地理の部屋と佐渡島

2009年4月よりの佐渡単身赴任があけ、2014年4月より長岡へ。別れが絆をより深めた。今後ともよろしくお願いします。

ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。384 「真解脱山廣西寺・苔の風景」

2006年11月17日 06時39分14秒 | Weblog

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 長岡市郊外の柿町に、真解脱山廣西寺という寺がある。ただ今修築工事が入っている。この寺には小さな庭がある。寺の11月は苔の緑と紅葉の赤黄が美しい。紅葉が主役か?いやいや苔だった負けていない。

 

震災直後

 

 この辺の被災状況もそう軽微なものではなかった。寺の石垣の、そして山門をくぐった後の庭の苔。訪れるものの目にやさしい。その幸運が嬉しい。

 

 

 

 

 

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 ここしばらくの時雨で紅葉も終わりを告げようとしている。今頃はむしろ苔の緑に残った落ち葉を愛でる頃合いか?


 

 

 

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写真撮影:2006.11.05 長岡市柿町
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2006年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_384
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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4 コメント

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Unknown (nakamura)
2006-11-18 21:18:47
こんばんは。
苔に気が行くのは、人間苔むしたときか・・・(笑い)。よく分かりますねえ・・・味があります。
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nakamura (かんりにん..)
2006-11-19 00:19:02
こんばんは。

>苔に気が行くのは、
 人間苔むしたときか・・・(笑い)。

 そのとうりです..(笑)。
 御理解。感謝です。
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綺麗ですね。 (Onda)
2006-11-19 10:01:17
こんにちわ。今週末は寝不足です。
でも獅子座流星群は不発に終わりました(笑)。

苔と紅葉の写真、綺麗ですねぇ。
とても合いますね。
鎌倉の山寺で有名な瑞泉寺にも苔むした
石段がある事を思い出しました。
紅葉が綺麗に成ったら行ってみたいと思いました。

さて突然ですが先週に読んだ本です。
「風の良寛」の書の中でも紹介されている
(中野先生の囲碁友だった)加島祥造の「タオ-老子」です。
老子を作者流に「創造詩」として訳した本で読みやすいです。
私の友人も今夢中になって読んでます。

相変わらずな私です(笑)。

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Ondaさんへ。 (かんりにん..)
2006-11-19 14:51:35
こんにちは。

当方も今朝5時起きして外へでてみました。
雲がややありました。
流れ星を一つ。ほんの一瞬でした。
あとは、人工衛星が..。

ですがたまにはいいものです。
見上げてごらん。夜の星を..。

さて、「タオ-老子」ですね。
今読んでいる本が終わりましたら
チャレンジかな..(笑)。

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