団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

ムーブ・ ザ・ゴールポスト

2014年08月09日 | 韓国

  今の日本と中国・韓国の関係を表す最適の言葉を見つけました。これほどピッタリな言葉を良く思いついたもので す。この宮家さんと言う方全く知らなかったのですが、注目しないといけないかも。

   MSN産経ニュースより   2013.7.25

   参 院選後の安倍外交(1/3ページ)[宮 家邦彦のWorld Watch]

  「ムーブ・ザ・ゴールポスト」という英語がある。試合中にフットボールのゴールを動かすことから転じ、ゲームの 途中でルールを変更する不条理さを揶揄(やゆ)する言葉だ。

  先週ワシントンに出張した。米政府系シンクタンク主催の日米韓シンポジウムに出席する一方、複数の連邦議会議員 を含む多くの議会関係者や外交問題専門家とじっくり意見交換する機会を得た。

  先方の求めに応じ筆者が日中・日韓関係の現状を説明する際、用いたのがこの英語表現だ。筆者のロジックは次のと おりである。

  ●1945年、日本は「生まれ変わった民主国家」として再出発した。

  ●1965年、長い交渉の末に韓国と基本条約を結び、請求権も含め懸案を処理した。

  ●1995年には村山談話で戦争と植民地支配に対し「心からのおわび」を表明した。

  ●日本国民から集めた償い金を女性たちに届けるべくアジア女性基金まで立ち上げた。

  ●ドイツの謝罪はホロコーストに対するもの。フランスはアルジェリア戦争・植民地化を謝罪しただろうか。

  ●1945年以来70年近く、日本が行った努力はかくも丁寧、かつ真摯(しんし)なものだった。

  ●フットボールで言えば、50ヤードも前進したのに、ゴールポストは逆に遠のいた。

  ●心ある多くの日本国民が中国や韓国との関係改善を望んでいることは間違いない。

  ●同時に、多くの日本国民は、韓国や中国がゴールポストを動かし、日本のゴールを永久に認めないのではないかと 心を痛めているのだ。

   手前みそかもしれないが、ある米国政府関係者は「こんな説明を聞いたのは初めてだ」とまで言ってくれた。図ら ずも今回の出張は、対米情報発信がいかに重要かを再確認する旅となった。

    これは世界に発信すべき言葉ですね。もっと言えば東京裁判もこれに入れても良いのじゃないでしょうか。しか し、それを入れると中国や韓国だけでなくなるので商店がぼやけそうですね。ここはやはりこれだけにして、集中的 に中・韓を責めましょう。

   安倍さん、これを全面的に押し出して世界に広めてください。これは効きますよ。


朝日追撃の始まりか

2014年08月09日 | 朝日新聞

  今回の朝日の取消以後、ネットでの話題は当然 のように沸騰しています が、今まで、取り上げたことのなかったようなテレビまでが、どんどん朝日を非難し始めました。単なる、アリバイ作りかど うかは分かりませんが、それでも、 テレビで取り上げれば、今まで、全く関心のなかった人たちにも朝日の酷さが伝わるのじゃないでしょうか。
  いよいよ、朝日が追い詰められる時が来るのかもしれません。

  ネットでは、何時もの「東アジア黙示録」さんが詳しく書いてくれています。第 450回の「朴 裕河さんは凄い」で取り上げた朴さんも取り上げています。
  この中で、取り上げられている家永教授と言えば、一時期、教科書問題でマスコミに騒がれていた頃には、殆ど関心も無 く、又、左翼の教授がいらんことを言っているんだろう、くらいにしか思ってませんでした。
  ところが、吉田証言を利用していたと知って、やはり、左翼の恐ろしさを感じずにはいられません。一日も早く教育界か ら左翼を一掃する必要がありますね。   

   東アジア黙示録より  2014/08/07

   捏 造朝日新聞の宣戦布告…葬式出された吉田清治

   ついに朝日新聞社が吉田清治の“葬式”を出した。衝撃デビューから32年 目にしての絶縁状。だが、朝日新聞は組織的な捏造を認めず、逆に歴史の真実を訴える日本人に挑戦状を叩き付けた。

   朝日新聞がここまで腐り切っているとは、誰しも想像していなかったに違いない。 現在の執行役員・杉浦信之は、30年以上に及ぶ自社の慰安婦捏造報道を正当化す る一方、史実に基ぐ主張を批判・罵倒した。

