写真撮影:2015.12.29
大倉から小田はすぐだ。そして小田から石名も近い。石名からは山越えの道を行くと天然杉の森に至る。今回は山越えはせず海岸沿いの道をたどるが、毎回この地の自然の豊かさには心が奪われる。アウトドア派には天国のような地だ。
Photo-01
耕地は段丘上にあって稲作のほか、水田転作として大麦耕作で生産組合があり、肉用牛を肥育する畜産兼業農家も多い。大倉川上流左岸の標高500mの山地では小杉山、大沢、小田、頭崎の4つの県行造林団地があり、杉、松の造林事業が盛ん。参考:角川日本地名辞典
Photo-02
Photo-03
[おだ]と読みたいが[こだ]と読む 。佐渡にある地名としては申し訳ないが目立たない。じゃ何か目立つものはないかといって探してももない。地形図は地名辞典の説明に言う耕地は段丘上にあるとのことを裏付ける。次に来ることがあったら今度はその段丘上からの風景を撮ろうか。大してこの地の魅力を紹介できぬまま記事を閉じるが、もしかしたらを期待したい。キーボードをたたきながらそんな気になっている。さて、次は石名(isina)だ。
Photo-04 来た方向を振り返る。
map01 国土地理院 地図閲覧サービス
map-02 国土地理院 地図閲覧サービス
まだまだ佐渡観光のトップシーズンには間があるが、下記サイトなどをご覧いただきたい。佐渡に来るならイベントの有無も確認しておくことを勧める。なお、薪能については今年度の予定がまとまって発表されていないが、神社などでのそれはだいたい同じころにするので参考にされるとよい。
【佐渡イベント・カレンダー】
http://www.visitsado.com/
佐渡観光協会
http://www.primosado.jp/event/event_default.htm
佐渡イベントカレンダー - PRIMO SADO
http://sadokoi.com/takiginoh/
佐渡にこいっちゃ/佐渡薪能・演能スケジュール2015(平成27年)
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写真撮影:2015.12.29
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2016年 地理の部屋と佐渡島 sadotiri
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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積もりそうになく、のんびりと夜
を過ごしています。今回の冬はや
はり暖冬?もう2月なんですが。
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■つちやさんへ。
たまには観光地らしいところじゃ
ないところを見てみよう。それが
新たな発見につながったりします
とうれしいものです。
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■安人さんへ。
あまり良い方法じゃないかもしれま
せんが、やはり地図の有無は違いま
すよね。
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■koyukoさんへ。
そうですね。上越も昔とは違います。
それでも年に数回は仕事で行きます。
町としましてはちょうどよいサイズ
なんですが。
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■ひろしじじ1840さんへ。
はい、後程うかがってみましょう。
病院通い。ご苦労様です。
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■山小屋さんへ。
本当に寂しくなっています。集落を
回っていて子供の姿を見ますとホット
します。今回はほとんど見ていません
が。
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■山ぼうしさんへ。
滝は今回見ませんでした。やはり地図
持参が肝要ですね。佐渡は段丘の地形が
多いですから滝はやはり多いですよ。
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■裕さんへ。
今回は読みをローマ字表記にしました。
実はそうすることで海外の人にもせめて
地名くらいはと考えてのことです。
今まではひらがな。でも大き目で見まし
たら、ローマ字表記の方が良い気がしま
す。
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■ディックさんへ。
たまたま雲が切れた瞬間でしたね。
この日の天候はめまぐるしく変わりま
した。佐渡ではよくある感じです。
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■sidu-hahaさんへ。
道満川。信濃川左岸ですね。僕は右岸
ですからどちらかと言いますと遠いです。
自宅から車で30分はかかりませんが、
それに近い感じです。なにかありますか
ね。
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小田と書いて、コダと読む所は、こちらにもありますよ。
山の方や、気仙沼市大島にもあったように思います。
この季節の佐渡は、どんな感じなのでしょうね。
写真を拝見していると、静かな感じが伝わってきますが~。
海辺に沿った道を、バイクや車で走ったら、きっと心が癒されるでしょうね。いいなあ~~。
話は違いますが、長岡の方に、道満川という川が流れているようなのですが、佐渡さんのお宅からは遠いですか~?
