・。日本と同じく地震大国なのですから・・・。
なお、外国サイトをさっと出されるとは、さすがであります・・・。
確かにそちらからでしたら、まずあり得ない
雪の風景でしょうね。恐怖すら覚えるこの
風景の中に人々が住んでいますが、特に過疎
高齢化が進んでいる現状もあります。
駿河の国では絶対見られない別世界の凄い雪壁。
昔からこの姿を見ている人にはマンネリの風景かもしれませんが、駿河の国の住民には恐怖の風景に見えてしまいます!
ありがとうございます。
雪景色のおもしろみを見ていただき
ありがとうございます。色々な風景
が雪国にはあります。雪は大変です
が、一方で見る分には楽しみもあり
ます。
そして、たとえクリーム色(ベージュ色)のような薄い色彩でも、ぽつんとあるだけで、画面のポイントになっています。
雪景色って、おもしろいです。
南島のクライストチャーチという町で大
きな地震が発生し、大きな被害が出てい
るというニュースが入ってきました。
▲日本男道記さんへ。
見ていただいてやはり春の遠さを感じて
いただけるものと思います。それでも静
かに春を待っているんですよ。
▲hirugaoさんへ。
皆さんの記憶の中に雪の壁がある風景を
体験している方はいますが、出先のこと
ですとさぞ心細いものを感じたものと思
います。
▲ひろし爺1840さんへ。
そちら瀬戸内に住まう方々には別世界で
しょう。その驚きを少し想像しつつ、紹
介の楽しみを感じています。日本の自然。
多様ですよねぇ。
▲つちやさんへ。
高田での生活。まさに38豪雪の直前と
いった時期ですね。あの当時は消雪パイ
プなんて無いですから、大変な時代だっ
たと思います。
▲紅さんへ。
それはまた良いところへと行っています
ねぇ。松代、松之山でしたら一級の豪雪
地です。さて、今度は長岡郊外のこの地
の風景なんていかがですか?雪が融けれ
ばふきのとうもカタクリもわんさかです
よ。
▲micoさんへ。
嬉しいコメントをいただきました。そう
そう、互いに身の回りで見られる風景の
交歓会です。私がそちらの風景をみて楽
しむようにですね。
▲うーたまさんへ。
六本木界隈と対照をなす風景ですよね。
見てのとおり除雪がされていますから、
ここには住まいがあり、人の営みがあ
るんです。おもしろいですよね。
▲karinさんへ。
紹介して良かったです。これからしば
らく。今度は雪の里ではこんなものが
見られるなんてものも紹介して行く予
定です。
▲西恋おじんさんへ。
ぜひお越し下さい。上越新幹線で長岡へ。
そして旧栃尾市へと向かいます。バスで
したら、比礼というところで降ります。
しばらく歩いてこの風景の場所へと出ら
れます。私が自宅にいられれば良いので
すが、佐渡にいますからねぇ。
▲naoママさんへ。
北海道とは冷え込みのレベルが違います
が、やはりこちらもつるつるになります。
またソロバン状の路面もわかります。
まさに運転手にとりましては過酷な季節
です(笑)。
さて、庭でマンサクが咲いたとか。良い
ですねぇ。早春をしばらく楽しみ、気が
つくと本当の春が来ていた。そんな感じ
でしょう。
でも綺麗に除雪されている道路に安堵を覚えます。
思ったより走り易そう・・・
北海道の冬を4年経験していますが、ツルツルに凍った道路の深いワダチが怖かったです。
春先には一部か融けてソロ盤の玉が並ぶそろばん道路となりました。
運転していて、何度ヒヤッとしたことか・・・
地理佐渡さんも気をつけてくださいね。
こちらは快晴の朝を迎えてきますが、風はとても冷たいです。
思わず♪春は名のみの風の寒さや~♪という歌が口から出てしまいます。
それでも庭のマンサクガ満開になりました。
思いますよ。立山のこういう景色は、バス
ツアーに組まれるほどですよね。
暮らしてる方は大変でしょうが。行ってみ
たくなる光景ではあります。
この時期の棚田の光景も見てみたいですね。
よろしく。
ああ、そうです、そうです!この雪の中で
私は生まれ育ちました。これが当たり前の
冬でした。
子供のころは車も走っていないので除雪車
もなく本当の雪の原でした。あのころ、ただ
ただ楽しい記憶しか残っていませんが、大人
は大変だったのでしょうねぇ。
懐かしい雪景色に胸がいっぱいになりました。
ありがとうございました。
いつも大変お世話になっております。
ボブスレーを思わせる両サイドの雪の壁
滑るように走っていく車の姿が
とても珍しく拝見させていただいております。
車庫や物置のスタンダードな姿…も
雪の幌馬車のようで
ステキですね。
これからもお元気で更なるご活躍お祈りしています
春はまだ先のようですね。
こちらでは味わえない光景を楽しませていただきました(感謝
このような雪景色見覚えがあります。
一昨年でしたか、雪の棚田と美人林が見たくて松の山を訪れました。
まつだい駅からタクシーで廻って貰いました。
この雪の壁では棚田を見下ろすことも出来ません。
僅かに崩された場所から覗いてみましたが棚田は未だ厚い布団の下でした。
フキノトウやカタクリの頃出直しました。
昨日の東京見物の疲れで、遅い訪問となりました。
雪壁、中国でしたら城壁でしょうかね。 道路の車の輪立ちが印象的です。
雪の高田で8年、長男が生まれて4年間暮らしました。
晴れ間を見てはおむつの物干し竿を移動したことを思い出します。
昭和36年ころです。 今では想像もできないことですね。
関東地方の天守巡りにお付き合い頂、コメントを有り難う御座いました。
雪の壁の高さが凄く積雪の多さに驚きで~す!
瀬戸内に住む小生には驚きの光景です。
車には危険でしょうが、見て楽しむのには最高の風景ですね~!
:(^。^):日本の天守巡り最後の今日は、北ブロック各県の天守や櫓を纏めましたのでご覧くださいネ!
*それではまた明日!・・・来訪・コメントを、お待ちしていま~す!バイ!バ~ィ!
こんな光景を50数年前に富山で見ました。
その時は国鉄が1週間ほど止まったことがありました。
懐かしい光景ですがもう家に帰れないのかと悲しい思いもしました。
今は車の時代ですから除雪されたら何処へ移動できますものね。
春はまだ遠い感じですね。
空の色、日の入りの時間等に春の訪れを感じますが、今朝の写真を拝見すると、春遠しですね。
雪の壁想像以上です。
当地は今朝も抜けるような青空で最高気温は三月下旬の13度が予想されています。
そうですね。立山のものはすごいですよねぇ。
写真とかで見ますが、やはり実際自分が行っ
て見るのが一番だと思います。
さて、こちらの今朝も良い天気です。気分が
良くなります。
立山の「雪の大谷」は20mを超えることも
あります。
5月の連休に間に合うよう4月になると除雪が
始まるようです。
道路にできた轍の跡がきれいです。
ガリガリという車の音が聞こえるようでした。
今日もよい天気です。
外の寒暖計はマイナス1℃を指していました。
昼は暖かくなるようです。