納得の一枚を撮影できた。呪(まじな)いをかけたわけではないが、じっとしていてくれた(笑)。
やはり蝶は食事中を狙うのがよいのか、接近しても動かない。それどころか、こちらが静止してさえいれば、時折向きが変わってくれる。おかげで横からも、正面からもその姿を撮影できた。ただ、知識のない当方に問題が残った。それはこの蝶の正式名称を知らないと言うこと。
毎度毎度こうであるので困ったものだが、ご覧の皆さんの中からご教示いただけると幸いである。
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写真撮影:2006.06.04
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2006年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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ウスバシロチョウですね。シロチョウと名前は付きますが,アゲハチョウの仲間です。北方系の蝶で,氷河期の生き残りとも言われています。確かに毛が長く暖かそうです。
しっとりとした羽の色、品がありますね。
ウスバシロチョウ。
何となく聞き覚えのあるような
名前ですが、この蝶がと確認で
きたのが何よりです。
土地が変わればでしょうか。
kuwachanさんのコメントに
もあるように北方系だとか。
日本は南北に長いですし、
高度も高低ありますから
ねぇ~。
撮影するまで、ぼんやりとし
た羽の蝶だなぁと思っていま
したが、おさまった写真を見
てみますと、それはそれで..
でした。撮影してみるまでわ
からないものです。
ウスバシロチョウは,年に1回しか発生しないので,見られるのは今の時期だけです。2月頃に卵からかえった幼虫は,食草のムラサキケマンなどを食べ,6月ぐらいに成虫になり,卵を産みます。なんと,8ヵ月近くを卵ですごすのです。
そういう意味では、貴重なタイミングをものにしたと
言って良いのかも知れませんね。
成虫となってどの程度の命かわかりませんが、
子孫を残すところまで、きっちりと全うさせたいもの
です。
ウスバカゲロウは聞いたことがありましたが・・・。なんと、運の強いお人ですねえ・・・(笑い)。
ウスバカゲロウ。
渓流釣り何かをしている時は、
そんな水生昆虫にも目を配っ
た時期がありました。
なつかしいです。
当方、一応毛針を巻いたりも
していたんです。
もう10年くらいはしていませ
んが..。
>なんと、運の強いお人ですねえ..
ですが金運には恵まれない..。
この方宝くじ何ぞを細々と買った
りしていますが、全然当たりません(笑)。
結構難しい被写体ですね。この蝶は見たことがありませんが、何という種類でしょう。
戻りましたね。待っていました。
蝶の名ですが、ウスバシロチョウだそうです。
北方系の蝶だとか。
kuwachanさんからの情報でした。