写真撮影:2013.01.15
とおらや、とおどや、どんどやき、さいのかみ。
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色々呼び名があるようです。今年も参加させてもらっていました。昨年厄よけ・火事よけの飾りをもらっていましたので、そのお守りは翌年、つまり今年焼かねばなりません。今年は同僚を誘い三名、のち四名となる参加でした。
雪はないものの風の冷たい外です。寒いを連呼する中、少し火に近寄り、炎を見ていますと体が温まります。更に振る舞われた御神酒が体を中から温めもしてくれます。年一回。寒い中でも参加して良かった。そう思いました。皆さんの町では同様の行事はありましょうか。
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写真撮影:2013.01.15
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2013年 地理の部屋と佐渡島 sadotiri
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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子供のころやったきりです。
柳の枝に挿した団子を持って行って焼きました。
地方でも、街中には、どんと焼をする場所がなくなりました。
消防も煩いですし。
故郷の子どものときは 「とうろやさん」 と呼んでしました。
戦中に 「歳徳神」 が復興されて小学生の時参加しました。
暮れの30日から翌年の14日まで夕方に宿に集まりました。
歳徳神で唱える祝詞を暗記させられて読み上げました。
最後がどんど焼きでした。 懐かしい子供の頃を思い出ししました。
正月の飾りを集めて15日に燃やしました。
竹の先の餅をつけて焼き、それを家に持って帰って
家族で食べました。
1年中、病気にならないと聞きました。
「♪とうごや、さぎっちょ!」と大きな声で歌った
記憶があります。
火は見ているだけでも心が温まります。
今年も無病息災でありますよう、お祈りいたします。
岡山も横須賀もどんどやき見たいですね~
灰を踏めばハミ(マムシ)に噛まれないと言ってました
ハミって岡山だけでしょうか(笑)・
お餅が膨らめば良い事が有ると・・
懐かしかったです 有難う御座いました
浜辺で燃やす風景をよく見かけますが、私は参加したことがありません。
毎年初詣に行ったときに、神社に古札を納めます。
実際に火のそばで、火の粉や灰をかぶりながら「新しい年の無病息災」を願った方が、パワーがもらえそうですね。
あまり定かではありませんが、子供の頃「どんど」と言っていた記憶があります。
近所の田んぼで寒風の中、「風邪をひかない」ようにと、鼻水を流しながら、真黒なお餅を食べた記憶があります。
残念ながら、今住んでいる周辺ではありません。
残念です。
最近は火と関わることがなくなりましたね。
ああ、何と懐かしいこと!
私は子供の頃の栃尾での「どんどん焼き」の
記憶しかありません。
新潟市でもあったのかもしれませんが、参加した
ことがありません。娘にそういう思い出を残して
やれなくて申し訳ない思いがします。
かなり明け方なのでしょうね。
この火をいていると良いものですね。
こちらでは地域ごとにしているようで我が家は
神社に持って行ったようです。
良い風習だと思います。
小正月の夕方。近所のおじさん達が協力して
地面の雪をかき分けてから始まります。
雪が降る「歳の神」の暖かい火を
皆で囲みながら、ご近所さんとの交流...。
火で焼いた、お餅やスルメイカが美味しかった。
火に手を合わせ「今年も健康でありますように...」
この日は夜9時くらいまで外にいても
親に叱られませんでした。
でも今は実家の地域ではやってないようです。
地域の高齢化、中年世代の文化の軽視....
色々とあるみたいです。
話題は変わりますが...
この前、職場で焚き火の話題が出まして
20歳台後半の既婚者の女性が言った言葉...
「童謡の“焚き火”の歌は歌えるが
焚き火は、やった事がないので
実際のイメージがわかない」との事....。
都会育ちのワタシには経験無いですがいいものですね。
白からよく聞かされました。
子供たちが前の日に各戸を回って正月飾りを集めるのだそうです。
「ご苦労様」と言ってお駄賃を頂くのが楽しみだったとか・・・。
火を囲み無病息災を願い、ちょっぴりお神酒を~。
いいものですね。
こちらでは初詣の時に神社やお寺さんで火を焚き甘酒を頂きます。