【写真でつづる震災被災地の今】
半蔵金地区の諏訪神社と周囲の風景である。たった一年半ほどの付き合いで、こんなに思い入れが湧くとは思わなかった。春・夏・秋・冬、取材はいつもこの神社をはずすことはない。
写真①(いつもの撮影場所から)
写真②(新しい柱がかえって傷ましい)
写真③(立派な木々に包まれていたのだが..)
写真④
写真⑤(狛犬が落ち着く場所を..)
写真⑥(何もなくば、まず見ることのない配置)
古木・大木に囲まれ、閑寂としていたのである。そこに村の鎮守としての神秘性と威厳があった。今はダメだ。丸裸にされた姿は見るに堪えない。この様な思いは私のようなものが言うまでもない。
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写真撮影:2006.5.14
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2006年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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本当に痛ましい写真ばかりですね。
新しい木、狛犬・・・。
コメントありがとうございます。
神社もそうなんですが、
個々の民家も同様の..。
実は神社だけでないですね。