動植物 写真撮影:2011.02.04
佐渡南部には、ひときわ早い雪融けが来たように思います。
Photo-01
昨日紹介した雪国の町の風景とは違います。小鳥がすっかり雪の融けた木の周りで気ぜわしいです。僕は高い位置からこのシジュウカラを見ていたのですが、その姿に自分の日常を重ねて見ます。普段鳥たちは高いところにいて僕らを見ているのに、地に降りた今は見られている。彼の行動は全て僕に観察されているのです。さぞかし先の見えない地上では、見えないものだらけだろうと感じずにはいられないのです。
じゃ、どうやって自分が高見にあがろうか。今度は自分が地に降りた状態に置き換えてみますが、なんとなく根拠のない力を信ずるようなものという気がしてきました。何かしっくり来ません。立ち位置がどこにあっても自分の有り様に変化はないものでいたい。先々がが見えぬ事や遠くを見渡せないことが、色々な事に考えを及ばせ、慎重に事を進めさせるはずです。高見なんかを安易に求めず、土俵を同じうする。これがいい。気がつくと、あのシジュウカラは目線と同じ高さの木の枝にいました。撮影はできませんでしたが、妙な瞬間でした。
Photo-02
Photo-03
Photo-04
Photo-05
Photo-06
Photo-07
------------------------------------------------
2011年 地理の部屋と佐渡島
------------------------------------------------
An animal,a plant,an insect and else
------------------------------------------------
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
------------------------------------------------
切株が見える根元の周りはやわらかい緑ですね。
木の根元にはシジュウカラの餌はあったのでしょうか。
新聞受けに外へ出てみると星空です。
昨日の初雪で我が家の庭も生気があるようです。
今朝はラジオ体操ができます。 行ってきます。
雪が融けますとまさに春へと向かう地表が
現れていました。たぶんかれらの餌となり
得るものがあるのでしょうね。キョロキョ
ロと何かを探しているような感じでしたよ。
さて、そちらは星空でしたか。こちらは
風がやや強く、雪はありませんでしたが、
どうも晴天という感じではない外の様子で
した。
人間も低いところばかりいると世の中が
わからなくなります。
そんな時は高い山に登って下を見下ろすと
いいです。
低いところに住んでいる人間が小さく思えます。
山はいろんなことを教えてくれます。
何か悩みがあったら、山に登るといいですよ。
車ではなく歩いてです。
あっ!私も家を空けることが多いので、この鳥と
同じ仲間だと思っています。
山で会ったら「よっ!元気か!」と挨拶しています。(笑)
ごめんなさい山小屋さんのコメントにクスクス
です。
鳥にはよく出会いますが名前がわかりませんので少しづつ覚えていきましょう。
シジュカラ・・・ふふふです。
♪いつもお世話になっております。
生き物…特に鳥たちは
次の動きが予測できずに
撮れないまま終わることが多い私です
見事なショット
大いに楽しませていただき
有り難うございました。
短い時間に
こうして軽やかに動きの様子を
楽しませていただけるなんて感激です。
これからもヨロピクお身体ご自愛ください
私の拙い経験では、動き回る小鳥の撮影は、非常に難しいです。
さすが、管理人さんですね。
今年も庭に来るめじろを狙っているのですが、なかなか来てくれません。
餌さ探しのシジュウカラの様子を楽しませていただきました(感謝
シジュウカラの背中がオリーブ色に染まって
草にとけ合い春めいているようで温かくなりました。
>見えないがいい
素敵な名句です~♪
今日は地理佐渡マジックにかかりました~♪(@_@;)
いつもありがとうございます~♪
じっくり観察することは、中々出来ませんよね。
先月行った高原の温泉。
いるわいるわ!
全員時間も忘れて見いりました。
室内の一枚ガラスが、鳥観察と撮影の為ということでした(^o^)/
目線が、ほぼ同位置 でしたが、自由奔放に餌を啄んでいました。
あんなに長時間眺めたのは初めてです!
