ここから(海抜300m)アオネバ峠(海抜767m)まで約5Km。梅津川上流沿いをゆっくり登って2時間。樹林の中、緑のシャワーを浴び、川のせせらぎを聞きながら、春は花に励まされ、秋は落ち葉を踏みしめて、苔むす岩が太古を感じさせる快適な山道である。
尾根周辺に見られる青い粘土が青粘(アオネバ)の由来である。峠から30分程でドンデン山荘に着く。
登山道入口の説明書きからである。佐渡市民に親しまれる自然豊かなドンデン山。登山ルートは車道も含めて幾つかあるが、現在最も親しまれているルートであると言える。
全国の島々。様々な山があるのだが、佐渡に関して言うなら代表的山の一つである。アプローチも容易い。登山のための佐渡往きをされる方もいると聞く。
Photo-01(梅津川上流)
Photo-02(説明書全体)
Photo-03(説明書全文)
Photo-04(看板中の地図)
Photo-05(トップ写真やや大判)
Photo-06(牛放牧中の注意書き)
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山の風景 018
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地理の部屋と佐渡島 2006.08.14
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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山に入る人を信じたいですね。
とって良いのは写真。
残して良いのは足跡。
いつかなんかのCMで見たような。
些細な気遣いで、実行できると思
います。自分も忘れないように
と思います。
一度訪れたいです。
こちらは、昨日、そして今朝も良い天気です。
「青い粘土」ですが、緑色凝灰岩が母岩になっ
ているかも知れません。
ちょいと難しいことを言うと、えらい昔、
グリーンタフ変動期という地質年代上の一時期、
海底火山の活動した時期がありまして、その時
の噴出物がそれに当たると思います。
佐渡島内でもてんてんと分布しているようです。
ちなみに、グリーンタフとは緑色凝灰岩のこと
だったと思います。
さて、アオネバとおとし..。
どうぞ、飲んでいても楽しい地理佐渡。そして
愉快なコメントをいただけるのを歓迎いたしま
すよぉ..。ビールでしたか?
こちらは今日も雨です。
「青い粘土」だなんて貴重ですね。
それでアノ歌が出来たんですね~。
「アオネバ尊し~♪」?
失礼しました!。
酔っ払いは寝ます...。
こちらは今日も雨です。
「青い粘土」だなんて貴重ですね。
それでアノ歌が出来たんですね~。
「アオネバ尊し~♪」?
失礼しました!。
酔っ払いは寝ます...。
先ほど返信いたしました。
無事写真を開けました。
>一日早く..
嬉しいの、一言に尽きます。
>機会があれば是非行かねば。(笑)
当方とて、貴サイトで歴史ある風景に
煽られていますよ..(笑)。
山は山で良し..。
霊場もまた、霊場で良し..。
自然と歴史のせめぎ合いですが、
どちらも風景と癒しの逸品だからなぁ..(困)。
本当に山へ..。
こないだの蒜山にも注がれるものがありました。
注ぎ返すものは何かと思案しますが、山でお返し
しましょうか..(笑)。
でもなぁ..。
週末にはまたスケジュールが..(困)。
5キロが2時間ですから、比較的
楽なコースであると思います。
自然は豊かです。たしかに。
一・二度たどった経験からですが。
佐渡には熊はいませんから、あとは
ハチとマムシの心配だけです..(笑)。
アオネバ。
ほんとうに耳に焼き付く名前です。
ねばねばはしていませんが..(笑)。
>四季の楽しみ..
厳冬期は佐渡でも危険ですが、
ちとはずせばなかなか楽しいものと思
います。まずはその為にもスノーシュー。
これであります。
影響受けましたよ..、利尻での白熊さん
の活動に..(笑い)。
狙いのメーカーはTubsです。
メール入れてあります。
お疲れ様です。
標高差467m、距離5km、快適な山歩きが楽しめそうですね。
地名も青粘で、あおねば、いいですね。
機会があれば是非行かねば。(笑)
山に行きたくなりました。
詰まっているようですね。
それにしても不思議な地名です。
一度聞いたら忘れない名前です。