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長岡市郊外の柿町に、真解脱山廣西寺という寺がある。ただ今修築工事が入っている。この寺には小さな庭がある。寺の11月は苔の緑と紅葉の赤黄が美しい。紅葉が主役か?いやいや苔だった負けていない。
震災直後
この辺の被災状況もそう軽微なものではなかった。寺の石垣の、そして山門をくぐった後の庭の苔。訪れるものの目にやさしい。その幸運が嬉しい。
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ここしばらくの時雨で紅葉も終わりを告げようとしている。今頃はむしろ苔の緑に残った落ち葉を愛でる頃合いか?
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写真撮影:2006.11.05 長岡市柿町
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2006年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_384
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苔に気が行くのは、人間苔むしたときか・・・(笑い)。よく分かりますねえ・・・味があります。
>苔に気が行くのは、
人間苔むしたときか・・・(笑い)。
そのとうりです..(笑)。
御理解。感謝です。
でも獅子座流星群は不発に終わりました(笑)。
苔と紅葉の写真、綺麗ですねぇ。
とても合いますね。
鎌倉の山寺で有名な瑞泉寺にも苔むした
石段がある事を思い出しました。
紅葉が綺麗に成ったら行ってみたいと思いました。
さて突然ですが先週に読んだ本です。
「風の良寛」の書の中でも紹介されている
(中野先生の囲碁友だった)加島祥造の「タオ-老子」です。
老子を作者流に「創造詩」として訳した本で読みやすいです。
私の友人も今夢中になって読んでます。
相変わらずな私です(笑)。
当方も今朝5時起きして外へでてみました。
雲がややありました。
流れ星を一つ。ほんの一瞬でした。
あとは、人工衛星が..。
ですがたまにはいいものです。
見上げてごらん。夜の星を..。
さて、「タオ-老子」ですね。
今読んでいる本が終わりましたら
チャレンジかな..(笑)。