肌寒く、時折ひらひらと雪が降った
りしています。ただ、積もるような
ものではないです。これから皆さん
の所も含めてどうなりましょうかね。
▲山小屋さんへ。
始終空。とでも書きましょうかね(笑)。
さて、特に悩みと言ったことはない
のですが、あれこれ考えたくなるこ
とはありますね。色々な課題と向き合
う時、家に帰ってから晩酌でもしなが
ら、色々な思いがわき出してくること
が多々あります。決して心地の良くな
いことでも、何か意識の仕方で物事に
変化が出てくるだろうなんて、よく考
えてしまいます。
▲hirugaoさんへ。
いやいや、山小屋さんの名調子にどう
ぞ乗って下さい。遠慮はいりませんよ。
さて、たくさんの種類の鳥たちが身の
回りにいる。このこと実に嬉しいこと
です。どうぞ当方のサイトも含めまし
て、皆さんのサイトなんかで見て・聞
いてをしましょう。で、実際であった
なんて事になったら楽しいですよ。
▲うーたまさんへ。
いやいや、うーたまさんだけではなく
て、当方とて同じです。違いは当方が
出会いのチャンスの多い土地に住んで
いるという事ですよ。何度も失敗を繰
り返してきましたが、継続は力なりで
した(笑)。
▲日本男道記さんへ。
それでも出会いがあると良いなぁと願っ
ています。楽しいですよ。もし撮影が
かないましたらどうかサイトにアップ
して下さい。写りが小さくたって問題
なしです。
▲シクラメンさんへ。
佐渡南部はほんと融けてきました。
元来雪はあまり降らない土地です。
しかし、さすがにこのままで終わった
りはしないでしょうね。今週末は一つ
の局面となりそうです。
▲micoさんへ。
とにかく全く警戒心がない。嬉しい一時
でした。ただ、もう少し近くだったら
なぁなんて思いました。欲深です(笑)。
▲紗真紗さんへ。
良い色合いです。シジュウカラの背の色
合いは絶妙ですよね。
さて、見えないが良い。ありがとうござ
います。何事も見えすぎは物事の思索を
奪うような気がしますし、何となく発展
性を阻害することもありそうな気がしま
す。見えすぎには失敗は少ないですよね。
そんなことをふと考えたのです。端から
見ていると何馬鹿なことをと思われるこ
とでも、物事に直面して初めてわかるこ
ともありましょう。そんなことを考えま
して..。
▲だんだんさんへ。
良かったですねぇ。それも高原の温泉。
紹介されていたところでしょうかね。
うらやましいです。
最近は、音で鳥を感じる、ということがあります。
枯れ葉がかさこそと音を立てる。見つかるときもあるし、わからないときもあります。
この時季、餌が足りないので、鳥たちは人間に対しても多少大胆になっているように感じます。
ところで、今晩は、こちらの部屋の真似をして、海の向こうの夕方の(夕陽というには少し早いですが) 陽に向かってカメラを向ける、という大胆なことをやってみました。
ありがとうございます。音で鳥を感じる。
これは凄いことです。こうなりたいなぁと
思います。
さて、ご紹介いただいた風景を見に行きま
した。まだ少し日が高いですね。カメラは
大丈夫だったでしょうか?サイトではご謙
遜の言葉がありましたが、やはりタイミン
グが合いましたら良い風景をとらえられた
と思います。
当方も刺激を受けました。良いチャンスを
物にしたいと思います。
我が家にも毎日来るのですが、スズメやヒヨドリに遠慮してますね。メジロとは中がいいですよ。同じ枝にとまっても平気ですから。
スズメが食い散らかして下に落ちた餌を食べてますよ。背中が綺麗ですね。他人の邪魔にならないように気を配って暮らしているようにも見えますね。
可愛いらしいですね。
微笑ましい姿ですね。
素敵なショットから、様子、雰囲気、伝わってきました。
見て、心和みですね。
昨日も、コメント&応援ポチに、恐縮です。
そうですか。色々な鳥たちが庭に
来てくれるようですね。そちら付
近でしたら小鳥たちを見かけるこ
ともままあるのですね。
そういえば、自分のイメージでも
そちらには緑が点在していたよう
に思います。また、木々が植えら
れる庭を伴うお宅もありましたし
ねぇ。
siawaseさんが取材に行く公園ほどではない
ですが、小鳥たちの姿を身近な場所でポツ
ポツと見かけます。なかなか小鳥の撮影は
面倒ですが、場合によっては今回のような
幸運もあります(笑)。
シジュウカラ、保護色なのですね~、逃げませんね。
雪のない佐渡、一部の春ですね・・・(笑い)。
関東も雪とか言っていますが、今のところ雨・・・。
この撮影には意外な秘密があります。
彼がいるのは地表。当方は建物三階
から見下ろしているという状態です。
無警戒のまま当方が撮影できるわけ
です(笑)。
ありがとうございます。嬉しい言葉を
いただきました。小鳥の撮影は当方に
は難しいです(苦笑)。