動植物 写真撮影:2008.08.10
名からは不気味なものを感じるが、そんなことはなかった。
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食虫植物というとまず思い浮かぶのが、これとウツボカヅラ(関連サイト有り)である。また、名にコケとつくがコケではないようだ。湿原などに自生するのかと思っていたら、守門岳登山の際に道の脇で群落を形成しているのを見かけた。小さな白い花がなかなか良い。他にナガバノモウセンゴケとサジバモウセンゴケという種もあると聞く。もしかすると今回紹介のものは後者かも知れない。詳しい方のコメントを待ちたい。(文中のリンクは群馬大学・ボタニカルガーデン)
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【モウセンゴケ・関連サイト】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%82%A6%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%82%B1
モウセンゴケ - Wikipedia
http://www.tcp-ip.or.jp/~yoshida/mousen.html
ようこそ「東海のミニ尾瀬」 芦原湿原へ
http://contents.kids.yahoo.co.jp/zukan/plants/card/0174.html
モウセンゴケ - 双子葉植物離弁花 - Yahoo!きっず図鑑
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/mousengoke.html
群馬大学・ボタニカルガーデン
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/droseraceae/mousengoke/mousengoke.htm
岡山理科大学 総合情報学部 生物地球システム学科 植物生態研究室(波田研)
【ウツボカズラ・関連サイト】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%84%E3%83%9C%E3%82%AB%E3%82%BA%E3%83%A9
ウツボカズラ - Wikipedia
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/utubokazura.html
群馬大学・ボタニカルガーデン
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2008年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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朝から、良いものを見させていただきました。
花がかわいいですね。
是非一度、見てみたいものです。こういう野草が足下で見られるとは、越後良いとこ・・・(笑い)。
>越後良いとこ・・・(笑い)。
一度はおいで..。
なんて、お越しになったことは
すでにあろうかと思います。
しかし、登山道脇でたくさん見かけましたが、
まさかそんなところにあるとはと、驚きました。
ナガバノモウセンゴケやサジバノモウセンゴケは尾瀬ヶ原や尾瀬沼周辺に自生する特有種です。
湿地にあるモウセンゴケは赤い色をしていますが、山地に生えるモウセンゴケはこのように緑色をしています。
7~8月頃、真っ直ぐ伸びた茎の先に白い花を咲かせます。花はかわいいですが、大きなトンボまで溶かして食べる食虫植物です。
今年は駒止湿原で見ましたが、近くにトンボの羽がありました。
素敵!苔先に光る水滴、一本一本に
性格に付いてる可愛い滴を見ただけで、
綺麗~~♪、綺麗~♪の声が出ました、
不気味なんて、無いですよ、
花も白く清楚で可愛いですね、1,6の画像から
目が離れません
爺の鳥と花のブログに御付合い有難う御座います。
之が苔ですか~!初めてみま~す。!
苔の蘂?に付いた水滴が幻想的で素晴らしいで~す。!
山歩きをすると、こんな素晴らしい物も見れるのですね~!羨ましいかぎりで~す。!
これでも食虫植物なんですね。
透明感ある小さな光るものが粘液なんですね。
驚きました!
よかった。間違えていなくて。
それにしましても登山道脇に
あったんです。それに驚きま
した。
とにかく不思議な植物です。
不気味なイメージはおかげで
すっかりです。
とにかくフラワートレッキング。
山を登る楽しみの大半は、草花。
その次に風景の今年の夏でした。
残念ながら、くまなく探して見れば良かった
のですが、少し先も急いでいました。
風景としては残酷ですが、その風景無くして
彼らもまた生きていけないのですからね。