秋の七草「フジバカマ」に似る。
Photo-01
けれども、むしろフジバカマは中国渡来で、在来の種はヒヨドリバナの方であるとあった。そう言う意味ではこちらが「秋の七草」と言ってよいのではとあるのがうなづける。種の判別は群馬大学・ボタニカルガーデンの写真をもとにしたが、葉っぱの形を見てのことである。当たっていると良いのだが..。
Photo-02
Photo-03
ご覧いただいて、ご指摘・ご教示いただけるものがあったらお願いしたい。Photo-03は甘ピンで写りは悪いが、葉の形や付き方が確認できるので紹介しておく。
【ヒヨドリバナ・関連サイト】
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/hiyodoribana.html
群馬大学・ボタニカルガーデン/ヒヨドリバナ(鵯花)キク科
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/sympetalae/compositae/hiyodoribana/hiyodoribana.htm
岡山理科大学 総合情報学部 生物地球システム学科
植物生態研究室(波田研)
ヒヨドリバナ Eupatorium chinense L. (キク科 ヒヨドリバナ属)
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/yotubahiyodori.html
群馬大学・ボタニカルガーデン/ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)キク科
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/fujibakama.html
群馬大学・ボタニカルガーデン/フジバカマ(藤袴)キク科
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2007年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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フジバカマとの判別の仕方がよくわかりました。
爺の合掌造りの住宅閲覧に感謝致します。
流石の小生も知っている「秋の七草・藤袴」かと思ったら、違うのですね!
良く似てますね~!「ヒヨドリバナ」!
葉が三裂してるかどうかで見分けるのですね。良く判りました。
フジバカマ細い糸の様な部分が花ですね、
面白い形の花ですが清楚ですね、
野に咲くからこんなに美しいのでしょうか?
私の知ってるフジバカマだと思いますけど
ヨツバヒヨドリは、4枚が輪生ではなかったとはね。いい加減でヨツバヒヨドリと思っていました。
両者を野山で発見したとしたら、フジバカマが綺麗ですね。
よく見ると違いがありますよね。
本物のフジバカマを自分が見て
いるのか心配になります。
図鑑等でフジバカマを見つつも、
情報が色々ありますから心配です。
こう思う。根拠を示せるなんて、
当方では滅多にないですね(笑)。
代表的種になっていますから
それですましても良いのかも
しれませんが、調べてみると
きちんと種がある。
自分がフジバカマと思いこん
でいたものも、正確には..
今回は迷いつつも、ヒヨドリバナ
では無いかと..
調べてみると色々あるものと
感心しました。で、当方は、
本当のフジバカマを見ていたか?
それが不明となった今回です。
ヒヨドリバナにして欲しいものです・・・(笑い)。
上手に撮れておりますね。
フジバカマは、葉が三裂しているのですね。
初めて、知りました。
(お恥ずかしい。)
似て非なるものが、いろいろあるのですね。
不思議です。
でも、それが、面白いようで、・・・。
分かりやすい区別、ありがとうございました。