動植物 写真撮影:2017.10.07
以前は食していたキノコであるが、今では毒キノコとされている。2004年の中毒事例以降毒とされたようである。長岡ではスギゴケと呼ばれ身近な食用キノコとして親しまれていた。(長岡ではキノコはコケと言われる。佐渡ではミミ。)
もちろん自分も採取したし食してきた。ウィキペディアでは腎機能障害を持つ人が食べて急性脳症を発症する事 . . . 本文を読む
山里の風景 写真撮影:2017.10.01
既にこの棚田の稲刈りは済んでいる。こうして紹介することで、いつ頃稲刈りをしているかが分かる。実は10月9日にこの棚田を訪ねた際には全ての田の稲刈りが終わっていた。ここでは9月末から10月に入った最初の一週間が刈り取り期のようと分かる。
とにかく晴天の下でここを歩くのは気持ちが良い。守門岳を眺めるも良 . . . 本文を読む
写真撮影:2017.09.30
ちょうど先の撮影から一月後だ。夕日の撮影は雲が欲しい。一年でどれほどあろう。分かっていても撮影出来ない日々を過ごし、納得のいく夕日じゃ無くとも撮影に及ぶ。いやいや、そんな思い上がりはよそう。撮影出来る時に全力投球だ。夕日は空の広大をとにかく言わぬ方が面白い。はっとする風景はどこから出てくるかは分からない。とにもかくにも地理佐渡は毎度光と影をテーマ . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。1067
新潟県は石油と天然ガスの県である。越後平野の各地で天然ガスの産出を見る。いつも川沿いの鳥たちを観察する現場では動画のような風景を見る。温泉だったらと思うが、どうも天然ガスのようである。たぶん皆さんの地では見ない風景であろう。その珍しさを紹介したくてミニムービーを撮影した。
自然は面白い。川に水が流れている限り、水泡が水面をゆらしてい . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2017.09.09
名を聞くことは無いが、別名はコトジソウ。ブログを通じてたくさんの山野草を撮影するようになったが、秋が来ると撮影しておきたい種の一つである。学名にあるようにサルビアの仲間である。どちらかというと日陰を好むので、撮影はやや面倒である。なお、撮影した場所では10月9日に確認したところ花は終わっていた。ただ、東山丘陵ではまだ別の場所で花は見られた . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2017.09.09 09.16
先日紹介したジイソブの続編である。9月9日はまだつぼみ。そして、9月16日は一輪開花していた。場所が日陰だけに写りは芳しくない。まぁ、ジイソブってこんな感じだよと紹介だけはしておく。で、ついでに9月24日も一枚。
Phot . . . 本文を読む
写真撮影:2017.08.31
夕日の写真である。8月31日はよい色合いに染まる西を向き、線路上の架線を意識して撮影した。光と影は朝日・夕日の撮影の際には意識する。久しぶりにこのカテゴリーで投稿してみたが、なんとまぁ去年の十二月以来のことであった。気がつくと次第に余裕を失っていたんじゃ無いかって自問したりする。日没が早い季節になった。たまには夕日撮影を帰宅した上でしてみたいものである(笑)。
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動植物 写真撮影:2017.08.28
八月末。鯉の養殖池で撮影した。ショウジョウトンボはオスが見事な赤。メスは茶色ぽく、あまり鮮やかな色彩を感じない。普通の赤とんぼやシオカラとんぼよりは個体数は少ないので、見つけると嬉しくなる。
hoto-01 猩々蜻蛉 学名:Crocothemis servilia mariannae アカネ亜 . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。1066
八月末にコスモスを撮影。背景に越後の山をぼんやり。久しぶりに花の姿そのものを意識して撮影している。いつもは種の特定が出来るようにと意識しているのとは異なりである。この花にはやはり夏の終わりと秋を感じる。でも気が滅入る訳では無い。むしろ個人的には良い季節に向かうぞと言うサインのように感じるのだ。あれからほぼ一月。10月の今 . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2017.08.28
「爺のそばかす」という意味のジイソブ。類似種にバアソブがある。以前から紹介はしているが、ツルニンジンであると思っている。八月末に撮影した際にはまだ花は小さなつぼみ状で、開花はまだ先と言う感じであった。9月に入り開花を見るが、真木林道では今年もたくさんのジイソブを見ることが出来なかった。時に大群落を見るのが不思議である。開花 . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2017.08.28
今回も又不明種として紹介している。調べる内にいくつか有力候補はあったものの、ここではどうしようも無いので、このように紹介しておく。気をつけておきたいのは、そもそもホコリタケの仲間として紹介しておきながら、それすら正しいかと言うことである。
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動植物 写真撮影:2017.08.28
キツリフネはユーラシア大陸や北米大陸にも分布するのだそうだ。ツリフネの方は東アジア中心に分布。なんとなく嬉しい気分である。自分が見ている山野草が海外でも見られるのかと思うとわくわくするところがある。キツリフネは特徴的な姿をしているだけになお一層そんな思いを抱かせる。
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動植物 写真撮影:2017.08.28
八月の終わりに撮影している。夏と見るか秋と見るか。ネット上のキノコ図鑑を参考にしようにも難しい。この写真で見てすぐに分かる方がいるかどうか分からないが、ヒントだけでも欲しいものである。
やりたい放題だが、好き勝手すれば良い。地理佐渡は分からぬものは分からぬとして紹介することをしてきた。そして、たくさんの人たちの支援を得 . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2017.08.28
かわいらしい名に似合う花が咲く。派手さは無いが見かけるとつい撮影したくなる。ちょっとした群落をなし、写真のように水玉だらけになる風景も。秋が近づく長岡市郊外の山で撮影。皆さんの地域で見かけることは無いだろうか。
Photo-01 水玉草 学名:Circa . . . 本文を読む