震災後のままなのだろうか。傾いたまま使われていそうな電信柱。この様な光景は震災直後にはあちこちで見受けられた。未だに傾いているかなというようなものを町中でも見られるが、今ではここまで傾いている電柱はさすがに少なくなった。傾いているというより、この電柱については棚田に寄っかかっていると言った方がより正確である。
確かめたわけではないが、なにやら通電しているような気がする。このままで良いものか?
本格的な積雪期のことを思うと、この程度の高さだと電線が雪に埋もれるのではと心配されるような位置である。ちなみに、中越地方の山間部では積雪2~3mは珍しくない。
<写真撮影:2005.10.11> 2005年 地理の部屋と佐渡島
傾いたままの電柱はよく見かけますが、
この角度は初めてです。
この状態で今年の大雪にも耐えたんでしょうか(・・;
こんばんは。とむふーるさん。
>この状態で今年の大雪にも耐えたんでしょうか(・・;
昨年冬前の印象としては、電線とか切れていたような
気がするんですが、記憶が曖昧です。過去撮影した写真
を確認せねばと思っていますが、何分写真の枚数が多く
て..。