写真撮影:2008.01.01
けっして一日晴天であったわけではなかった。
Photo-01
たまたま晴れ間があっただけである。年末年始は荒れた天候が続いた。この後みるみる内に雪雲に覆われていき、やがて雪が降り出した。わずかな時間とはいえ、年の初めにこんな感じの写真が撮れたことが嬉しい。
Photo-02
Photo-03
下記URLをご覧いただきたい。「縄文海進」についてである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B8%84%E6%96%87%E6%B5%B7%E9%80%B2
ウィキペディア/縄文海進
貝塚の分布は時に過去の海面上昇の記録をうかがわせてくれる。皆さんのお宅の近くに貝塚はないだろうか?「海進」とは地球の微妙な気候変動(温暖化)の中で発生した海面上昇のことである。一昨日からの地球環境に関する道草のついでとして紹介したい。
一方、海面低下(海退)の背景ともなる氷河期についても見ておきたい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B7%E6%B2%B3%E6%9C%9F
ウィキペディア/氷河期
現在から見て最後の氷河期はビュルム(ウルム)氷期とよばれるものであるが、今からだいたい1~2万年前の間に終わったといわれている。先の縄文海進による水面上昇が数千年前の出来事であるから、45億歳ほどと言われる地球の年齢からすればほんのつい最近の出来事である。地球はこの様に、人為的作用が無くとも気温の昇降を繰り返して来ているのがわかる出来事だ。
昨今の地球温暖化に対する専門機関の発表には、やはりIPCC(気候変動に関する政府間パネル)の報告を参考にすると良い。気象庁のサイトにある。人為的影響が関わらなかった時代にも水面の上昇・低下はあったとは先述の通りであるが、報告では人為的要素からの気温上昇の傾向はあるようである。下記URLから、IPCC 第4次評価報告書(2007年) へとたどるのが良いかと..。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/ipcc/index.html
IPCC(気候変動に関する政府間パネル)
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写真撮影:2008.01.01
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2008年 地理の部屋と佐渡島 sadotiri
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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ずいぶんマニアックな話題にしてしまいました。
ただ、世の中には色々な言葉がありますよね。
ぞして、時にそういう特殊な用語への出会いも
また出会いではないかと思ったのです。
あれあれ、専門用語が飛び交い、右往左往してしまいそうです(笑い)。
地質時代の大変化に人間がついて行けるかどうかですね・・・。
人類が全滅というのはないと思いますが、飽食の日本人はどうでしょうか・・・。
なお、次の氷河期が来る時、人類が生存しているかどうか・・・、自信がありませんです。
暗くてやや重い感じの空となります。
あれが埃だったらさぞかし息苦しい
のではないかと..。
わかりますよね。背後からも似たような雲が
来たんです。前からも後からもで、挟み撃ち。
最後の締めは水辺の鳥たちの風景でしたが、
その時に雪となりました。
本の一時です。
その後一月中にもう一度
大荒れの日が..。
そんな日は外に洗濯物は
干せませんね。一年物の
スルメ級硬度のものに化
けます。
関東方面は色々な意味で、
縄文海進のモデルケースとして
使われますよね。
川越付近が最奥部でしたか..。
例の著書の2を読み終えました。
なんと著者さんの言葉の中に、
2000CC以上の車には重い税を。
軽は無税でもとあったような.。
実は当方大飯ぐらいの2000CC車。
ほぼ一人乗りでした..(重税)。
少し学問的色彩が濃かったでしょうかね。
日頃出会えない言葉であったとしますと、
その一方で嬉しいです。
むつかしい感じの用語やカタカナの用語も
意味がわかればな~んだであります。
さて、ヨーロッパでの活動。確かに参考に
すべきてん多々ありですが、日本もなかな
かのものだとも思うのですが..。
加茂湖越しに見る町の風景が
良いのではないかと思います。
薄っぺらな感じです。
だから自然の猛威を想像する
と、それが脅威になりますね。
青空と、少し雪がある砂州上
の町。こんな風景を後世も見
守って欲しいものです。
なんと評価しましょうか?
約20Cm~60Cmの水位上昇が
今後の100年の間に。
とIPCCは言っています。
それがどのような流れで変
化するのかは予測しがたい
でしょうが、まさか一挙に
は..。と願っています。
一番の問題は、前世のツケ
を後世がおわされるところ
にあるのではと思うのです
が..。
本の一時の合間だったのです。
良いチャンスを瞬間もらった
ような..。
元旦の空ですか、こちらでは見慣れない表情をしてますね。
写真の下のほうのドカーンとした感じの雲が雪雲なのでしょう、どんどん発達しているようで恐怖感がありますね。寒波襲来の時に駿河の国でも時々黒い雪雲の千切れ雲がやってきます。
子供の頃は冬の間、青空を見る機会が少なかったように記憶しています。
洗濯物を外に干すと、そのままの形で凍りつきました。
今は晴天も多いようですね。
川越市小仙波町に「小仙波貝塚跡」があります。
昭和初期に道路建設により、多くは存在していないのですが、
現存する指定地は、元清水がわき出ていた場所で
縄文時代前期にこの泉を中心として集落があり、
中期になると海は退き、現在の東京湾に近づいていったと聞いています。
荒川奥に形成されてた古東京湾に望む最も奥の貝塚跡ですが。
温暖化、いろんな説があるようですね。
人為的な温暖化は心したいものです。
元旦の湖の写真新年をお祝いしているような空でした綺麗でした。
「縄文海進」と言うのですね。
三内丸山遺跡?も温暖その頃はそこに住めたと遺跡展を見たときに説明されていた気がします。
それで学者によっては気温上昇が地球規模のもと言う人も見えるのですね。
でもこの頃では人為的なものに傾いているようです。
ノアの箱舟の様な現象が今なで3回ほどあったという説もあり・・・・どうなんでしょう??。
人間が造った環境なら何とかしなくてはいけませんね。
昨日のTVではヨーロッパはCO2削減に物凄く努力をしている様でした。
それに比べ日本は・・・と思いました。
素晴らしい青空ですね3枚目の美しさには
暖かさを感じます空の色と水面が同化してて
綺麗だし、白い雲も美しいし、
この時間帯がラッキーだったのですね、
温暖化で氷河の解ける姿を見ました、
怖さを感じました、自分自分で
出来るエコ、頑張らないとダメですね
爺のブログ閲覧に感謝致します。
元旦の朝は爽やかな青空だったのですね。!
手前の雪がなければ、夏空の様な雲が出て冬とは判りませんね~!
今、世界的にCO2の影響で気温が上昇し南極の氷が解けて居るそうですが、このまま続けば「縄文海進」の様な事が再び起こると言うことですね。
人類絶滅の危機を時、果たして自分に何が出来るのか真剣に考えて見ないといけませんね!