ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。917
熊本県益城町(熊本市東隣の町)は震度7。
Photo-01 気象庁
http://www.data.jma.go.jp/svd/eew/data/hypo/index3.html
気象庁/九州地方最近の地震(速報)
関東方面で東京都下を震源に震度2とか言っているニ . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2016.04.02
「名の由来は、花の咲く様子が、キクに似た花を一輪だけつけることから、キクザキイチゲの名になった。」
Photo-01 菊咲一華 学名:Anemone pseudoaltaica キンポウゲ科イチリンソウ属
冒頭の説明はe-yakusou.comからであ . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2016.04.02
緑のマントを羽織った髭男爵。
Photo-01 白い花はキクザキイチゲの白
なんていう表現をしてみたくなる。越後でも、佐渡でも山野でよく見かけるエンレイソウ。ユリ科植物であるが、e-yakusou.comでは有毒植物として紹介している。至って地味な印象を受ける花であるが、草花の乏しい . . . 本文を読む
山の風景111 写真撮影:2016.04.02
今年の春は早かった。
Photo-01 佐渡の最高峰・金北山です。
越後ですら平年よりずいぶん積雪量が少なかったから、佐渡は言わんやである。四月初旬。例年なら雪割草などは佐渡南部の丘陵地で見るのがやっとなのに、今年は既に開花していた。それどころかフクジュソウに . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2016.04.02
「名の由来は、花の咲く様子を能に見立てて、花を猩猩の赤頭に、ロゼット状の葉を袴(はかま)にたとえ、ショウジョウバカマの名になった」。参考にしているe-yakusou.comではこう説明している。
雪が融けて地面の出てきた林床では人一倍早く咲く方のショウジョウバカマである。花の色は白からやや濃い赤間ら先まで多様だ。今回紹介しているサドの . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2016.04.02
やはり毎年撮る度、セリバかキクバかと迷う。
Photo-01 菊葉黄蓮 学名:Coptis japonica キンポウゲ科オウレン属
一回三出葉。これが分類のポイント。花はお互いそっくりである。
雪が融け、気の早いフクジュソウが花をそろそろ散らす頃 . . . 本文を読む
マンホール020
僕を育ててくれた町の一つ。
Photo-01
胎内市は新潟県の下越地方にある新しい市。平成の大合併で旧北蒲原郡中条町と黒川村が合併してできたのである。国道7号と羽越線が町を新潟市とつなぎ、都会では無いが不便を感じぬほどよい町である。現在は高速道も通じ、さらに . . . 本文を読む
マンホール019
「佐藤錦(さとうにしき)」は東根市で作出された。(ウィキペディア引用。)
Photo-01
デザインはサクランボをあしらっている。ウィキペディアの説明では東根市は全国の市町村で最大の生産量を誇るという。さらには佐藤錦の原産地と言うことも書かれていた。下記URLはサクランボの統計であるが、残 . . . 本文を読む
マンホール018
長野原町は浅間山の町としてで無く、ノルディックスキーで知られる荻原健司氏が長野原高校出身ということも紹介したいし、長野原町営鬼押出し浅間園の敷地内にある「浅間記念館」には陸王などビンテージバイクが置かれているということも訴えたい。うっかりしていた。今となっては遅いが、いつか見そびれたものを取り戻すべく訪ねてみたい。
http://naganohara-kankou.com/ . . . 本文を読む
マンホール017
中央から市の花ベニバナ、市の木ナナカマド、一番外側は真横から見た紅花です。 上部のマークは下水道マークの中に市章が入っています。
Photo-01
冒頭の説明は日本マンホール蓋学会のサイトからの引用である。山形県というと酒田まではしばしば行くことがあったが、山形市となると . . . 本文を読む
日本の自然01
間山は「北緯 36°24′23″ 東経 138°31′23″」 にある標高2,568mの成層火山である。安山岩質の溶岩からなる山で、北側のカルデラは山頂部から流れ出た溶岩流が鬼押し出しとなる。紹介の写真は鬼押出し園から見た周囲の山々の風景も入れておいた。
Pho . . . 本文を読む
マンホール016
山は浅間山。花はレンゲツツジ、魚はヤマメだという。
Photo-01 これとは別にキャベツをモチーフにしたものもあるようだ。
群馬県吾妻郡嬬恋村。ずいぶん久しぶりの訪問である。天候はすこぶる良かった。三月下旬とは言えまだ越後は冬の名残の季節下にある分、こちらのからりとした気候とは好対照であると感じる。つま . . . 本文を読む
できないといわない。
Photo-01
真田石。大きい。城の風格を決める石垣にあって、巨石の存在は主の力量をも示す。極力大きな石を集め、偉容を誇りたい。気持ちが分かる。人はとかく自分を大きく見せたり、飾りたいものだ。しかし、一方で「できない」を決め込むと小さく縮こまりたくもなる。人ごととは言わぬ。ただ、極力心がけておきたい。全体を見渡し熟慮 . . . 本文を読む