団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

コール元獄首相

2017年06月29日 | 日記・その他

  何時も、誤字脱字でご迷惑をお掛けしている私ですが、分かっていても、もう一度見直すという習慣が身に付かず、つい、「マアいいか!」と放置してしまいます。一応、反省はしているのですが、やはり、生来の好い加減な性格が影響しているようです。
  もう一つは、これを書いているソフトのシーモンキーのエディターの漢字変換の影響もあります。あの何かと批判の多いIMEが途轍もなく素晴らしく思える程です。とは言いながら、無料なのでそんな贅沢は言えず、じっと我慢の子です。

  そんな好い加減な私が、思わず笑ったのが、何時もの【産経抄】のタイトルでした。亡くなれたドイツのコール元首相の記事です。

  産経ニュースより   2017.6.19

 【産経抄】コール元獄首相とドイツ国民の幸運 

  52歳という若さで旧西ドイツの首相の座についたヘルムート・コール氏の政治手腕について、欧米メディアは常に疑いの目を向けていた。「テレビに首相が出演するのを見ると、誰もが自分でも首相が務まるのではないかと思ってしまう」。ここまで書いた新聞もあった。

 ▼アフリカ諸国を訪問中のコール氏が、子供たちに「学校で何を教わっているの」と尋ねた。「フランス語とドイツ語、それにアルジェブラ(代数)」。アルジェブラをアフリカのどこかの国の言葉と勘違いしたコール氏は、こう聞き返した。「アルジェブラでは首相のことを何というの」。コール氏の外国語べたをからかっている。こんなジョークを集めた本が、何冊も出版された。

 ▼転機となったのは、1989年11月9日のベルリンの壁崩壊である。ポーランドを訪問していたコール氏は、すぐにベルリンに戻って、熱狂する東ドイツ市民に呼びかけた。「われわれは一つの国であり続けるだろう」。それから1年もたたないうちに、ドイツ民族の悲願である東西再統一を成し遂げてしまった。

 ▼メディアの評価は一転する。「統一首相」となったコール氏を、ドイツ帝国初代首相のビスマルクになぞらえるようになった。コール氏は身長193センチ、体重130キロ、ビスマルクもやはり巨体であったという。

 ▼16年の長きにわたって国を率い、熱烈な欧州統合の推進論者でもあったコール氏が先週、87年の生涯を終えた。「強運の政治家」は晩年、不正献金疑惑の批判にさらされ、夫人の自殺という悲劇にも見舞われた。

 ▼訃報を受けてドイツ国内では、偉業をたたえる声で満ちている。歴史の転換期にコール氏が首相を務めていた幸運を、多くの国民がかみしめているようだ。

  きっと、産経さんも慌てているのじゃないでしょうか。これをアップする頃には、当然、修正されているでしょう。  
  それにしても、「コール元獄首相」は、どう読むのか迷いました。全文を読んで、やっと、ああ、「コール元独首相」かと解ったのですから、私の頭の悪さも相当なものです。日頃から、好い加減な性格で、誤字脱字を真剣に修正しないだけのことはあります。
  
  何となく、お仲間が出来たようでちょっと嬉しくなりました。

  それにしても、膨大な記事のたった一つの誤字を、こうやって取り上げられるのですから、やはり、プロの仕事は大変です。

   翌日には、「コール元首相とドイツ国民の幸運」と訂正されていました。獄を抜くとは予想外でした。


★うんざりする新聞や野党の二重基準

2017年06月29日 | 反日売国奴左翼・在日

  散々、恥ずかしい国会を展開してくれた民進党を筆頭と する反日売国左翼・在日共の悪足掻きとも思えるやりたい放題は、どこまで日本の足を引っ張るのでしょうか。
  奴等には、その自分達がどれ程日本に迷惑をかけているのか解ってないのでしょう。と言うか、死ぬまで解らないのでしょう。何 とも、気の毒な人達です。

  そんなどうしようもない民進党や反日売国左翼・在日共が、何をやってきたかを分り易く書いてくれています。

  産経ニュースより    2017.6.17

 【産 経抄】われこそは正義の味方とばかりにかさにかかっている新聞や野党、ご都合主義が過ぎる

 自分たちの過去の言動は忘れ、高飛車に他者を非難する。そんな新聞や野党の二重基準には、つくづくうんざりする。学校法人 加計学園の獣医学部新設計画をめぐり、義家弘介文部科学副大臣が、文書を流した文科省職員を守秘義務違反で処分する可能性に 触れたところ、袋だたきに遭った件である。

