山里の風景 写真撮影:2019.12.01
このカテゴリーで紹介した方が良いのか迷っている。長岡市郊外に東山ファミリーランドという市民憩いの地がある。最近のキャンプ、アウトドアブームもあってキャンパーが良く来る。地理佐渡屋にしてみれば、ミドルクラスやヤングクラスのこうしたレジャーは羨ましくもあり、また大いに楽しんでと思うところだ。ベテランズクラスはどうも、自身の健康維持のために負荷のかかる山歩きを好むようだ。確かに汗をかく。この日の朝は残雪と降霜も見る肌寒い朝であった。
ハイキングルートの脇には目立ったものがある訳ではないが、やはり気分は良い。人は自然の中にいる時が一番良いのだと分かる。前回は「2019.11.29 比礼・軽井沢 守門岳」とシリーズした。今回は「初冬(12.01)の東山丘陵を歩く」としておこう。地方都市にいるかんりにんは、こんな自然とのふれあいの楽しみを手軽にできる。そんな少しは良いところを紹介したい。晩秋、いや初冬というべきか。季節はそんな時期の長岡市郊外の低山でである。
Photo-01 東山ファミリーランドの駐車場脇です。
Photo-02 霜が降りていました。
Photo-03 白い縁取りが朝の冷え込みを伺わせます。
Photo-04 樹種によっては葉が落ちきっていないのです。
Photo-05 小さな菌類が寒さに凍えるような朝に見えます。
Photo-06 何でしょう。クルマバハグマの綿毛でしょうか。
Photo-07 登山道を覆う落ち葉の上を歩きます。さくさくと音がします。
Photo-08 冬枯れの中でも苔は緑です。
Photo-09 カワラタケの仲間でしょうか。
Photo-10 これは元の種は分からないです。
Photo-11 種のことなるコケをまた一つ。
Photo-12 寒い時期の方が旺盛な生命力を発揮するのかも知れません。
Photo-13 寒さに耐えてこれからひたすら春を待つ日々となるよ。
Photo-14 なんてったって、周囲にはこんな所もあるから。
Photo-15 その一方で。もう雪が降ったのに漫才のようです。
【かんりにんより】
なんとかサイトを維持していますが、これからが大変。
突然一気にお休みモードとなるかも知れません。
その点をご容赦願います。
年内のこれから..
佐渡帰省とか群馬等に行ったりといたします。
---------------------------------------
写真撮影:2019.12.01
---------------------------------------
山里の風景
---------------------------------------
2019年 地理の部屋と佐渡島
---------------------------------------
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
---------------------------------------
晩秋から、初冬の丘陵の景色、いいですね。
霜も降りて、今日紅葉も、急ぎ足のようです。
今日は、午後から、冷たい雨の予報です。
昨日は、2度目の霜でした。
これからの季節の楽しみです。
Photo-01 02 03、落ち葉に霜は絵になりますね。
こちらには未だ霜は下りませんので、
こうした光景を見ることは無いです。
相変わらずお忙しそうですね。
(平成31)年が最終盤となっ
てきました。昨晩は職場の忘
年会でした。そして明日は佐渡、
長岡には明後日戻って、翌日は
また今年最後の仕事です。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
■mcnjさんへ。
今年はどうしたわけか町に雪が
ほとんど降りません。
12月に入って一度10㎝くらいの
日がありましたが、すぐに融け
て今も無い状態です。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
■多摩NTの住人さんへ。
そうですよね。色々なところで
同様の写真を見ますので一つの
パターンとして撮影し、載せて
おきました。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
■山小屋さんへ。
そちらではそうでしょうね。こ
ちらはさすがにずうっとこうで
はいけないので、貴重な風景を
残せました。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
■紅さんへ。
ええっ、そうですか。房総も早
朝は放射冷却で霜が降りたりす
ることがあると思っていました。
やはり温かいのですかね。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^