動植物 写真撮影:2011.04.29
一般には有毒植物として服用はしない。
Photo-01 延齢草 Trillium smallii ユリ科エンレイソウ属
e-yakusou.comには赤い文字で警告を発しています。特に体質の弱い人は用いてはいけない。と続く説明がありました。しかし、見る分には独特の雰囲気がある山野草です。沢沿いなど日陰で目にする機会の多い種です。薄暗い中でのこの姿をどう思われるでしょう。ツクバネソウにも似た感じを抱くのですが、日陰にある植物にはそれなりの味わいを感じます。
Photo-02 カタクリとのコラボです。
Photo-03 冷たい雨に打たれてごめんなさいしています。
Photo-04 差し込む日が兄弟達を暖めます。
Photo-05
Photo-06 林床の紳士を気取っている感じです。
Photo-07 この姿に暗いイメージはないでしょう。
Photo-08 ニリンソウとのコラボです。
【エンレイソウ・参考サイト】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%82%A6
ウィキペディア
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/enreisou.html
群馬大学・ボタニカルガーデン
http://www.e-yakusou.com/sou/soum058.htm
e-yakusou.com
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2011年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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手軽で良い図鑑を購入されましたね。
そうそう、紹介している植物はハイキング
という程度の範疇ですよ。安心して
探せます。エンレイソウ。当方は白い花の
方を見てみたいです(笑)。
ところで「茶色系の花」のページはわずか5ページ、エンレイソウはやはりこの色がおもしろいですね。
PC上で絵を描くのはなかなか面倒です。
手軽なツールだけで仕上げたと思います。
ですから、少し人間的タッチが出てきます。
あれで良いんだと思います。
さて、嬉しい言葉をいただいています。
色々お見せしますよ。GWは外での業務
でしたから、休みの合間に少し歩いてい
るんです。
いつもお世話になっております。
先日はへたっぴな絵をご覧頂き
誠にありがとうございました。
とても珍しい植物を
拝見させていただき
ありがとうございます。
人知れずたくさんの植物と寄り添いながら
大自然の中で毎日
いろんな木漏れ日の
スポットライトを浴びていて
ドラマチックですね
お過ごしでしたでしょう。地理佐渡
は仕事三昧のGWです。実家の田の
ことは連休中心配の種でしたが、今
のところ支援要請が来ることなく。
ありがたいような、申し訳ないよう
な。まぁ、遊んでいるわけではない
ので、今は兄や甥っ子に感謝するだ
けです。
▲山小屋さんへ。
残念ながらミヤマエンレイソウは見
たことがないのです。ただ、越後に
はあると聞いています。いつかみた
いものです。
▲つちやさんへ。
ありがとうございます。今年も今の
ところ例年通りのGWです。もうあっ
てないようなGWを何年過ごしてき
たことでしょう(苦笑)。
▲日本男道記さんへ。
そうでしたか。子どもさんが来られ
ていた。それはうらやましいです。
こちらは妻が我が実家に是非泊まる
といい、昨晩泊まっていきました。
やはりみな久しぶりの再開に大騒ぎ
で、良い一時を過ごしました。
▲山手の木々さんへ。
なかなか独特の姿をしていまして、
人にはちょっと見に好かれないか
もしれません。しかし、当方には
これがまた良い花ではないかと、気
になってしようがありません。
▲hirugaoさんへ。
今はたくさんの山野草が喜んで春を
謳歌しています。エンレイソウはみ
んなと共に、そんな春の一時を過ご
しています。
▲樹美さんへ。
そうですね。この手の花に良さを感
じる人はそうそういないでしょう。
見慣れたせいかなぁ、ツクバネソウや
このエンレイソウには独特の魅力を感
じてしまいます。
▲hanasakuokaさんへ。
そうですか。シロバナの方に親しみ