 ▼「政権は文書の存在を語る者の口を封じるような行いさえした。(中略)考え違いもはなはだしい」。16日付朝日新聞社説 がこう批判すれば、同日付毎日新聞社説も息を合わせて糾弾する。「告発への威嚇ともとれる発言だ。政と官の関係のゆがみの表 れだろう」。

 ▼民進党の蓮舫代表も「保護しないといけない者を処分の対象とする。安倍晋三内閣の姿は、絶対に許してはいけない」と息巻 いていた。われこそは正義の味方とばかりにかさにかかっているが、ご都合主義が過ぎる。

 ▼平成22年9月に尖閣諸島(沖縄県石垣市)沖で、中国漁船が海上保安庁の巡視船に体当たりする事件があった。当時の民主 党の菅直人内閣は海保が即日公開する予定だった衝突映像を隠蔽(いんぺい)したため、海上保安官だった一色正春氏が義憤にか られ、映像をインターネットに流した。

 ▼この時、朝日社説は「政府や国会の意思に反することであり、許されない」、毎日社説は「国家公務員が政権の方針と国会の 判断に公然と異を唱えた『倒閣運動』でもある」と決め付けた。菅内閣の仙谷由人官房長官は「由々しき事件だ。徹底的に調べな いといけない」と強調していた。

 ▼菅内閣の「ご意向」に反する公務員はけしからんと説いた新聞が、今では文書を漏らした職員を英雄扱いして持ち上げてい る。民進党ともども前非を悔いて、一色氏に謝罪して出直したらどうか。

  これだけ日本の足を引っ張ってきた民進党やマスメディアが代表する反日売国左翼・在日共を、ここまで跋扈させたのは、腰の引けた自民党とそれを許して来た平和ボケの日本人ということでしょう。

  【Front Japan 桜】で川添さんが警告してくれているこの国民保険のただ乗りも民進党の前身である民主党です。 


  ここまで蔓延ってしまった反日売国左翼・在日共を、掃除しない限り日本の再生は難しそうです。毎日毎日苛立つばかりで、何も出来無い身が情け無く、悔しい。


ベトナム政府「国民感情を傷つけかねない」

2017年06月29日 | ベトナム大虐殺

  自分達がやったことだから日本も当然やっていると思っているのかも知れないが、自分がやったことは棚に上げて日本だけを責めるのが、やはり、韓国のおかしさでしょう。
 
  そんな自分のおかしさを忘れて、とうとうあのベトナムを怒らせたようです。今度の大統領は、完全に韓国崩壊に向かってまっしぐらのように見えます。

  HuffPostより       2017年06月16日

  ベ トナム戦争に従軍した韓国兵への弔辞に抗議。ベトナム政府「国民感情を傷つけかねない」
 
 ベトナム戦争参戦の韓国軍に対する文在寅大統領の追悼メッセージに、ベトナム政府が反発した。韓国外交部も対応に乗り出した。

 6月13日、大手通信社「連合ニュース」は、ベトナム外交部が文大統領の顕忠日追悼の辞に対して、駐ベトナム韓国大使館を通じ て韓国政府に抗議したと報じた。

 顕忠日とは韓国におけるメモリアルデーのことで、戦没者を追悼する記念日だ。1956年に制定され、毎年6月6日に国立ソウル 顕忠院にて追悼式典が行われている。追悼対象は朝鮮戦争での戦死者のみならず、国を守るために命を捧げたすべての先祖の魂だとい う。

 文大統領は6日、顕忠日記念追悼式典で「ベトナム参戦勇士の献身と犠牲を土台に祖国の経済が復活した」と述べたところだ。文大 統領は「異国の戦場で戦って生じた病と後遺障害は、国家が責任を負わなければならない負債」とし「然るべき償いで礼遇する」と約 束した。

 これにベトナム外交部は12日、ホームページを通じて「韓国政府がベトナム国民の感情を傷つけ、両国の友好と協力関係に否定的 な影響を与えかねない言動をしないよう要請する」と立場を伝えた。

 韓国三大紙「朝鮮日報」は、ベトナムの一部マスコミが当時の韓国軍によるベトナム民間人虐殺に対する問題を提起していると報じ た。ベトナム戦争当時、韓国軍が9000人余りのベトナム民間人を虐殺したにも関わらず、韓国政府はこれを認めていないのを指摘 したということだ。

 韓国政府も対応に乗り出した。通信社「 ニュース1」によると、チョ・ジュンヒョク外交部報道官は13日の定例会見で「韓国はベトナムとの関係を非常に重視する」とし、「顕忠日の追悼辞は、国家の命によって献身した軍人たちに適切な処遇がなければならないという趣旨の言及」と話した。

