山の風景048 写真撮影:2007.06.17
北ノ又川は中ノ岳から奥只見湖へと注ぎ込む一級の渓流。写真は今年の6月17日撮影したものである。阿賀野川水系最源流部の風景である。
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作家・開高健は無類の釣りキチとして知られる。こよなくこの地を愛した氏は自然の保護にも心をくだいた。北ノ又川に架かる橋のたもとには氏の「河は眠らない」の碑がある。石抱橋の上に立ち、源流方向を見渡すと奧に中ノ岳が鎮座している。写真には写らぬが、左手に荒沢岳、右手には越後駒ヶ岳も控えている。
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【開高健・関連サイト】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%8B%E9%AB%98%E5%81%A5
ウィキペディア
http://kaiko.jp/
開高健記念会
http://www6.plala.or.jp/quiet_life/
開高健 釣り人・語らず
http://www.amazon.co.jp/%E9%96%8B%E9%AB%98%E5%81%A5~%E6%B2%B3%E3%81%AF%E7%9C%A0%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84~-%E8%B6%A3%E5%91%B3/dp/B000M32X1Y
amazon.com/河は眠らない(DVD)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E5%B1%B1%E5%B9%B3
ウィキペディア/銀山平
http://www7.ocn.ne.jp/~murasugi/
銀山平温泉 村杉
【グーグルマップ】
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図中◎が撮影ポイント
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山の風景048 写真撮影:2007.06.17
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地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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こよなく河を愛して、河で遊んだ
開高健らしい言葉です
シベリアの北にサハ共和国という
ところがありますが、ここに行くと開高健と
そっくりな顔の住人がいるそうです
日本人のルーツの一つかも知れません
冬にはなんと氷点下50度まで
下がるところで、20万人の人口の
都市があることも驚きです。
サハ共和国。北シベリアですね。
20万人の都市とはヤクーツクかなぁ..。
ベルホヤンスク山脈とチェルスキー山脈
に挟まれたヤナ川ぞいにベルホヤンスクと
オイミヤコンという町があります。
前者が-67℃、後者は-71℃を記録した
世界の寒極ですね。
想像を絶する寒さです。
指を入れると、千切れそうに冷たいのでしょうね、
開高健さん、御酒と釣りが好きでしたね、
開高健さんのイトウを釣るを今でも覚えています、
爺の旅の想い出エジプト旅行記の閲覧に感謝致します。
北ノ又川の渓流と残雪の帽子を被った中ノ岳が素敵ですね~!
開高健の「河は眼むらない」の碑文を見て、海釣りも楽しいが来年は渓流釣りをして見たくなりました。
冬になる前から春の解禁が待ちど惜しいで~す。(*^_^*)
6月でも山に雪があるのですね~。
この川の水はきっと清らかで冷たい・・。
川の向こうの山は聖地に見えます。
開高健さんの碑
「河は眠らない」
銀山湖畔は
水は水の味がし
木は木であり
雨は雨であった
素晴らしい言葉ですね。
雪解けの頃には花も多いでしょうね。
春の景色を見てすぐにでも登りたくなりました。
「河は眠らない」いい言葉です。
もう一つ加えて「山も眠らない」としたいです。
「巨悪は眠らせない!」
昔、こういった人がいました。
今はたくさんの「巨悪」が眠っているようです。
嫌な世の中です。
「河は眠らない」素晴らしい言葉です。
いつも思うのですが、山の名前は大昔誰がつけて
行ったんでしょうか。
これだけ山が連なると地元の人でない限り区別が
付かないように思えますが・・・。
文句が良いですよね。「河は眠らない」
おっしゃるとおり、氏は酒と釣りの童と
かしているかのようで、いわゆる趣味人
からしますと神のような人でしたねぇ。
渓流釣りも楽しいものです。
ただ、資源保護の観点から
しますと、それなりのルール。
「キッチアンドリリース」
も必要な川があります。
当方は半々と言うところか
なぁ~。
たいがいは釣れなかったです
けど..(笑)。ただ、自分
でまいた毛針にヒットした時
は最高でしたねぇ。