動植物 写真撮影:2015.10.12
ヒキオコシというのはシソ科の植物で、由来は「葉が苦くて起死回生の力がある」ということから命名されている。
Photo-01 亀葉引起し シソ科ヤマハッカ属 学名:Isodon umbrosus var. leucanthus f. kameba
参考にした「みんなの花図鑑」には書いてある。毎年越後の山野では少し湿り気のある日陰でこの花を見る。最初はなんと言う種かわからなかった。ネット仲間のアドバイスをもらうことでこれがカメバヒキオコシとわかって以来、迷うことなく出会いを楽しんでいる。
佐渡ではどうだったかなぁ。記憶が薄らいでいる。ただ、間違いなくこの仲間は見ている。なお、この日はほかにクロバナヒキオコシも撮影したが、それは後日紹介する。写真写りが良くないし。花の拡大も撮れなかった。それが惜しまれてならない。
Photo-02
Photo-03
【カメバヒキオコシ・参考サイト】
https://minhana.net/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%90%E3%83%92%E3%82%AD%E3%82%AA%E3%82%B3%E3%82%B7
みんなの花図鑑
http://www.ootk.net/cgi/shikihtml/shiki_1763.htm
四季の山野草
http://www.geocities.jp/ootaka502/mokuroku/koushinyamahakka.html
奥美濃花散歩 コウシンヤマハッカ/カメバヒキオコシ
http://www.plantsindex.com/plantsindex/demo_html/demo_db/result48980.htm
植物図鑑・撮れたてドットコム
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2015年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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噛み締めたくなる名前ですね(^.^)
島の記憶、薄れるのは流れでしょうね・・・
来年は佐渡の旅を狙っています。
コシヒカリを、一番のお土産にします♪
昨日降った雨も上がって綺麗に晴れ上がった文化の日です。
今年からフルマラソンとなったぐんま県民マラソンはまだ走って
いる選手居ることでしょうね。
カメバヒキオカシ、難しい名前の野の花ですね。
山歩きをしていても人様から教えて貰わないと知らずに通り
過ぎてしまいそうな花です。
霊験あらたかな植物ですね。
見るだけでなく、噛まなければなりません。
色々な種が有るのを、記事を見せて頂いて得る事が多いです。
面白い名前ですね。
これは見た記憶があります。
名前も知らずに挨拶もせずに通り過ぎていました。
でもこうして拝見するとよく知っているお花です。
こうしてこちらで山野草に合えるのが楽しみです。
ありがとうございます。
首を長くシテ待って居られた事でしょう
これからの成長が楽しみですね
ここ数日天気が良さそうです
昨日は横浜へ・・
凄い人でした
葉っぱがカメの尻尾になっています。
昔は薬草として使われていたそうです。
寝ていた病人もすぐに治って飛び起きたので、
ヒキオコシという名前がついたと聞いています。
した。まさに小春日和です。春には三寒四温
という言葉がありますが、晩秋にもそれと似
た時期がありますね。季節はまさに秋から冬
への移行期です。
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▲だんだんさんへ。
そうですね。名がカムですからねぇ。
さて島の記憶。薄らいできています。
やはり足しげく通いたいものです。
さて、来年は佐渡。うれしいですねぇ。
是非佐渡の米を買ってきてください。
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▲つちやさんへ。
文化の日に、マラソン大会。いいです
ねぇ。そちらは天気もよかったんでしょ
う。ランナーは晩秋の上州路を気持ちよ
く走ったことでしょう。
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▲mcnjさんへ。
そうです。霊験あらたかですよ(笑)。
しかし私は噛んだことがありません。
二日酔いにきくかなぁ。ならばと思い
ますが(大笑)。
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▲ななごうさんへ。
そうですね。この種の特徴を感じます。
ほかにもいろいろあるんでしょうけど、
今回はこれと黒花引き起こしだけです。
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▲karinさんへ。
こちらこそうれしいコメントをいただ
きました。都会では見られないであろ
う種を紹介するのが一番の楽しみです。
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▲安人さんへ。
はい。うれしい限りです。もうすぐ会
います。これから何回も来てほしいで
すねぇ。皆さんの気持ちがわかります。
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▲山小屋さんへ。
そうですね。上からやや下の葉っぱが
紹介のようになりますよね。亀葉と言
えば名のとおり。といいたいぐらいです。
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▲シクラメンさんへ。
いよいよ11月です。山は錦で覆われて
います。まもなく京都も紅葉を楽しむ
本格的時期に入りましょう。そういう
ときに行きたいものです。
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素晴らしい自然の芸術になり、色んな形の花になります。
幹が空洞で、寒さで夜の間に空洞が氷になり、朝になって気温の上昇とともに、
幹から氷が上がり破裂して花のような形になります。