動植物 写真撮影:2014.10.10
現の証拠と書くが、「和名は「(胃腸に)実際に効く証拠」を意味する。
Photo-01 学名: Geranium thunbergii 学名:フウロソウ科フウロソウ属
「玄草(げんそう)ともいう」とウィキペディアは冒頭書いている。若い葉はキンポウゲ類やトリカブトの有毒植物に非常によく似ているので要注意。開花期に採取すると花で確認が可能なので、見分けるポイントは花が咲いてからということだ。センブリ、ドクダミなどとともに日本の民間薬の代表選手といえる。
イー・薬草ドットコムも参考資料に加えると先のようなことなどを見ることになる。薬草としての存在は僕とても知るところだが、個人的には花の良さの方にいつも惹かれる。
ゲンノショウコはどこででも見るというのは言い過ぎというほどでもなく、結構道端で見ることも事実。春までいた佐渡の羽茂の地ではとにかく良く見ただけに思い出す。今頃咲いているだろうなぁ。そんな望郷の思いの沸くゲンノショウコである。
さて、今回から少し10月10日に撮影した浅草岳山麓からの植物や風景を紹介したいと思っている。どこまでできるかなんともいえませんが、今週も週末まである意味暇無し状態で推移するんですよね。期待なしでお待ち願いたい(笑)。
Photo-02
Photo-03 梅雨がついています。
Photo-04
【ゲンノショウコ・参考サイト】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%83%8E%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%82%B3
ウィキペディア
http://www.e-yakusou.com/yakusou/146.htm
e-yakusou.com
【地理佐渡過去記事】
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/e/3cd07dd381445c7b007cbbe0f3e2edd7
ゲンノショウコ(赤) 2011.10.22
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/e/c39063acbab6f7a80701eff217f1d1d3
ゲンノショウコ 2010.09.20
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/e/9e8cdd681ca4a867f4b6d233fd4a34e8
ゲンノショウコ 白 2009.10.29
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2014年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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また、当方で見たのとは咲きっぷりが段違いです。
たくさん花がつくのですね~。
↓地理さんに刺激をうけ、私も取り上げました。
http://blog.goo.ne.jp/ino1127/e/c49c3a2014315f1750d283f1cfcc2a9c
胃腸などによく効いたようです。
医学の進歩で薬草が使われなくなりました。
花は1年中咲いていてきれいです。
やはりフウロの仲間だということがよくわかります。
私も先日見掛けました。
果実の様子が楽しいですね。
小学生時代は胃腸が弱くて「ゲンノショウコ」を
干したものを煎じて飲まされていました。
懐かしいですねぇ、、、今でも胃腸が弱いですから
ゲンノショウコが欲しいです。
可愛いお花ですね。私はお花に気づかずにここまで
生きてきたようです。
よく見る花ですが小さな花でよく観察したこがありません。
こうして画像にしてみると可愛い花ですね。
胃腸の薬になると聞きましたがお世話にならずに済みました。(笑)
今日もお天気が良いようです。
昨日奥利根に行きましたが新潟県近くで曇り空でした。
紅葉を観るにはもう少し太陽の光りが欲しかったです。
花はセンブリと同じかなと思います。
センブリは小遣いに成ると云われ、手を臭くさせながら採ってましたね。
gooへ引っ越してきましたので、遅くなってしまいました。
ゲンノショウコは、可愛い花ですが、繁殖力が旺盛で、庭に生えると、持て余してしまいます。
とても綺麗なんですよね。
田舎の祖母が煎じて飲んでいました。私も飲まされたぁ~
良薬は口に苦し・・・でした。