海と水辺・130 写真撮影:2013.01.26
先日のビューポイントから二枚。そしてtoday'sとある場所からのものがそれ以降です。
Photo-01
鎌岩は見る場所を変えると同じ岩には見えぬ程姿を変えます。今回紹介の風景は鎌岩の名のとおりの姿と言えましょう。二枚刃の岩です。この岩にも荒々しい波が押し寄せます。写真ではわかりにくいですが、ダイナミックな波に洗われていました。
さて、いよいよシリーズも明日が最終回の予定です。皆さんおつきあいいただいてありがとうございました。
Photo-02
Photo-03
Photo-04
Photo-05
Photo-06
map-国土地理院・ウォッ地図
+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+
海と水辺・130 写真撮影:2013.01.26
+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+
撮影場所:佐渡市大浦
+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+
2013年 地理の部屋と佐渡島
+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+
ここは帰省の度に通る所ですが鎌岩とは出会いがありません。
七浦海岸は逆回りが多いようです。
今日もこのように荒れているのでしょうか?
当方は星空です。 1時間後にはラジオ体操です。
たぶん、ここは通ったことがあると思いますが、
素通りしているようです。
鎌というよりは烏帽子岩とでも呼んだほうが
よさそうな岩です。
おはよう御座います
昨日は午後過ぎまでミゾレが降ってました
本当に今年は寒いです
鎌岩 違う場所から撮ったら違って見えるのですね
これは間違居なく鎌岩ですよ~
横須賀のお隣の逗子市にも大分前に返環されるとかしないとか話題に成りましたヨ
所々に有るのかも知れません
弾薬庫とか~
書きましたが入場は無料で駐車場料金1000円のみです
長編の飛騨高山まつりの森に御付き合い頂、コメントを有り難うございました。
以前、見せて頂いた時期の鎌岩の光景とこの時期の鎌岩の姿は違いがかなり有り波を切り裂いて風雪に耐えているようですね。
さて目まぐるしく変わる天候に体調を崩さない様に気を付け今週もお互いに仕事に趣味に頑張りましょ~!
('_')飛騨路の旅の最後は高山の古い町並みを散策しましたので一緒に御付き合い頂ければ幸せま~す!
('_')爺のGoo!ブログへご感想のコメントをお待ちしていま~す。
(*^_^*)それでは金曜日にまたお伺いさせて頂きます。バイ・バ~ィ!!
これはどう見ても、誰がどう言おうと鎌ですね。
しかも切れ味鋭い鎌です。
子どものころ家の手伝いでを切れない、さびた鎌で
稲刈りをしたことを思い出します。
ギザギザのノコギリ鎌でしたが。
鎌に見えますわ!
一度も行ったことのない佐渡ですがこうして拝見しているうちに
何か行っことがあるように思えてくるから不思議です。
今朝はとても明るく春めいた光で満たされています。
何処かへ行きたくなりました。
「鎌」ですね!こういう岩の名前はどのようにして
定着していくのでしょう。上手に名付けますね。
佐渡の海には力強い岩が多いのですね。佐渡のこと
をまったく知っていない、と自覚しました。
40年前に主人と娘と3人で、12年前に友人と、、、
2回訪問しているのですが、、、、。
鎌と言えば、小学生の頃、「草とりの日」があって、
鎌を持って登校したことがありました。今の学校では
考えられないことですね。
鋭い様な刃の岩ですね。
昔の講談に、良く、鎖鎌が登場しましたが、こんな様な形だったですね。
鎌岩、切れ味がよさそうです。
切れ味鋭そうな鎌岩ですね。
荒波に砥がれて益々切れ味が良くなりそうです。
見附でしたか三条でしたか、鎌やチョウナを買いに出かけたことがあります。
山の家の物置で錆びているかもです。
鎌岩を拝見して思い出しました。
この鎌岩も数年前から紹介がありましたね、それ以来“カマ”と名付けられた事をなるほどと思ったものでした。
当地の野外彫刻を少しづつみて行っているわたしですが、自然というものは高名な芸術家が造りだす作品にはない?ダイナミックな造形作品かもしれませんね・・・
「猫岩」を一枚お借りしました、ありがとうございます!
