新潟地理歴史・写真撮影：2008.08.25
旧中之口村は現在新潟市西蒲区。門田～六分の間にある。
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旧岩室村夏井地区にもハザ木のきれいな風景がある。門田の並木はトネリコ（モクセイ科）で、南側３４８本、北側３３５本と旧中之口村ＨＰにあった。県道脇をずらっと並ぶ並木はなかなかのものである。
今や刈り取られた稲の天日乾燥を見ることはすっかり難しくなっている。願わくば、今一度刈り取られた稲がこのハザ並木にかけられる風景を見てみたいものである。
なお、現場へは国道８号清水交差点か、関越自動車道巻・潟東ＩＣを基点として道筋を調べられると良いが、写真撮影のために車を止める場所を探すのに少し注意がいるかも知れない。
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【門田のハザ並木・関連サイト】
http://www.niigata-kankou.or.jp/niigata-city/nishikanku/institution/858.html
新潟観光ナビ
http://www.city.niigata.jp/info/nishikan/about/kankou.html
新潟市／西蒲区
http://www4.ocn.ne.jp/~naka-vil/midokoro/hazagigallery.html
ハザ木写真館
http://www4.ocn.ne.jp/~naka-vil/midokoroindex.html
中之口村
皆さんのところにも百選の街路樹が．．
http://www.ringwander.ne.jp/~taro/tabi/siryouko/gairojyu100.html
太郎の旅日記 新・日本街路樹１００景
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写真撮影：2008.08.25 旧中之口村（現新潟市西蒲区）門田
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2008年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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本当にどんなだったでしょう。でも、こんな風景が
あちこちにあったんですよね。以前は．．。
こんなに沢山あるんですね。
ただの街路樹と思ってしまいます。
この木が現役だった頃は
稲が掛けられると
どんな風景になったんでしょうね
また別の場所のものも取材に行きたくなっています。
ここも他所も一応保存を考えているでしょうが、
それでもいつまでもこうであるとは保証されません
しね。今のうちに撮影だけは．．。
全くないというわけではないのですが、
もうほとんど機械乾燥ですね。
兼業農家も多いですし、専業であれば
のんびりとは行かぬので、自ずとそう
なってしまいますね。
四季折々。ハザ並木は良い風景を
見せてくれるものと思います。
こうなると岩室の夏井にも行って
みたくなりました。
この時は交差する農道へ車を入れました。
道をふさぐような格好になりましたが、
通行の妨げにならないうちにさっと撮影
したんですよ。
歌を思い出す．．。
同世代の人間だとすぐわかりますねぇ（笑）。
当方も同じです。
良い街路樹の風景。100選があるとは
知りませんでした。出歩く機会があっ
たら見て回るのも楽しいでしょうねぇ。
ここでは無理でしょうが、天日乾燥の
風景を求めて歩いてみたいと思います。
撮影できたらもちろん紹介を．．。
シマトネリコという種があるんですね。
ご紹介いただいて初めて知りました。
さて、下が刈り込んであるのはその幹に
竹やロープなどを段々につけまして、稲
をそこにかけるためなのです。
まもなく稲刈りシーズンです。
どこででもというわけにはい
きませんが、天日乾燥の風景
を見かけはしますので、スタ
イルは違えど紹介できるチャ
ンスを．．。
こうしたはざ木そのものが少なくなっていまして、
もはや風景としての天日乾燥をなかなか見られな
いのが現状です。それでもわずかにしているとこ
ろがありますから、探してみましょう。
おっしゃるとおりです。
すっかり見なくなりました。
惜しいことです。
すっかりコンバインでの収穫が
当たり前になっていますので、
藁を得る目的でもないと、天日
乾燥は見られないですね。
乾いていく稲のにおいが懐かし
いのですが．．。
＞収穫後は竹や茅を立て掛けて防風にしました。
海岸沿いの風景を思い出します。当方は加茂で
すから、そのようなものはなく、乾燥が済んだら
撤去していました。
初めて、見ました。
こういうショット、大好きです。
眺めて、心癒しです。
ミラーもあるショットも、いいですね。
楽しめました。
ありがとうございました。
長く続く街路樹の並木、それにしても長くて
スケールが大きいですね。
駿河の国にはこんな素敵なのはありません。
稲の乾燥は今では天日干ししないんですか、量が
多いので機械乾燥でしょうね。
駿河の国では稲は滅多に見られませんが、乾燥は
天日干しを見たことがあります。
街中には田畑が見られなくなりました。
新幹線の車窓から見ると、この辺はきれいですよ。
晴れた冬の日、雪原とはざ木並木もいいものですね。
懐かしい風景ありがとうございました。
何か北海道の道みたいな感じ。
先日行ったばかりの新潟平野の稲穂が瞼に浮かんできました。
確かにここを撮影するには駐車スペースに気をつけねばならないでしょうね。これだけは北海道と違うかな。
ハザ木は私の故郷では見かけない風景です。
これだけ真っ直ぐに木が並ぶと綺麗ですね。
外国にもこんな風景があったような...。
“門田”は「もんた」と呼ぶのですか。
私の故郷には“門田”(もんでん)と呼ぶ地名があります。
「もんた」と聴くと、私はどうしても
ダンシン～オールナイ～♪
の歌が頭をよぎります(笑)。
ハザ並木、初めて拝見させていただきました。
１番目のお写真、ミラー効果が面白いです。
稲がかかったハザの姿は、
流石、米どころの光景でしょうね～～
日本街路樹１００景にＲ４６３のケヤキ並木が出ておりました。
これは、所沢航空公園に面した、関越・所沢Ｉ.Ｃに続く道路です。
緑多き道、選ばれたのが分かりました。
黄金色の稲穂が架けられた景色は
素晴らしい眺めでしょうね。
トネリコという木とシマトネリコ（越冬は困難とか）の違いはわかりませんが、
平和大通りでみたシマトネリコは手入れされていないな～と・・・
http://yutaka901.fc2web.com/page2p01fc.html
画像拝見する
なにやらダチョウがずらり両側に並んでいるように思ったのです。
下が刈り
静かで美しい風景と並木道、凄い数のハサギですね、
車で走っても、長く続く街路樹の並木、
気持ちいいでしょうね、
刈り取った稲をハサギに掛けた姿、
私も見て見たいです、想像すら出来ません
黄金色の稲を干すと綺麗でしょうね
爺の白鷺と夏の花にお越し頂、有難う御座います。
此方、瀬戸内では見られない「ハザギ並木」の風景に、米どころ新潟の文化を感じます。！
秋に稲が干されている風景は、壮観でしょ～ね～！？
最近は少なくなったんでしょうね。
危なくて稲などかけられないでしょう。
遠くに見えるのは新幹線ですか？
佐渡では「ハゼバ」と呼んでいました。
家の前に木や竹で作り、それに稲や大豆、蕎麦などをかけました。
上に登って下から投げるのを受け取って横木にかけます。
子供の頃はよくやらされました。
収穫後は竹や茅を立て掛けて防風にしました。
防波堤ができたので、もうする家は少なくなったようです。