団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

中国文革期の虐殺をユネスコ記憶遺産申請へ

2017年06月14日 | 国連

  反日売国左翼・在日どもが、国連を利用して日本を貶め続けています。このところ、余程追い詰められたとの危機感があるのか、売国奴どもの動きが酷すぎます。
  あの怪しげなな国連特別報告者に自分達のやってきたことを信じ込ませてか、それとも、金で落としたのか、必死で攻撃させています。本当に、日本の敵ですね。何とかして、一日も早く撲滅しなくては、日本が消滅します。

  そのバカどもを操っている中国に対する、ささやかな反撃が行われようとしています。実際問題として、今や、日本は、素晴らしい運動と雖も、こうしたことをやっている余裕はないのですが、やはり、これも疎かにしては行けないでしょう。
  本当は、憲法改正をやれば、こうした運動にも大きなバックアップになるのですが、政府・自民党の覚悟が余りにも無さそうに思えるのが心配です。 

  とは言え、これも国連に対する痛烈な攻撃になって欲しいものです。中国が、これで堪えるとは思えませんが、やらなくては行けないことでしょう。 

  産経ニュースより    2017.6.1

  中国文革期の虐殺をユネスコ記憶遺産申請へ 「『モンゴル人だから』で虐殺」 世界南モンゴル会議が発表

 モンゴル民族の自決権確立を目指す国際組織「世界南モンゴル会議」は1日、東京・永田町の参院議員会館で記者会見し、中国の文 化大革命期(1966~76年)に内モンゴル自治区で起きた虐殺・拷問に関する記録を国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界 の記憶」(記憶遺産)への登録を目指すと発表した。当時の客観的な一次資料を中心に収集、英訳を進め、来年6月ごろに登録を申請 する予定だ。

 文革については中国政府も多数の犠牲者を出したことを認めており、90年代に出版された内モンゴル自治区史には、自治区で迫害 を受けて死亡した人を「2万7900人」と記している。拷問を受けて死亡したケースもあり、10万人以上が犠牲になったとの指摘 もある。

 ドイツから来日した会議のショブチョード・テムチルト代表は「文革期に中国の全ての民族が迫害を受けたと漢族はいうが、内モン ゴルでは『モンゴル人だから』という理由で虐殺が行われたことを強調したい」と訴えた。申請を目指す理由については「中国政府を 批判することではなく、後世に悲惨な歴史の記録を残したいからだ。二度と同じことが行われないよう祈って行動している」と語っ た。

 記者会見に先立ち行われた会合には、自民党の城内実、長尾敬両衆院議員が出席。89年の天安門事件の被害者で、事件の記憶遺産 登録を目指す米国在住の民主活動家、方政氏も姿を見せた

  【Front Japan 桜】が、これを取り上げてくれています。もう一つ、あの売国奴竹中平蔵のやってきたことを詳しく教えてくれています。 

  南モンゴルは2分過ぎから。

  竹中平蔵の悪行は、8分過ぎから。

  
  ここでも、長尾敬さんが頑張ってくれています。フェイスブックに坂出に来たと書いていましたが、全く知りませんでした。


長尾たかし、有事を“現実”として考えられる国に

2017年06月14日 | 日本再生

  ネットを始めた頃に訪れ、未だに訪問させてもらっている方のサイトか何件かあります。その中のお一人で、サラリーマンから民主党の議員になり、今は自民党の衆議院議員になられているのが長尾たかしさんです。
  当時から、完全な保守で、民主党から立候補した時に、何でと違和感を持ったものです。ご本人も苦しまれ、遂に離党して自民党で立候補、それも、何んの縁も無い大阪の八尾で、何度も落選し、前回の選挙で返り咲いたものです。

  しかし、その完全な保守魂は、民主党時代にも変わることなく貫かれています。

  そんな長尾さんが、何時もの中山恭子さんの【日いづる 国より】の今回のゲストです。

  中山恭子さんと相通じるこころで、お二人が日本の危機を語ってくれています。


  亡くなられた三宅博さんと同じ選挙区だったのも、余りにももったいなくて、あの魂を悪魔に売った男・河野洋平の責任でもある現在の小選挙区制の選挙制度に怒りを覚えたものです。

  お二人が、揃って国会で活躍する姿を見たかったですが、今は、もう叶いません。それに比べて、余りにもクズな議員の多いことか。やはり、日本人が目覚めるしかなさそうです。


★LINE 政府と行政サービス連携へ

2017年06月14日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

  昨日、外務省の解体・再生が必要だと書きましたが、今日も、日本を崩壊させようとしているとしか思えない政府の話題です。

  何と、あの韓国企業で、情報が筒抜けのLINEをマイナンバーカードに使うのだそうです。一体何を考えているのでしょうか。と言うか、やはり、入り込んだ韓国人の仕業なのでしょうか。

  日テレNEWS24より     2017年6月2日
  
  独 自:LINE 政府と行政サービス連携へ

 無料通信アプリを展開するLINEが政府のオンライン行政サービスと連携することが日本テレビの取材でわかった。LINEの画 面からマイナンバーカードを使って一部の行政手続きなどができるようになる。

 関係者によると、LINEは9月にも政府がスタートさせるオンライン行政サービス「マイナポータル」と連携するという。 LINEの画面から「マイナポータル」に直接アクセスすることができる。LINEのユーザーがスマートフォンなどに読み取り機能 をつけてマイナンバーカードをかざせば一部の行政手続きができるという。LINEを通じて将来は税金の支払いや保育所の入所申し 込みなどもできる見込み。