  ベトナムが本気になって韓国を告発してくれれば日本にとっては、素晴らしい応援になるのですが、ベトナム人は、日本人に近いところがあるのか、過去を韓国人のように堀かえして責める気質が少ないようで、今までは大問題になら無かったようです。
  とは言え、韓国人は大嫌いなようなので、何とか、その気になって韓国を攻撃してもらいたいものです。
  いずれにしても、文大統領は、放っておいても韓国を崩壊に導くのじゃないでしょうか。楽しみに、待ちましょう。


財務官僚御用メディア、経済成長重視に「難癖」

2017年06月29日 | 財務省

  反日売国左翼・在日省庁である外務省や財務省などの一つ文科省が正体を現して安倍さんの足を引っ張ろうと必死でしたが、一応終わりそうに思えます。
  こんなとより、もっと大きな売国活動をしているのは間違いないでしょう。 

  今度は、そんな反日売国左翼・在日財務省とメディア昨日に続いて動いているということを、昨日に続いて今日も田村さんが書いてくれている記事を取り上げます。

  何と未だに、増税や緊縮財政なんてことをやろうとしているようです。 

  産経ニュースより    2017.6.17

 【田村秀男のお金は知っている】財 務官僚御用メディア、経済成長重視に「難癖」 

 安倍晋三内閣は9日に「経済財政運営と改革の基本方針2017」をまとめた。来年度予算編成や今後の成長戦略を方向づける ガイドラインで「骨太の方針」とも呼ばれるのだが、財務官僚御用のメディアとアナリストが「難癖」を付けている。(夕刊フジ

 「歳出拡大に布石を打つとともに、2019年10月の消費増税へフリーハンドを得たとの見方がある」(10日付日経新聞朝 刊)が代表例だ。脱デフレと経済の拡大よりも、緊縮財政と消費税増税を最優先した結果、日本経済を「空白の20年」に陥らせ てきた路線にいまだに執着しているようである。

 日経はさらに13日付の朝刊で骨太方針について「財政健全化目標の記述が変わった」と騒ぐ。同方針は国債など借り入れ分を 除く基礎的財政収支(PB)を 20年度までに黒字化し、同時に債務残高対GDP(国内総生産)比の安定的な引き下げを目指 す、とあるが、日経は「20年度にPBを黒字化する政府目標をなし崩しに変える布石との観測が消えない」と指摘。経済成長率 が上がれば、当然のように債務残高のGDP比率は下がる。ならば財政収支の黒字化達成動機が薄くなる、財政規律が緩んでしま う、というわけだ。

 政府内部では債務残高のGDP比を、硬直的なPB黒字化目標に置き換えようとする成長重視派とPB黒字重視の財務官僚が対 立した揚げ句、安倍首相の裁定で「同時」ということで落ち着いた。それでも、財政均衡至上主義者たちは引き下がろうとしな い。

 百歩譲って、PB目標を達成できなかったとしても、それが問題なのだろうか。経済が成長し、パイが大きくなることこそが若 者や現役世代により多くの機会をもたらす。しかも、PBの決定要因である税収は経済成長しなければ増えないことは小学生だっ てわかる。増税と歳出削減に固執するのは経済成長を信じない財務官僚だからこその論理だが、真に受けて追従する経済ジャーナ リズムが日本では幅をきかせる。

 米国では金融緩和だけでは脱デフレ、経済拡大に限界があり、財政支出の重要性を指摘する学説(シムズ理論)が有力になって いるのに、対米追随が常道の日本の学者やメディアがそれだけは無視するのは、なんとも可笑しい。

 さて、日本は財務官僚や日経新聞などが言い立てるように、緊縮と増税に慎重なアベノミクスの結果、財政収支は悪化している のだろうか。

 グ ラフは主要国の一般政府の財政収支のGDP比の比較である。一般政府とは中央・地方政府と公的年金など社会保障 基金を合わせており、政府財政をみるうえでの国際標準になっている。驚くなかれ、日本の財政収支の改善速度は群を抜いて高く なっている。

 アベノミクス開始以降、GDP成長率がそれまでのゼロ前後からプラスへと変じたことが何よりも大きい。このトレンドが続け ば、一般政府ベースでは20年度より前に黒字に転じそうだ。要は経済成長率を高めることなのだ。(産経新聞特別記者・田村秀 男)

  【Front Japan 桜】でも田村さんが語ってくれています。31分過ぎから。

  それにしても、官僚がここまで劣化して、反日売国左翼・在日共に占拠されている状況では、日本の再生は、本当に夢かもしれません。一体、どうやったら、この反日売国左翼・在日共を一掃出来るのでしょうか。
  こうやって、安倍政権を潰すということは、日本を消滅させるとですから、やはり、特亜3国からの指令に従って動いているのかもしれません。
  

やはり、日本人が目覚めるしかない!