動植物 写真撮影:2011.07.03
クガイソウは世界に20種あるそうです。
Photo-01 九蓋草 九階草 学名:Veronicastrum japonicum ゴマノハグサ科クガイソウ属
佐渡では山野だけでなく、里でもちょっとした日陰近くなどにその姿を見たりします。ただ、どこにでもあるとも言えないので、身近な種かと言えばそうとも言い難いです。7月頃からこの姿は見ますが、どことなく涼やかな感じのあるクガイソウです。
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【クガイソウ・参考サイト】
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/kugaisou.html
群馬大学・ボタニカルガーデン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%82%A6%E5%B1%9E
ウィキペディア
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2011年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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これからの夏山でよく出会います。
これによく似たルリトラノオもなかなかきれいです。
さて、今日も暑くなりそうです。
これから食事をして山に出かけます。
トラノオしか知らないので、そのように見ていました。
山小屋さんのコメントで漢字に直すと良く解りますね。
今日の気比神社へのコメントとアドレス有難うございます。
GG練習が終わった後、ゆっくり勉強させて貰います。
クガイソウもっと大きいのかと思ったのですが
最後でそうでもないのがわかりました。
アップでここまで目でも見てなかったことに気ずきました。
見たような気もしますが。
ふふふ
暑い中、お体をお大事に。
今日もスマイル
只今夜の10時です、と 明日ですか サッカーの決勝戦は 日曜日かな?
アメリカを応援します、30年のアメリカ国籍所持者としては、しかし ルーツである日本も見捨てる事は出来ずです。
クガイソウ、儚い花ですね、昔の言葉に「苦界に身を沈める」なんていいませんか、時代劇の見すぎ、今借りた ”仕掛け人梅安”を見たせいでしょうか、私の好きな作家 池波正太郎 の原作ですね、昔の作家は良かった(懐古趣味)。。。。。
でも 地理佐渡さんはよくお調べですね、私は毎日を忙しくしていて後を振り返りません(--)
明日から教会の集会に 全国から150人集まります、今回は当教会の当番で食事作りが大変です
今週末はヘタバルデショウ。
なるほど九階草ですね。
意外に当たり前に見ていて気が付かないものです。
やっと一息つきました。
が、この暑さでは撮影にも出られません。
撮り溜め画像の整理です。
白馬から雪倉~朝日と縦走して、三日目に新潟県側の「小川温泉」に下りましたが・・・
その朝日の下りの途中で、一面に咲いていました。
薄紫色のお花が風に揺れてそれは見事でした。
姿かたちは白いオカトラノオに良く似ていますが、私は「クガイソウ」の方を先に覚えましたよ。
あれ以来、厳しいアルプスの縦走は出来なくなりました。
野に咲く花に目がいかないわたしですが、
九蓋草という名の‘蓋’に思いが行きました。
雄しべがやたら元気なような画像を拝見しまし、ここのつの蓋があるようにみえる、雌しべはきっと元気な雄しべを待っているのでしょうね・・・
ここのところの暑さにバテているわたしには眩しすぎるな~~と思いながら記事を拝見しました。
雌しべは短くて隠れているのかな。自家受粉を避けるためでしょうか。そのおかげで見た目が尻尾のように揃ってなかなかきれいです。
降っていないでしょうか?気温も高
い状態が続き、たまにはさっぱりし
たいなと願う日々です。
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▲山小屋さんへ。
ルリトラノオ。これは見てみたいで
すねぇ。オカトラノオとヌマトラノ
オしか見たことがないのです。
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▲つちやさんへ。
嬉しい記事でした。気比神社。
当方が確認できているのはあの二社
ですが、それらが共に能舞台を伴っ
ているというのが嬉しいですよねぇ。
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▲hirugaoさんへ。
そうですね。そんなに大型のもので
はないです。それでも70㌢~80㌢く
らいにはなるんじゃないかなと思い
ます。
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▲kawazukiyoshiさんへ。
そちらでも見られるかもしれません
が、気にしていないと見逃すかもし
れませんね。
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▲tomiさんへ。
複雑なところですね。tomiさんはア
メリカ人となって久しいのですから、
まずはアメリカを応援してください。
で、日本の健闘も喜んでいただく。
それで良いのではないかと..。
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▲紅さんへ。
いや確かに、この暑さです。無理を
しないでおきましょう。ただ、涼し
い方へと向かうのであれば別でもあ
りましょうかね(笑)。
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▲naoママさんへ。
良いルートをたどられていますね。
当方も久しくあちら方面には行っ
ていません。こう暑いと、行きた
いものですねぇ。
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▲裕さんへ。
佐渡も連日31~32℃というあたりで
す。さらに、熱帯夜に近い日も続き
ますから、暑さで疲労感が増しますね。
こういう時は涼しい山上へと思うの
ですが、今週末はそれができるかなぁ。
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▲ディックさんへ。
見てのとおりでして、当方には詳細
はわかりません。今の時期の佐渡で
は、場所にもよりますが、道ばたの
傾斜地などでふとした時に見かけま
す。
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さて、お越しの皆様。地理佐渡は本
日長岡の自宅へと戻ります。記事の
更新は今日・明日もしますが、コメ
ントを受け付けないようにしていま
すのでご容赦ください。