4枚目、美しい写真です。
1〜3枚目とあまり時間はかわらないのでしょうか。
レンズを向ける向きが変わればこういう景色が見られるのか…。
小田、(ローマ表記ながら)振り仮名があると“こだ”と読めますが、“おだ”とも読めますのでどちらかなと迷いますね。
真更川、関と旧道沿いにあった郵便局、
ここ小田では旧道一本のようですので道路沿いにありますね。
昨年、郊外の慰霊碑を訪ねるとき、目標建物として郵便局(の橙色の立看板)を見落とさないように行ったものでしたので。
滝は多そうですね。今回は地図をみると「不動滝」。
立派そうです。
佐渡は車で通ってもあまり人に会いません。
家の中でひっそりと過ごしているようです。
石名の天然杉は内海府の馬首から入りました。
ここが整備されてオープンした最初の日でした。
東京から日帰りしたのも初めてでした。
今月も宜しくお願いしま~す!
2月は「ニゲル」とも言い寒さも後少しと思いますが、健康管理をしっかりして、充実した日々を過ごしましょ~!
@('_')@コメント・・・
*小田地区のご案内有り難うございます。
道や畑には雪が無いのですね。
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*先日、検査入院した時病室から見れる風景を動画とDBにしましたので御覧下さいネ。
!(^^)!ご覧頂いた感想を楽しみにお待ちしていま~す。それではまた!・・・バイバ~ィ!!
私が住んでいた高田市の寺町にも似たような郵便局がありました。
いつも、お客が2~3人空いてました。
高田の本町通もシャッター街になって、寂れてしまい淋しいものです。
上手に使って居られるので・・
チョット興味が有り「お気に入りに」
上手く使えるかなぁ~(笑)
昨日午後から天気良く成り歩いてきました
「こだ」 と読むのですか。 この辺りは車で直進しています。
時に車を止めて辺りを見回す余裕が欲しいですね。
3、4枚目の画像で海岸近くの堤防の上に立って静かな外海府の海岸を
眺めて見たいものですね。 海岸は綺麗な砂浜ではないでしょうか ・・・・。
朝一番に書いてよかったのですが、今に
なりました。ここに来るまで生みの苦し
みはチームにかかわるすべての人にあっ
たでしょう。一夜あけて改めて結果に対
する喜びをかみしめていることでしょう。
平和な世にあって、好きなスポーツに全
身全霊を傾けられる。予選にはイラクや
シリアの選手も出ていたはずです。
すべての参加選手に次は君たちの番だと
言いたいですねぇ。
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■mcnjさんへ。
今シリーズの記事を作成する過程で改
めて再採取材のネタを考えています。
それは背後の山や段丘上から撮影する
こと。そして祭りを見に行くことです。
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■karinさんへ。
はい。それが狙いと言ってもよいで
しょう。今日、一之貝へと向かって
見ました。道中の雰囲気が良く足が
止まりました。結局集落に行き前に
タイムアウト。仕事へと向かいまし
た。ちょっとの間俗世から離れられ
ました。
栃尾の山村にも似たような思いを抱
きますねぇ。
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■ななごうさんへ。
思い出はいつも後悔が混じる。
さもなくば成就しなかったことや、
つらい思い出かな。
田舎の風景を追いかけるとき。
気が付くとななごうさんのように
なにか思い出すものがあります。
だからこうしたところを巡るのが
楽しいのです。
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短い期間で過ごすにはとても良い処ですが、いざこの地に根を下ろすと成りますと、考えてしまいますね。
田舎に居た時は、殆ど手伝いをした事がなかったから尚更です。
あっ、たまに麦刈りや畝いじりはしました。
Photo-02の何気ない家並み、好きです。
そしてさらに進んで行ってふと振り返
ればPhoto-04!
一つ一つの集落にみな風情があり、そこ
で生きる人達の声が聞こえてくるようです。
小田の背後の山は、標高300mですか。
ここに耕作地や造林があるのですね。