洋食器の町燕。燕市は全国、いや世界に知られたハウスウェアーの町。かつては価格のわりに品質がよいということで売れたと聞くが、今日そんな状態ではなさそう。多角化とより高級化で生き残りを..というところと思う。
零細な町工場も多々あるが、技術力には確かなものがある。以前、何人もの職人や工場を訪れる機会を得たが、かける情熱には目を見張った。いまも工場が集中する付近を通ることが時折あるが、その伝統を守り抜いてもらいたいものと願う。
そんな燕市のマンホールの蓋は、菊の花とツバメをかたどっていた。信濃川と中之口川に寄り添う小さな町。燕市は周囲を水田に囲まれた町工場の町である。
<写真撮影:2005.12.02> 2005年 地理の部屋と佐渡島。
奥様のご実家が燕市とのこと。
これまたなんという..。
少なからず私もツバメには縁があります。
幼い頃は、佐渡から新潟交通の電車で揺
られ、小中川まで行きました..。
今はもうありませんが..。
さすがです。アイロニーが聞いたコメント。
確かに、鳥にナイフとフォークですものねぇ~。
洋食器の町・燕市は今やそのとおりとは言え
ぬかも知れません。
ただ、高級品となるとさすがと思わせるものを
作っています。出荷先もすごいですよぉ~。
職人も気合い入っています。
おっ、出ましたね、燕市。
カミさんの実家があります(笑)。
マンホールの蓋には・・・注意していませんでした。
中小企業が多く、なかなか大変な様ですが、
しぶとく生き残って欲しいものです。
世界に通用する技術を有しているのは事実
ですから。
ツバメとフォークにナイフではチトまずいのでしょうねそんなことを思ったマンホール蓋でした。
洋食器の町・燕は昔々社会科で習いましたので今でもその名は覚えています・・・
世の中が職人気質の人間を求めないようになってきたと同時に職人という言葉に3Kを重ね合わせての風潮があり職人になる人が激減したのではないかと・・・