旧小国町苔野島(こけのしま)集落での風景である。
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あいにくの天気が惜しまれる。国道403号沿い。稲の天日干しを撮影したいと思い出向いた。予定していたものだけでなく、小さな発見も得た。雨天にもかかわらず、心地よいものがあった9月最終日である。なお、写真はいつもより小さめにリサイズしている。
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旧小国町苔野島/国土地理院・ウォッちず
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?id=55387505&slidex=0&slidey=0
国土地理院・ウォッちず/553875 2万5千分1地形図名:法坂 [南東]
丘陵地帯を流れる渋海川沿いの田には、瀬替えと呼ばれる流路の変更によって作られた平坦地(旧河道)に田を拓く例があちこちで見られる。撮影した場所は上の図中であると、苔野島という地名の島の文字の付近(国道403号上)である。現地でも感じたが、図上からも目先の田が瀬替えによって拓かれたものではないかと推察する。(写真はPhoto-07以降)
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写真撮影:2007.09.30
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山里の風景
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2006年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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日本の原風景であるこのハサカケも手間暇かかるのでドンドン少なくなっているようですね。
これからも安らぎをあたえてくれるこのような風景をたくさんアップしてください。
この間を遊びました、
コスモスが花を添えていますね、素晴らしい風景、
憧れていました、
広島で、ハサカケは見る事がなくなり寂しいです、
干した御米って!甘味が有り美味しいですね。
小生も佐渡の生まれです。
佐渡では「ハゼバ」と呼んでいました。
横木は竹か丸太でした。
栗の木が強いというのでそれを使っていたようです。
縄で編んだのは初めてみました。
高齢化で簡素化したのでしょうか?
田んぼから稲を背負ってきて梯子でハゼバに登り、下から投げて貰ってそれを受け取り、開いて架けました。
子供の頃の懐かしい思い出です。
何時も、爺のブログ閲覧に感謝致します。
可愛いコスモスと天日干しのショットは秋の感じを良く表して素晴らしいですね~!
苔野島の農家はこの様な、稲の天日干しが残っているのですね。
最近は機械化され、こんな風景は見なくなり珍しさと懐かしさでいっぱいです。
また、此方では竹竿に掛けて干すのが一般的でしたが、この様に縄でネットを組んで干す方法は始めてみました。
懐かしい風物詩が、何時までも残ると良いですね。!
最近はあまり見かけなくなりました。
こちら越後でも、所々で見ますが、
物の数ではないですね。やはり機
械に頼っています。
ハサカケともハザカケとも言いますね。
佐渡では濁るかなぁ..。
今では珍しくなってきた昔ならではの
風景が、今や癒しの風景ですよねぇ。
やはり自然の恵みは最後まで自然の恵みで..。
癒しの風景と共に、味わいはなおいっそう
の風味を醸し出すはずですね。