海と水辺・123 写真撮影:2013.01.26
稲鯨はいなくじらと読むと昨日紹介しています。
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今回撮影の風景は、地図中Cの防波堤のある漁港へと向かう道沿いでの風景です。ものすごい風でした。海を見下ろす一段高いところからの撮影なのですが、強風が海から波しぶきを吹き付けてきます。カメラを構えても止まっていられない状態です。まさに風に翻弄されていたと言って良いでしょう。とにかく衣服にもカメラにも潮の飛沫が飛んできました。車もすっかり潮が付いていました(苦笑)。写真では分かりづらいですが、台風のような強風でした。
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Photo-08 この道をいくと漁港に着きます。下の地図では防波堤付け根の道がそれです。
map 国土地理院-ウォッ地図
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海と水辺・123 写真撮影:2013.01.26
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撮影場所:佐渡市椿尾
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2013年 地理の部屋と佐渡島
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1枚目、道路上の雪と打ち寄せる白波を見て身震いしました。
道路わきの家、強風によく耐えています。
ここ稲鯨は漁村です。
昔、稲鯨のはえ縄の漁師が真野湾で漁をする父のところへ
生餌にする小さなアジを買いに来たと聞いたことがあります。
今はそんな業法ではないでしょうね。
吹きすさぶ稲鯨の冬景色をみてふとそんなことを思いf出しました。
荒波 すごいなあ~!!
1枚目の写真が好き!
強風の中の撮影お疲れ様でした。
潮も大分かぶられたようですね。
お疲れ様でした。
思った程雪は有りませんね
大きな船 安人も始めてでした
何だいくらい積み込めるか聞けば良かった(笑)・
何時も訪問とコメ有難う御座います
青く冷たい海水の色に白い泡がとても印象的ですね。
で、冷たそう~~
風も強そうですね。
カメラ大丈夫でしたか?
山あいのこのあたりとはかなりちがったものを感じます。
こちらも昨日今日もやはり寒く感じます。
1枚目の写真を拝見しただけでだけで風の強さと寒さが伝わってきます。
撮影も大変だったと想像できますよ。
8日に、往復10時間バスに乗り雪景色を撮りに行きました。
首都圏は晴れていたのですが、雪国の山は吹雪・・・
何も好き好んで、寒い季節に寒い中を行かなくてもと言われましたが・・・
だからこそ行って写真を撮りたくなるのですよね。
おかげさまで樂しませていただきました(感謝
風の音と潮の香りと飛沫までが此方にも届きそうです。
私が頭に描いていた冬の日本海はまさしくこんなイメージでした。
白波高く、どんよりした海、どの写真からも風の音が聞こえてきそうです。
ご苦労無くして感動的な写真は撮れませんね。
↓こんな環境で肩寄せ合って佇む集落、その意味の深さを改めて知りました。
天使のコールに誘われて、突然出かけてしまいました。(笑)
西の方でしたが低温注意報で寒かったですが、
この写真を拝見したら雲泥の差です。
季節風の強い時期は、晴れていても、いつも、こんな状態なのでしょうね。
頑丈な突堤で囲われた漁港の意味が分りますね。