海と水辺・133 写真撮影:2014.02.01
今年の冬は雪があまり積もらない。
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偏西風ジェットの蛇行が影響している?
ならば幸いだけど春や夏が心配だなぁ。とにかく今年の平年どおりでない様は長岡の積雪深でも明かだ。幾たびかの冷え込みにさしたる差を感じないけど、最大積雪深は明らかに平年値より少ない。なにより屋根の雪下ろしを心配しないで2月中旬まで来ているのだ。驚くことに埼玉や群馬、山梨からの積雪深の値の方が長岡より大きい。
さて、雪がなくて冷え込みは平年並みとなると、あちこちで凍結による風景を見る。中でも小さな水溜まりが侮れない風景を見せる時がある。小さな空間であるが、何か奥深い風景を思わせる凍結の姿(模様)である。時に凍ったフロントガラスの霜の結晶模様なんかにも同様の雰囲気を感じる。
今回は加茂湖畔にある小さな田から紹介している。ズームで撮影した。マクロレンズをつけて田の中にはさすがに入りたくない。横着である。結果を心配していたが、少しは紹介出来そうだ。たいした努力もせずに気ままに撮影した風景を紹介している。そのことにやや身を小さくしてしまう。ただ、撮影者としてはちょっと芸術的だしって感じで開き直りで紹介。
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海と水辺・133 写真撮影:2014.02.01
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撮影場所:佐渡市 加茂湖畔
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2014年 地理の部屋と佐渡島
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田んぼの表面はキラキラで、ツルツルのようですね。
当地は一昨日の大雪で真っ白です。 新聞が2日も滞っています。
アメリカはニュヨークでも大雪のようです。
異常気象で今年の夏あたりが心配になってきました。
蛇行するからには、地球規模お異変が起こっているのでしょうね。
田圃の氷、昔、良く入って言って、パリパリ割れるのを、面白がったものです。
横浜では「子どもの国」の駅舎が崩落、埼玉では市民体育館の屋根が落ちたとか、備えのない温暖な地域ではこういう事故が起きやすい。
異常気象が続くと、ただでさえ老朽化対策に金が掛かるのに、雪対策まで気を遣わねばならなくなり、ようやく雪国の生活のたいへんさが実感されてきます。
私も、この様な模様を見るのが好きです。
どの様にして、この様な模様に成るのかな?と。
今日の地理佐渡さんの写真を見て、山小屋さんの今日の写真の質問をし易く成りました。
山小屋さんの城ケ島の写真の最後の写真ですが、写真に写って居る斜めで分かれて上下のずれですが、これは果たして上下ではどちらが先にずれたんでしょうか?
興味をそそる写真でしたので、地理佐渡さんに教えて頂けたらなーと思いまして。
自然の模様ができていますねぇ。もし青空ならば
青く見えるのかな?ドナウ川が青空を写してこそ
「美しき青きドナウ」になるように・・・・
子供の頃、学校のグランドが凍結して、スケート場の
ようになるのは記憶にありますが、凍った田圃を見た
記憶がありません。みてみたいですねぇ。
こんなに綺麗に氷が張るなんて・・・・
雪のお陰で氷が目に入りませんでした。
ほんと! 美しいですね~
今日はようやく日差しが戻りました。
でも風が冷たいです。
絶対に人工的にはできない模様が見えて楽しくなります。
とても綺麗なユニークな模様ですね。
とても美しいです。
雪が多いところが少なくて、東京では2週連続の大雪。
今回も半端ではない積雪量でした。
Photo-01 は最高です!!。
ほんと自然は芸術家ですねー。
今冬の天気...
ジェット気流の蛇行の影響みたいですね。
ソチは雪が少ないようです。
CO2増加の「温暖化だ」...とか
マウンダー極小期に突入による「寒冷化だ」
と意見が分かれてますが、
人間が正しく気候を記録し始めたのは
まだ200年くらいですから、
長い長い地球の歴史から「今が異常だ」と
判断するのは早いのかもしれませんね。
...昨年は「南極の氷」が増えたようですし。