マンホール053
「町の花ヤマユリと、町の木であるケヤキの小枝に止まっている 町の鳥ウグイス」と日本マンホール蓋学会の説明は述べている。四万温泉街を歩いている中、そのどちらも見た。中之条町。温泉も良しの楽しいところである。越後からは遠くない。妻には悪いが、季節が良くなったらもちろんTR250でひとり訪ねてみたい。
Photo-01
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写真撮影:2018.01.01
レトロな空間に身を置くことは悪くはない。積善館の風呂は決して綺麗とは言えないが、体験しないと分からぬ味わいが一方にある。過ぎて行ってしまったよき時代。五つある小さな湯船のどれに入ったとしても、すぐ目の前にあるのではないかという錯覚が待っている。どうかお試しあれ。残念ながら、湯ばあばや千には会えなかった。
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写真撮影:2018/01/01
四万温泉は群馬県吾妻郡中之条町にある。「世のちり洗う四万温泉」、上毛カルタでこううたわれる。
新しい年を迎えた一月一日の朝。常連のつちやさんのサイトで今朝は快晴と書き込まれていた。喪中なので年末年始のない我が家。妻に青空を見に行こうと誘うとすぐにOKがでた。10時頃になって家を出たので、心の中で四万温泉の積善館のみをターゲットと決めていた。有名 . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2017.12.31
瓢湖の紹介は今回が最後である。湖畔にある道をまたぐ歩道橋からの眺めである。以上2017年12月31日撮影であった。最後にミニムービーを一つつけておく。
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動植物 写真撮影:2017.12.31
今回はけっこう鳥たちの表情を狙ってズームしたものを中心としている。種の紹介をどうのと言うより、鳥たちが見せる何気ない姿を楽しんで欲しい。こうしたことがコンパクトデジタルで出来ると言うところが、瓢湖の楽しさである。
Photo-01 オナガガモ(♀?)
Photo-02
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動植物 写真撮影:2017.12.31
旧北蒲原郡水原町。現在は阿賀野市である。瓢湖は新潟県内にあって、良く知られた白鳥の湖である。しかし、冬に渡ってくる鳥はそれだけではない。日中現地に行くと白鳥たちのほとんどは居ない。なぜなら周囲の田に群れで餌を探しに出るのである。そのこと自体は実に健全である。
町営の駐車場に車を止め、湖畔に経つと拍子抜けするくらいオナガガモが多い。そして、 . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2017.12.31
現在の阿賀野市は旧水原町を中心とする。その水原に寄り添うように白鳥の湖・瓢湖(ひょうこ)がある。ラムサール条約登録されている大切な水辺だ。近くには福島潟もあり、身近な水辺の渡り鳥を見るには良い環境である。瓢湖の水鳥はずいぶん人慣れしている。たぶん餌がまかれるせいであろう。おかげでずいぶんなアップ写真が撮れるのがありがたい。これから、数回に分け . . . 本文を読む
写真撮影:2017.12.30
昨年末の帰省の際、佐渡北端もめざしドライブしている。そんなに荒れた天候では無かったが、晴天では無いので写真はそれなりのものとなっている。それにしても冬枯れと荒波をまとう大野亀とその周囲の風景は見応えがある。夏のこの地を知る者は多かろうが、冬はこうなのだという所に少し興味をもたれよう。なお、現場の説明看板も写してきたので、地学的勉強も出来るようになっている。 . . . 本文を読む
佐渡歴史:写真撮影:2017.12.30
昨年末佐渡帰省した際に妙宣寺を訪ねた。日野資朝、日蓮など歴史的人物が関わる妙宣寺である。境内のある敷地は城跡で周囲には空堀や盛り土があったりで、面白い。上杉氏が佐渡攻略した後にこの地が妙宣寺に渡されたからその名残が見られるのである。妙宣寺の魅力は境内に入る前から見える五重塔だが、この日の天候は見てのとおりの曇り空。時折みぞれの降る一日であっ . . . 本文を読む
写真撮影:2017.12.30
2017年最後のセリだと聞いた。2017年のブリ漁の序盤は豊漁であったと聞くが、年末近くになって海がしけたせいであろう、ブリがこの日セリにかかることは無かった。そのかわり多様な魚たちが並べられ、これはこれで楽しい風景であった。最後にもう一度セリの風景をミニムービーで紹介しておく。
Photo-01 紅ズワイガニと併せて赤エビも冬の味覚で . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2017.12.28
佐渡帰省直前に栃尾へ行った。長岡市街から目指す時は新榎トンネルを通る。今回はその峠のトンネルまでの道のりを一部分切り取り紹介している。例年からするとぐっと雪が少なく、拍子外れの風景である。
地理の部屋と佐渡島YouTube/新榎トンネル/12.28
2018年だ。新しい年が始まった。この一年をどういう年にする . . . 本文を読む