写真撮影:2009.07.12
こんにゃくは葉に傷がつくだけで病気になってしまう
とてもデリケートな栽培者泣かせの...
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冒頭のくだりは、関連サイトにあるやまさんファームにあった言葉である。作物それぞれに注意すべき点があるものだと新しい発見。こんにゃくは食材としてとても好きで、結構食する機会を持つものだけに嬉しい。しかし、よく見るとマムシグサやウラシマソウなんかにも似ているなぁ。
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さて、こんにゃくはサトイモ科に分類されるという。ウィキペディアを参考にしたが、これを食材にするのは日本の他ミャンマーや中国・韓国あたりで、市場流通しているのは日本だけだそうである。
国内の生産量で言えば、群馬県が他を圧倒しており9割ほどという。続くのは栃木、茨城。関東だけで97%というからほぼ全国の需要はこの三県でまかなっていると言って良い。
カロリーが少なく食物繊維の多い食材。ダイエット食品にも良いと言う。なお、写真のものはきっと自家消費用であろう。佐渡ではそうそう栽培されているものではない印象がある。
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晩酌をされる皆さんはどうだろう。鍋に入れたこんにゃくがぎりぎり水につかる程度で煮たて、めんつゆなどで味を付けてほくほくの所に一寸七味なんかで.。気がつくと、コップを持つ時間より箸を持つ時間の方が長くなる。簡単なこんにゃく料理で時折晩酌をする地理佐渡のメニューの一つである(笑)。
【こんにゃく・関連サイト】
http://www.yama-3.jp/konnyaku/konnyaku.htm
上州富岡のネギ農家 やまさんファーム /こんにゃく生長期
http://www.konnyaku.com/info_konjac/kon14.html
konnyaku.com こんにゃく芋の産地
http://nipponsyokuiku.net/syokuzai/data/030.html
故郷に残したい食材
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写真撮影:2009.07.12
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2009年 地理の部屋と佐渡島 sadotiri
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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形は悪いですが、美味しいコンニャクです。
年老いたおじさんが手作りしたものを頂いて食べたことがあります。
スーパーで売っているコンニャクより数倍美味しかったことを覚えています。
先日帰った時会ったのですが、今でも作っているか聞くのを忘れました。(笑)
スライスしてお湯に通し、甘味噌をつけて食べる味噌田楽が「お気に入り」です。
実家も、親が健在の頃は、コンニャク芋、
植えて居ました、二年もの、三年物と
大事に育てて、庭のカマドで、コンニャク作って居ました、
懐かしいです、広島に来て以来、始めて見た、
コンニャクの葉です、母の作ったコンニャクは
コシコシしてて、美味しくて、コンニャク、刺身で
頂いたわ、地理さん、忘れて居た、懐かしい物を
思い出させて頂いて、有難うございます
こんにゃく、川口の親戚が芋から育てていました。2年、3年かけて育てる植物で、秋には掘り起こさなければならないという手のかかる植物のようです。塩谷の叔母は、地震の後も一旦掘り出して保管していました。手作りこんにゃくは市販品とは違った絶品のおいしさです。
>よく見るとマムシグサやウラシマソウなんかにも似ているなぁ。
ともに有毒植物でもありますね。
講談社現代新書に『こんにゃくの中の日本史』という本があります。なかなかに面白いので、お時間のあるときにぜひ。
茎はマムシグサにそっくりですね。
此方、広島も良く振りました!
今朝は曇りで、午後から天気が回復して来そうです。
爺の花と朝ウオークにお付き合い有り難う御座います。
畑に植えられ栽培されているコンニャクを見るのは初めてです。
アップで見ると木のようですね!
面白い物を見せて頂きました。
それではまた明日!・・・
コンニャクをこんなにしげしげと見るのは初めてです。
ホントにちょっと気になるマムシグサに雰囲気が似ていますね。
いつも珍しいものをありがとうございます。
夕食は、コンニャクを一品つけたいような。。。
きっとこの凛としたお行儀のいい姿が目に浮かびそうです。(*^_^*)
しょうか?ここしばらく話題になった悪石
島は雨だったそうですね。残念ではありま
すが、ホスピタリティーのある島人との交
流で、参加者は癒されたものと思います。
▼山小屋さんへ。
やはり作った家で完成させたものを、すぐ
にいただくのが一番だと思います。当方も
親戚筋で少し作っている家があり、時々
食べる機会を得ますが、やはりうまいです。
▼mitirinさんへ。
ご実家での経験。今では懐かしさと共に
おいしかった記憶がよみがえったものと
思います。
植物としてのこんにゃく。やはり食べる
だけでなく、どんなものかを知っている
のも楽しいものと思います。そして家庭で
作っていたこと。買うだけじゃないことな
んかも..。
▼樹美さんへ。
皆さん同様のようですね。やはり栽培した
人が作ったものが一番ですよね。自家用で
すから、作ってすぐ口へと届きます。
形はいびつでも味は格別です。
▼micoさんへ。
おもしろいでしょ。何度見てもこれの芋を
食べているんだなぁと思うと変な気になり
ます。作っている家庭は点々とは見ます。
それがまた売っているものと違って素朴な
風合いと、絶妙な味を引き出すんですよ。
▼hiroshijiji1840さんへ。
気をつけていないと栽培していましても
見落とすかも知れません。作っている家
庭があっても、これだけをそうそう大規
模には植え付けないと思うんです。
▼モカさんへ。
良いですよ。いかようにしても良いですも
のね。当方は結構たくさん買ってきて、
一度に鍋で煮込んでしまいます。娘がそれを
好んでいまして、おいおい酒飲みになるぞ
といっていたら、本当にそうなってしまいま
した(笑)。梅酒というあたりが笑えますが。
意外でした。
いろんなタイプのこんにゃくが作られ、売られていますよね、それだけの日本の文化なんですね。すきやき、おでん、さしみこんにゃく、玉こんにゃく。
私は、いかげそと玉こんにゃくの煮物が好きです。イカといえば佐渡でもおいしそうのが獲れますね~
コンニャク、おいしいですね。
コンニャクイモとマムシグサの球根はまったく同じですね。山里で拾ってきた球根は、コンニャクではなくマムシグサでした。
花も似ているような・・・。
ちょっと見、ヤシの木かと思いました。
こんにゃく大好き人間、食事以外にもこんにゃく
ダイエットしようかなと想い始めました。
メタボ気味の今日この頃真面目に考えました。
佐渡では日食見れましたか。
駿河の国では全滅でした!
次回は97歳で見ることになりそうです。