【親子を飲み込んだ崖の崩壊現場の今】
何枚も撮影した。これから月日を追う毎にこの風景は変わっていくであろう。結局はどのような姿になるのか..。いつも思うのだが、あまりこの現場だけ震災の記憶を際立たせるようにすることは望まないが..。
また、機会を持って紹介したい。今回は後編である。合計14枚は前編と併せてで完成している。
あの現場は今。2006年6月17日の撮影である。
写真①(横渡方面の崩落現場)
写真②(こちらは妙見・浦柄の現場)
写真③(崩れた崖の部分・崖面を整えている)
写真④(作業は上からのようだ)
写真⑤(妙見の現場、この山の下に上越線のトンネルが通る)
写真⑥(ここがどう変わっていくか..)
写真⑦(最後に再度核心部分を..)
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写真撮影:2006.06.17
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2006年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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男の子が助けられて、女の子の救出をしているところの夕方まで続いていたTV中継を病院で見ていたことを思い出しました。
早く助けてやればと勝手なことを思ったものでしたが、その現場の復旧工事がいまだ続いている事を紹介された画像でしりました・・・
2001年3月広島をも襲った芸予地震の復旧が呉では完全には終わっていないのでしょう、大雨の時には必ず斜面崩壊に注意をという言葉が付きます・・・
冬は徐行運転してましたし、雨量が増えてもそうですね、とまるんじゃないか?って思うくらいに遅くなったりします。
トンネルに入る瞬間思わず目をつむってしまいます。
名前だけしか記憶にないのですが、
確かあったよなぁ..。
地震の復旧・復興は手間がかかる
ようです。
どうもこの方、日本は活動期にで
も入ったのでしょうか..?
国内あちこちで地震ニュース提供
です。
毎日..。
電車でのことであれば、
あっという間なのでは..?
てすが、あの現場は未だ
ご覧の様子です。
目をつむる..。
コメントしがたい言葉を
いただきました。
私の友人がしばらくこの現場で仕事をしていたのですが「あそこは怖い」と言ってました。
復旧にはまだ時間がかかりそうです。
コメントありがとうございます。
>「あそこは怖い」...
私のような業界外の者にもそのように写ります。
さて、この現場の工事が済んで、再び妙見から
浦柄へと抜けられるようになるのはいつのこと
に..。待ち遠しいです。