   「被害者を『売春婦』などとおとしめることで自国の名誉を守ろうとする一部の論調が、日韓両国のナショナリズムを刺激し、問題をこじらせる原因を作って いる」

  史実に従って慰安婦を売春婦と表現することが、我が国と南鮮の問題を深刻化させて いる原因と断定したのだ。朝日新聞にとって不都合な言論を封じようとする…報道機関として有り得ない言葉狩りだ。
  
  慰安婦=売春婦という正しい認識は、我が国の歴史真実派だけが主張しているのではない。『帝国の慰安婦』を著し た南鮮・世宗大教授の朴裕河(パク・ユハ)も、同様の指摘を繰り返している。

 日南関係がフリーズ化した大きな要因は、憲法裁の火病判決を受け、南鮮政権が慰安婦問題で強硬姿勢を取 らざる得なくなった為だ。主犯は、慰安婦捏造ストーリーを拡散した朝日新聞社である。

  だが、杉浦信之は「朝日新聞=善」「批判者=悪」と一方的に裁く。それは報道人の 姿勢ではなく、プロパガンダ工作員の手口そのままだ。ゴミ新聞社には腐臭漂うゴミ幹部しか残っていない。…中略

  97年の段階で、ジャーナリズムを貫き、誤報を白状していれば、傷口は広がらず、捏造紙呼ばわりされずに済んだかも 知れない。何故、嘘を嘘と指摘できなかったのか?

   引くに引けなくなったのが、実状だろう。朝日新聞が97年の時点で吉田の話をフィクションと認めた場 合、各方面に致命的な一撃を与えてしまうことになる。その筆頭が、家永三郎だ。

  「歴史家や研究者のなかで、吉田の第二作にいち早く注目し、全面的に借用したのは、教科書訴訟で有名な家永三郎教授 である」(秦郁彦著『慰安婦と戦場の性』240頁)

   今では殆ど忘れ去られているが、家永三郎は反日史観のオオモノで、団塊サヨクが神と崇める“歴史家” だ。その家永は、代表作『戦争責任』(岩波書店刊)で慰安婦狩りのシーンを丸ごと引用している。…以下略

  珍しくクックリさんが青山さん以外のテレビ番組を書き起こしてくれているので読んでみたら、テレビも、今回は気合が 入っているようです。どうしたんで しょう。これが、契機で、どんどん真実が報道されるようになれば良いのですが、まだまだ様子を見ないと、信用できませ ん。

  ぼやきくっ くりより  8月9日

  8/8 放送「ミヤネ屋」  朝日新聞の検証報道から見る“慰安婦問題”と今後の日韓関係

慰 安婦報道 朝日新聞の責任  2014/08/08


  辛 坊治郎 朝日新聞 慰安婦報道撤回 (14.08.05)


嫌な予感

2014年08月09日 | 日記・その他

  今年の梅雨明け以後、特に8月になって、毎日 夏とは思えぬ過ごしやすい日が続いています。蒸し暑い日もありますが、それも、例年と比べれば何ということもないもので す。
  不思議なのが、きちんと晴れた日が一日も無いことです。例年なら、猛暑日で汗だくだくで、こんな日が何時まで続くの だろう、もう死んだ方がましだ、なんて思ってる頃です。
  ところが、余りの過ごし易さに、何時もはその鳴き声にイライラするクマゼミも今年は何となく元気が無いように思える のです。

  すべては、気のせいだと良いのですが、我が家の太陽光発電の毎 日の発電量を去年までの8月と比べてみると、今年は1日~7日までで、77kWhですが、これは、発電所開 設以来、今までで一番悪かった平成21(2009)年の135kWhと比べても半分近いものです。
  余り、マスコミが騒いでいる様子もないので、他の地方はそれ程ではないのかもしれませんが、もしかしたら、四国、特 にこの香川県は今までになかった冷害になるのじゃないかと心配しています。

  と言うのも、今日は多分台風11号の直撃ありそうですから、発電量の低下は2日は完全に伸びるでしょう。九州で直角 に曲がって四国の南を通って早明浦 ダムを満水にしてくれた雨を降らせた台風10号に続いて、11号を抜き去って先に来た12号は、韓国へ向かいながら、九 州と四国に大雨を降らしました。
  その、抜かれた11号が四国を直撃しそうです。このように、台風も何時もの年とは違って、何となく、四国を狙った動 きを見せているようで不気味です。
  もしかしたら、この11号は今までになかった被害を今までの雨で地盤が緩んだ四国にもたらしそうな予感がします。

  私のバカな予感が外れて、明日・明後日以後は台風一過で例年の暑さが戻って来て、やっぱり、夏は予定通り暑かったと 汗にまみれていれば良いのですが。

  どうなるでしょう!