があったのですね。当方はまだそれ
を見ていないのです。いつか見てみ
たいものです。
▲kawazukiyohiさんへ。
そうでしたか。ちょうど良い休日に
救われた感じですかね。休める時は
どうかゆっくりと。いつか、そんな
ゆとりがありましたら、山野草を見
てみようかという遊びを企画されて
ください。良いですよ。
▲紅さんへ。
やはり紅さんも親しみのあるのはミ
ヤマの白い花の方なのですね。
どうも土地柄もあるかもしれませんね。
▲micoさんへ。
とにかくアオネバ登山道は色々あり
ます。たぶん訪れた皆さんはオオミ
スミソウ、キクザキイチゲなど華々
しい方に目が奪われると思いますが、
どっこい結構目立たぬ所におもしろ
いものが多々あるんですよ(笑)。
▲紗真紗さんへ。
そうですね。カタクリはこの時冷た
い雨のあとでしたので、美しい姿を
見せてくれませんでした。今年は何
とも天候に恵まれないのと、時間が
無くて弱っています。
▲floraboyさんへ。
ありがとうございます。どうなりま
すかね。とりあえず、今回の震災で、
小学校などの修学旅行の行き先が佐
渡に向いているとは聞いていますが.。
▲ななごうさんへ。
雨合羽を着た旅人。うまいたとえです。
また、色々お見せします。是非楽しみ
にであります。
▲nakamuraさんへ。
ありがとうございます。極力いろんな
角度から、こういう種であると紹介し
たいと思っています。
いや~、すばらしいですね~。
こういう野草に出逢ってみたいものです。
また、ウスバサイシンですか、こちらも貴重な野草のようです。
雨合羽を着た旅人に見えました。(笑)
大佐渡スカイラインが開通したそうですね。観光シーズン突入ですが、震災から観光客が少なくなるかと心配です。
なにか~スラッとしたお花という感じです。
野草にしておくのがもったいないぐらい~
色からも気品が漂っています。
2番目の・・・カタクリとの贅沢なコンビ。
3番目の・・・傘の上にちょこんと乗っているようで
とてもいいムード。
7番目の・・・凄い透明感がすてき。
実は、白いお花は見たことがあるのです~♪
楽しませていただき有難うございます。
叶いそうにありませんが訪れてみたくなりました。
このむらさきのエンレイソウは始めて拝見です。
有毒、うっかり触れませんね。
色んな植物が楽しみです。
東京の大学はほとんど連休がなくって
休日返上の講義だそうです。
山口の大学は、いたって普通どおりです。
私は、丁度体調が落ちてしまったので、お休みがありがたいですね。
思ったより、若くないことが・・・
ふふふ
今日もスマイル
アオネバ登山道の魅力的な時期になりましたね。
もう一度、歩いてみたいですよ。
紫のエンレイソウを初めて見たのは、アオネバ登山道でした。
それまでは、エンレイソウと言えば、シロバナと思っていましたから。
ずっと遡って見せていただいて、
ご両親への思い、故郷のこと、一緒に育ったご兄弟のことを思う姿に、
私自身の思いも重ね、胸が熱くなりました。
幼き日から今日まで、わが人生の途上にあることを、しみじみ感じます。
エンレイソウは小千谷でもたくさん見られます。
特大な葉っぱにかわいい花が一つだけちょこん
といった感じが、なかなかに趣き深いと思います。
まぁ、あまり地元の人は「花」という認識がないように思いますが…(笑)
春を待っていたのでしょうね。
本当にひっそりと陰で咲いている花なのですね。
花色はなんだかお洒落ですよ。
かたくりやニリンソウと仲良く咲いていますね。
佐渡さん以外の人には見つからないように。
エンレイソウ、「延齢草」なのに有毒とは!
それだけ強いということでしょうか?
さてさて、連休もアッという間に終わり、帰省していた子供たちも今日帰り、何時もの静かな生活に戻ります。
アオバネ登山道は山野草が豊富ですね。
エンレイソウは初めて見ます。
「延齢草」と漢字で書くと分かり安く覚えやすいですね。
語源を調べたら何かがあるようで興味も湧いてきます。
連休も終わりとなります。 大事な一日をお過ごしください。
有毒と聞いているので触ったことはありません。
残すのは足跡だけ、撮るのは写真だけです。(笑)
ミヤマエンレイソウは白い花です。
同じところに咲いていませんでしたか?
花が終わると黒い実ができます。
これから春山の谷筋でよく見かけることができます。
タンレイはキリンに限ります。(笑)