さて「鎌岩」ということですが、見た感じは仏炎苞のように、何かありがたい雰囲気。
見る位置にもよりましょうが、岩はステキです。北海道に、象が海から上ってくるように見える岩がありまして、これは胸が熱くなりました。
特に夕方からは気温も下がり、吹雪となっている
佐渡です。長岡方面は一日で再び1m台の積雪へ。
続かねば良いのですが..。新潟県下では上越地
方で大雪警報が出ていました。
==============================================
▲つちやさんへ。
たぶん教のこの地は撮影した日程ではないでしょ
うけど、風景としては大差ないものと思いますよ。
鎌岩。意識されていなかったとのことですが、今度
大浦地区へと足を運ぶことがありましたら是非
探してみて下さい。すぐ分かるはずです。
==============================================
▲山小屋さんへ。
きっと通っておられますよ。ただ、猫岩程認知
されていないようですね。僕の場合はむしろ猫
岩をあとから知った方です。逆ですね(大笑)。
そうそう、見ようによっては烏帽子ですよね。
ただ、その名は湘南のあちらに任せましょう。
==============================================
▲安人さんへ。
そうですか。やはり報道どおりだったのですね。
こちらは昨日まではまだしも、今日になりまして
きちんと冬に戻りました。
鎌岩は見る角度で姿が変わります。今回少しその
雰囲気をお伝えしました。特に鎌部分が二枚刃で
あるとの角度であると、びっくりするくらいです
よ。薄い岩なのです。
==============================================
▲ひろし爺1840さんへ。
そうですね。今回紹介の風景は季節的に一番厳
しい時期で、荒れた日の中での撮影でした。惜
しまれるのはこの岩が実は薄い岩であるところ
まで紹介できなかったところですかね。
==============================================
▲日本男道記さんへ。
ありがとうございます。とりあえず鎌とわかっ
ていただけなければ元も子もないという事でし
た。
さて、稲刈り鎌。今年も使いましたよ。コンバ
インで収穫と言いましても、所々手刈りじゃな
いとだめですからね。稲刈り鎌はまだまだ大事
な道具です。
==============================================
▲hirugaoさんへ。
うれしいですねぇ。地理佐渡のすり込みが効い
ているなと言う感じです(大笑)。これからも
地理佐渡をよろしくですよ。そして、居ながら
にしまして佐渡通になって下さい。
==============================================
▲karinさんへ。
嬉しいですね。二度も来て頂いて居るんですか。
佐渡は小さな島ですが、奥深いところがありま
すよ。僕のように佐渡に住んでいてもまだまだ
知らないことだらけです。
==============================================
▲mcnjさんへ。
そうですよ。刃の部分を正面に見ますと二枚の
薄岩からなっているのが分かるんです。やはの
そこからもこの岩が鎌岩と言われても良いもの
を感じます。
==============================================
▲micoさんへ。
佐渡は海岸線が長いのと岩礁が多いのが特徴です。
そのため、海沿いに奇岩が並ぶ場もできます。良
いですよ。荒れた海と共にも良いし、晴天下の
ないだ時の風景もなかなかのものです。
==============================================
▲紅さんへ。
そうです。荒波に研がれたという表現。いただき
ました。さて、鎌とかチョウナですが、三条です
かね。刃物でしたらあとは三島とか与板ですね。
良いものは値が張りますけど、研げば研ぐ程切れ
味鋭いと言ったものを感じます。ホームセンター
などで売っているものをよく使いますが、一方で、
村の鍛冶屋さんなどで作られた鎌とかでしたら、
価格に納得という切れ味と研ぎやすさを感じます。
ただ、さびやすいのは逆に事実です。研いで再生
できるのであれば良いのですが..
==============================================
▲裕さんへ。
昔からの常連さんにはもうおなじみの岩だと思
います。季節や天候等々その時その時の状態で
雰囲気にも変化を感じられましょう。繰り返し
撮影していましても、気分を変えて撮影できる
場所です。
==============================================
▲空見さんへ。
こちらこそです。また何か新しい作品につなが
りますかね。嬉しいことです。
さて、この岩は見る角度で劇的に変化します。
いつかきちんと順序立てて紹介せねばなりませ
んね(笑)。
==============================================
この鎌岩、じーと見ているとアザラシの姿に見えました。
荒波で厳しい風景でまさに佐渡を感じさせます!
カマイルカのカマ、も同じことでしょうか。
荒々しい波が際立ちます。
珍しいショットを見せていただき、嬉しかったです。
siawase気分です。
ありがとうございました。
いつもながら、嬉しいコメント&応援ポチに、心より、恐縮、深謝です。
十日町で出たままです。山間部など昨日から雪が降
り続いているようです。幸い長岡は1m付近で止まっ
ています。微増はあったにせよ、なんとか1.5mを
超えぬ範囲で居てもらいたいものです。
==============================================
▲アコードさんへ。
遠巻きに見ますとアザラシとかトドに見えます。
たぶん1,2あたりはそんな感じに見えるでしょ
う。しかし、場所を変えますとまさに鎌です。
そして実際この岩はうすいのですよ。
==============================================
▲シクラメンさんへ。
冬の荒波。そして奇岩。佐渡沿岸部ではそれを楽し
めるビューポイントが何カ所もあります。激しい
波の風景は時に恐ろしくもありますが、厳しい風景
だからこその魅力もあります。
==============================================
▲YAKUMAさんへ。
イルカの場合は地と分からないですねぇ(笑)。
どうなんでしょ。
さて、佐渡は昨日から荒れ模様の天候が続いて
います。また越後の一部地域では雪が降り続き、
積雪深も増しているところが有りと、春とは無
縁です。と言う感じです。
==============================================
▲ディックさんへ。
そうなんですよ。地図で紹介することで、見て頂
いている風景の距離感とか周囲の様子が分かって
頂けると思います。
==============================================
▲siawasekunさんへ。
ありがとうございます。こうして見に来て頂いて、
いよいよ今日が最終回となりました。明日からは
雪国の風景で同名のシリーズを組みたいと思って
います。
==============================================