 マイナンバーカードはこれまで国民の1割程度の普及にとどまっており、政府はSNSとの連携で若者などにマイナンバーカードを 広げたい考え。

  それにしても、ここまでの平和ボケには驚くしかないですね。安倍さん、こんなこと認めるのでしょうか。

  只一つの救いは、マイナンバーカードの普及が1割という衝撃的な数字です。と言うか、この制度は、朝鮮人あぶり出しという証拠でしょうか。
  と言うことは、これも、安倍さんんが何か仕掛けているのでしょうか。

  何時ものcoffeeさんが詳しく取り上げてくれています。

  正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現より   2017/06/03(土)

  日本政府が韓国LINEと連携!LINEでマイナンバーカードを使って行政手続き→韓国政府が傍受


百万人といえども我往かん

2017年06月14日 | アメリカ

  昨日は、トランプさん頼りと書きましたが、そのトランプさんは、グローバリズム一派からの総攻撃を受けて大変なことになっています。
  ここで、トランプさんが潰されると、益々、グローバリズムとマネーゲームが拡大して、1%の金持ちが大笑いして、99%の悲惨な奴隷には、夢も希望も無くなることになりそうです。

  何とか、トランプさんに生き残ってもらい、ドイツ、中国とグローバリズムを叩き潰してもらいたいものです。果たして、どうなるでしょう。 

  宮崎正弘の国際ニュー ス・ 早読みより   平成29年(2017)6月2日(金曜日) 通算第5312号   

 宮崎正弘の国際ニュース・早読み ▼百万人といえども我往かん

 トランプ大統領、ベトナムのグエン・フック首相と会見
   11月、ベトナム訪問を確約し、アセアン諸国へのテコ入れを表明

 5月31日のホワイトハウスの賓客はグエン・フック(ベトナム首相)だった。
 米越貿易は近年、急伸しており、往復260億ドル、前年比2・8倍。ただし、米国の輸入超過で、対ベトナム貿易は米国側が赤字(44億ドル。前年比77%増)。

 ベトナムが米国重視の外交政策を採用しているのは、TPP脱退のトランプ政権が、これからベトナム製品を大量に買うことへの期待だ。ベトナムは米国のTPP離脱を歓迎した珍しい国でもある。

 米国が戦略的にベトナムにテコ入れした、もう一つの理由は、中国政策に一環である。
パラセル諸島(西沙諸島)の領有をめぐる中越紛争は激化の一途を辿っており、軍事力で圧倒する中国に対して、ベトナムへの軍事支援が活発化する。
米海軍はカムラン湾に空母も寄港させている。

 かのオバマ政権ですらベトナムへの支援を惜しまず、平行してジョン・マケイン上院議員が率いるベトナム訪問団が頻繁に組織化され、米国政界の有力者がハノイを訪問している。
嘗てベトナム戦争でベトナムと闘った歴史を忘れたかのように。そもそもマケイン上院議員は、ベトナム戦争で空軍パイロットとして参戦、ベトナムの捕虜となった人物ではないか。

 ベトナムは中世以来、もっとも反中国感情を抱く国であり、フランス植民地時代に権力にぶら下がって利権をむしり、支配階級の走狗としてベトナム人を弾圧したのが中国系ベトナム人、つまり華僑だった。

 1976年に、ベトナムは南ベトナムを併呑した。すぐに共産党独裁体制に移行し、まず手をつけたのが、旧植民地時代にフランスに協力した華僑への弾圧だった。
ホーチミン市のチョロン地区は華僑の街で、70万人が暮らしていた。10万人が虐殺され、50万人がボートピーポルとなって海へ逃げた。海賊にやられたり、沈没したりして夥しい犠牲がでたが、多くは米国へ逃げた。

 チョロン地区は寂れはて、閑古鳥が鳴いている。華僑向けの中国語新聞も、地区の党機関誌だけ。空輸される台湾からの華字紙もたしかに売られているが、国民党系のメディアだけである。

 恨み骨瑞だった米国が、急激にベトナムと和解し、経済協力を強めてきたのは、言うまでのないが対中封じ込めの一環としてのベトナム活用である。

 米越関係を「総合的パートナーシップ」と謳うまでに発展したのは、ひとえにベトナムが軍事大国となった中国のパラセル諸島への侵略に刃向かい、健気に闘っているからである。
 トランプはフック首相をホワイトハウスに迎えたが、いったい何を話し合ったのだろうか。


 ▼百万人といえども我往かん

 トランプ大統領は6月1日、ホワイトハウスに記者団をあつめ「パリ協定からの離脱協議を始める。あの協定はアメリカにとって良くない取引だった。私はアメリカ人のために、もっと良い協定にするべきと思う。私はパリのために撰ばれたのではなく、ピッツバーグの選挙民に撰ばれたのだ。偉大なアメリカの再建のために、パリ協定離脱の交渉をはじめる」と高らかに宣言した。

  このベトナムと共にフィリピン、台湾を取込み、中国封じ込めることを是非実行してもらいたいものです。それより早く中国が崩壊すれば、全ては解決するのですが、もし、ドイツ・中国が生き残るようなことになれば、もしかしたら、世界は終わりなのじゃないでしょうか。
  その時、日本は生き残れるのでしょうか。と言うか、あの国会を見ていると望み薄かも。やはり、国民が目覚めて、独立しないと危ないです。

日本の独立はなるか!