地理の部屋と佐渡島

2009年4月よりの佐渡単身赴任があけ、2014年4月より長岡へ。別れが絆をより深めた。今後ともよろしくお願いします。

ジェットフォイル

2004年11月08日 22時34分46秒 | 佐渡地理
佐渡への交通手段としては佐渡汽船フェリーとジェットフォイル、その他は航空機による。

 佐渡への観光客は年々減少の一途をたどっている。寂しい。
見る・観る・聞く・食べる・知る・体験する。訪れるものにとっては、どれをとっても独特の風情を感じることができるであろう。

 そんな佐渡へ行く手段として割高ではあるが、ジェットフォイルは体験する価値ありである。以下は、佐渡汽船のホームページから..。

3.5mの荒海でも船体を海面より浮上させ時速80kmの超高速で疾走。荒海でも揺れない!
航空機と同じシステムによるコンピュータ自動制御装置の働きで、荒海を時速80kmで疾走してもピッチング(船の縦揺れ)、ローリング(船の横揺れ)がありません。 そして安全!
時速80kmからの緊急停止距離は180mで通常の船に比べ安全性・確実性に富んでいます

 元々はアメリカのボーイング社の技術によるが、現在は川崎重工が...。とにかくこれが船かという早さである。船での往復の際はどちらかをジェットフォイルにてをすすめる。急ぐ旅でなくても体験重視であれば、是非ともである。故郷が佐渡である私も2~3回ほど乗ったであろうか..。先述のとおり、これが船かといった雰囲気を味わえる。

 佐渡汽船関係者でも、観光業従事者でもないが、試しにいかがであろうか。





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