地理の部屋と佐渡島

2009年4月よりの佐渡単身赴任があけ、2014年4月より長岡へ。別れが絆をより深めた。今後ともよろしくお願いします。

ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。008

2005年02月06日 08時00分56秒 | Weblog
昨日の疲れがまだ残っています。大したことしていないのに困ったもの
です。
 昨晩のニュースでは、長岡市の太田地区の雪下ろしの風景や、上越・
安田区での雪下ろし作業中の死亡事故を報じています。

 雪下ろしは危険な作業です。上がる場所が低ければそう危険はありま
せんが、2階建ての本屋根の上などは危険です。残念なことではありま
すが、毎年作業中の死亡事故を聞きます。

 小千谷市の仮設住宅村。昨日から自衛隊が除雪作業に取り組んでくれ
ているそうです。本当に感謝です。地元の人たちは大いに喜んでいるこ
とと思います。
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今朝、お向かいの家に救急車が来た。どうもばあちゃんが危ないみたい
だ。このばあちゃん明治生まれの大ばあちゃんだ。
大事に至らぬと良いと願うが、ずいぶん長生きしたのだから、そろそろ
神様がこっちに来たらといっているのかも知れない。
介護でいつも疲れていたおばちゃん。このばあちゃんの娘だが、かなりの
お年でもある。
 雪下ろしした家の前の雪山に、また雪が少しずつ積もっている。
 ばあちゃんにもおばちゃんにも春が早く来いと願う。
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震災時にも、気丈なところを見せたこのばあちゃん。近所に避難所があ
るのに、がんとして自宅を離れない。介護役のおばちゃんと私は、とに
かく行ってみようと説得したがだめだった。
おばちゃん曰く、自分の家で死ねるのならそれでよいといっていたそう
だ。おばちゃんも私も困ったものだと言い合いながらも、気持ちは尊重
した。早く元気になってくれと願う。

写真は沢崎の段丘上から望む御子岩
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地理の部屋と佐渡島・管理人

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