地震で発生した困った道路事情の続きである。道路は各地で様々な形での破壊や変形を受けていて大変。
先の道路事情1では、マンホールのふたが障害物となっていることを報告したが、色々な障害が発生している。写真は、道路事情1で紹介している現場と同じ場所である(地震発生直後で補修が入る前のもの)。写真の撮影現場は国道17号交差点であるため、普段から交通量は多い。このままでは危険なので、写真撮影後に比較的早く補修された場所である。
しかし、補修が追いつかない場所では、亀裂やうねりがそのままになっている。自動車運転手にとって障害となるだけでなく、自転車や歩行者の人にも障害となっている。車同様気を抜いていると痛い目にあいそうである。
勤務先周辺では、車道、歩道共に大きな陥没が未だに残っており、コーンで囲んで危険を促すようにしてあるが、それらがあれば道をかなりふさぐし、無ければ知らずに陥没地にはまるということで、困ったものである。
ちなみに、地震発生直後は写真の交差点から小千谷市方向へは通行止めであった。写真で紹介できないのが残念だが、激しい陥没と段差で車の通行はまず不可能であった。
2004.11.11 23:28修正
先の道路事情1では、マンホールのふたが障害物となっていることを報告したが、色々な障害が発生している。写真は、道路事情1で紹介している現場と同じ場所である(地震発生直後で補修が入る前のもの)。写真の撮影現場は国道17号交差点であるため、普段から交通量は多い。このままでは危険なので、写真撮影後に比較的早く補修された場所である。
しかし、補修が追いつかない場所では、亀裂やうねりがそのままになっている。自動車運転手にとって障害となるだけでなく、自転車や歩行者の人にも障害となっている。車同様気を抜いていると痛い目にあいそうである。
勤務先周辺では、車道、歩道共に大きな陥没が未だに残っており、コーンで囲んで危険を促すようにしてあるが、それらがあれば道をかなりふさぐし、無ければ知らずに陥没地にはまるということで、困ったものである。
ちなみに、地震発生直後は写真の交差点から小千谷市方向へは通行止めであった。写真で紹介できないのが残念だが、激しい陥没と段差で車の通行はまず不可能であった。
2004.11.11 23:28修正