地理の部屋と佐渡島

2009年4月よりの佐渡単身赴任があけ、2014年4月より長岡へ。別れが絆をより深めた。今後ともよろしくお願いします。

とおらやさん 2013.01.15

2013年01月19日 05時00分12秒 | 佐渡地理

写真撮影:2013.01.15

 

 

とおらや、とおどや、どんどやき、さいのかみ。

 

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  色々呼び名があるようです。今年も参加させてもらっていました。昨年厄よけ・火事よけの飾りをもらっていましたので、そのお守りは翌年、つまり今年焼かねばなりません。今年は同僚を誘い三名、のち四名となる参加でした。

 雪はないものの風の冷たい外です。寒いを連呼する中、少し火に近寄り、炎を見ていますと体が温まります。更に振る舞われた御神酒が体を中から温めもしてくれます。年一回。寒い中でも参加して良かった。そう思いました。皆さんの町では同様の行事はありましょうか。

 

 

 

 

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写真撮影:2013.01.15
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2013年 地理の部屋と佐渡島 sadotiri
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19 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
どんと焼き (mcnj)
2013-01-19 05:13:42
懐かしいですね。
子供のころやったきりです。
柳の枝に挿した団子を持って行って焼きました。
地方でも、街中には、どんと焼をする場所がなくなりました。
消防も煩いですし。
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とうらやさん (つちや)
2013-01-19 05:25:08
お早うございます
故郷の子どものときは 「とうろやさん」 と呼んでしました。
戦中に 「歳徳神」 が復興されて小学生の時参加しました。
暮れの30日から翌年の14日まで夕方に宿に集まりました。
歳徳神で唱える祝詞を暗記させられて読み上げました。
最後がどんど焼きでした。 懐かしい子供の頃を思い出ししました。 
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とうどや (山小屋)
2013-01-19 06:12:49
私の故郷では「とうどや」といっていました。
正月の飾りを集めて15日に燃やしました。
竹の先の餅をつけて焼き、それを家に持って帰って
家族で食べました。
1年中、病気にならないと聞きました。

「♪とうごや、さぎっちょ!」と大きな声で歌った
記憶があります。
火は見ているだけでも心が温まります。
今年も無病息災でありますよう、お祈りいたします。
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どんどやき (安人(あんじん))
2013-01-19 07:01:50
地理佐渡..さんへ(*^^*)> おはよう御座います
岡山も横須賀もどんどやき見たいですね~

灰を踏めばハミ(マムシ)に噛まれないと言ってました
ハミって岡山だけでしょうか(笑)・

お餅が膨らめば良い事が有ると・・

懐かしかったです 有難う御座いました
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どんと焼き (nao♪)
2013-01-19 07:46:21
我が家の方では「どんど焼き」とか「お炊き上げ」と言っています。
浜辺で燃やす風景をよく見かけますが、私は参加したことがありません。
毎年初詣に行ったときに、神社に古札を納めます。

実際に火のそばで、火の粉や灰をかぶりながら「新しい年の無病息災」を願った方が、パワーがもらえそうですね。




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どんど! (日本男道記)
2013-01-19 09:52:26
おはようございます。

あまり定かではありませんが、子供の頃「どんど」と言っていた記憶があります。
近所の田んぼで寒風の中、「風邪をひかない」ようにと、鼻水を流しながら、真黒なお餅を食べた記憶があります。

残念ながら、今住んでいる周辺ではありません。
残念です。

最近は火と関わることがなくなりましたね。
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懐かしいです (karin)
2013-01-19 09:58:54
地理佐渡..さん おはようございます

ああ、何と懐かしいこと!
私は子供の頃の栃尾での「どんどん焼き」の
記憶しかありません。

新潟市でもあったのかもしれませんが、参加した
ことがありません。娘にそういう思い出を残して
やれなくて申し訳ない思いがします。
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どんと焼き (hirugao)
2013-01-19 10:02:17
地理佐渡さん

かなり明け方なのでしょうね。
この火をいていると良いものですね。
こちらでは地域ごとにしているようで我が家は
神社に持って行ったようです。
良い風習だと思います。
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懐かしいですね。 (Onda)
2013-01-19 13:37:06
私も子供の頃は、楽しみな行事でした。
小正月の夕方。近所のおじさん達が協力して
地面の雪をかき分けてから始まります。

雪が降る「歳の神」の暖かい火を
皆で囲みながら、ご近所さんとの交流...。
火で焼いた、お餅やスルメイカが美味しかった。
火に手を合わせ「今年も健康でありますように...」
この日は夜9時くらいまで外にいても
親に叱られませんでした。

でも今は実家の地域ではやってないようです。
地域の高齢化、中年世代の文化の軽視....
色々とあるみたいです。

話題は変わりますが...
この前、職場で焚き火の話題が出まして
20歳台後半の既婚者の女性が言った言葉...
「童謡の“焚き火”の歌は歌えるが
 焚き火は、やった事がないので
 実際のイメージがわかない」との事....。

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どんど焼き ()
2013-01-19 13:43:57
こんにちは^^;
都会育ちのワタシには経験無いですがいいものですね。
白からよく聞かされました。
子供たちが前の日に各戸を回って正月飾りを集めるのだそうです。
「ご苦労様」と言ってお駄賃を頂くのが楽しみだったとか・・・。
火を囲み無病息災を願い、ちょっぴりお神酒を~。
いいものですね。
こちらでは初詣の時に神社やお寺さんで火を焚き甘酒を頂きます。
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