夏の帰省時、徒歩で新田に向かった。
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実家からは徒歩で行ける距離である。付近は扇状地が隆起した平坦地である。これを隆起扇状地というが、高台と言うこともあり、(新田)開発された歴史があっての水田地帯である。なので地元では新田と呼んでいる。
予測される水の問題にそなえ、幾つかのため池が作られたのであろう。後に紹介している図中にもそれが見受けられる。高燥地ならではの様子である。写真は三角点の記号のあるため池近くから撮影した風景である。多少の地元びいきはあるが、ここから眺める両津湾は大好きである。今回の写真は晴天のため青みが強く、やや暗い写真となってしまった。
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国土地理院・うぉっチズから 66%リサイズ済
地図からわかろうが、切り取った図中北端に川がある。この川の名は梅津川という。この川は隆起した扇状地を侵食し、改めて流域に扇状地を形成したものと思われる。馬場(馬場)など川流域の集落から鷺野や大野集落に至る間には、段丘崖の存在を示す等高線の密集と、この手の傾斜地ならではの土地利用を示す針葉樹の記号が認められる。なお、図中の果樹の記号は佐渡名物「八珍柿」の畑である。
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写真撮影:2007.08.19
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2007年 地理の部屋と佐渡島 sadotiri
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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稲刈りを待っています
そちらは何日頃に刈るのでしょう
栗山町は来週、坪刈りだそうです
坪刈りで単当たりの収穫量を決められる
のです。
いよいよ、米農家の本番が近く
なりました。
地元贔屓処か?素敵な風景ですよ、サワサワと
稲の音だけの聞こえそうな静かな場所ですね、
私の周りでは見れない風景ですから、
凄く嬉しいです、地図を載せて頂くと、
文書の中身が良く分かります
稲穂が黄色くなり刈り入れを待つばかりですね。
佐渡王国で立派にやっていけそうですね。
楽しい情報を有難う。地図がよく判りますね。
左にある白い建物。ポイントになっていますね。
こういうの大好きです
掲載されている国土地理院の地図をみていると、
船(着き)場があり、鷹を飛ばして狩をした野原?があり、馬を放し飼い?した場所がある、行ったこともない土地を考えていました。
冬は雪の中、梅を漬けたものでお茶を飲みながら囲炉裏の前で・・・・
パタヤ大仏の閲覧に感謝致します。
お寺・水田・三角点などの地図記号は、子供の頃・ボーイスカウトで、地図を頼りにハイキングした時見て以来で久々のご対面です。
三角測量法などで距離を出したりしたのを懐かしくおもいだしました。
写真の空の青さは真夏の色が良く出ていると思いますよ。喉かな水田風景ですね~
坪刈り。いよいよ本格的
収穫期の始まりですね。
良い実りを願いましょう。
こちらもぼちぼち稲刈りです。
>地図を載せて頂くと、
文書の中身が良く分かります
なるべく地図を載せるよう
心がけますね。ありがとうございます。
穏やかな時の両津湾。とっても好き
です。
田園風景。特に手入れが行き届いた
風景は最高です。農村の人工的風景
がもっとも輝きを得る場面です。