団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

あきれた“国連”勧告

2017年06月16日 | 国連

  このところの、国連の方から来た問題に、テキサス親父も呆れ果てて、痛烈に非難してくれています。
  アメリカにもこの問題を拡散してくれれば良いのですが、果たしてどうなんでしょう。

  日本政府・外務省は、どうせ分担金の支払いを停止するなんて手段をとることもできずに、遺憾の意を表するくらいで終わるのでしょうから、ここは、アメリカの世論かトランプさんが、国連脱退と新組織の設立の動きで後押ししてもらいたいものです。

  産経ニュースより   2017.6.2

 【痛快!テキサス親父】あきれた“国連”勧告、「組織犯罪処罰法改正案」にケチ 背後に日本の左翼活動家

 ハ~イ! みなさん。日本では少し前まで、「消防署の方から来ました」と言って、高価な消火器を売りつける訪問販売人がいたと 聞いたぜ。日本語では「消防署から来た」とも受け取れるらしいな。詐欺的というしかない。これじゃ、玄関を開けてしまうよな。 (夕刊フジ)

 そして、日本では最近、「国連の方からの勧告です」ってのが、流行しているようだな。

 衆院を5月23日に通過した、「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案について、国連特別報告者のジョセフ・ケナタッ チ氏が「プライバシーや表現の自由を不当に制約する恐れがある」などと、書簡でケチをつけたそうじゃないか。

 菅義偉官房長官が「政府が直接説明する機会を得られることもなく、公開書簡の形で一方的に発出された。内容は明らかに不適切な ものであり、強く抗議した」と猛反発したそうだが、当然だと思うぜ。

 国連特別報告者といえば、朝日新聞が大誤報を認めた慰安婦問題で、1996年に「慰安婦=性奴隷」という、とんでもない報告書 を出した、ラディカ・クマラスワミ女史が有名だ。クマラスワミ氏は、朝日新聞が取り消した吉田清治氏の虚偽証言を報告書に引用し ていた。日本政府が報告書の撤回・修正を求めたが、「応じられない」と拒否したんだ。

 日本と日本人を貶める報告書を出しながら、その程度の認識なんだ。

 最近でも、国連の拷問禁止委員会が、慰安婦問題に関する日韓合意について見直しを勧告する報告書を発表した。日韓両国が「最終 かつ不可逆的に解決」とした合意にケチをつけるなんて、完全に内政干渉だぜ。

 世界人権宣言が48年に採択されたことを受け、国連ではさまざまな人権条約が策定され、委員会が設置された。拷問禁止委員会も その1つで、いわば「国連のクラブ活動」のようなものだ。勧告や報告書も、ある意味、「国連の方から~」ということだが、日本は 正々堂々、真正面から対応すればいい。

 問題は、一部マスコミと左翼勢力が結託して、何も知らない一般国民をミスリードして「国連が言った!」と報道していることだ。 そして、国連特別報告者の背後には、日本の左翼弁護士や左翼活動家がうごめいている。左翼勢力が日本たたきのために、国連のクラ ブ活動を利用してマッチポンプをしているわけだ。あきれ果てるぜ。

 親愛なるみなさんと、日本と米国に神のご加護がありますように。日本は、米国に次いで2番目の毎年約260億円を負担してい る。「これ以上、ひどい勧告や報告書を出すなら、分担金を支払わないぞ!」という強い姿勢で臨むべきだぜ。

 では、また会おう!

  ところが、5日の【虎ノ門ニュース】で、青山さんが、トランプ政権は人員が殆ど補充出来て無い状況で、国連でも殆ど仕事になってないようです。
  グローバリストのトランプ叩きによる弾劾もありかね無いですね。期待していたトランプさんも、どうなることやら。
  やはり、日本は、独立が急がれます。ここで独立しないと、本当に消滅しそうです。


有田、講演中止関与「まったくありません」

2017年06月16日 | 反日売国奴左翼・在日

  昨日の「百田尚樹氏講演会中止問題 」の、原口・有田の内紛が、面白くなっているようです。原口は、早くも腰が引けてきているようです。
  それにしても、有田の卑怯者振りは、相変わらずです。何で、こんな男を選ぶ日本人がいるのでしょうか。それが一番の問題でしょう。

  産経ニュースより   2017.6.5

 【百田尚樹氏講演会中止問題】有田芳生参院議員、講演中止関与「まったくありません」 原口一博元総務相「有田さんは念頭になかった」

 作家の百田尚樹氏の講演会が中止になった問題をめぐり、民進党議員同士がツイッターで激しく応酬した。原口一博元総務相が「特定の議員が介入したとも聞く」と書き込み、有田芳生参院議員が「『ある議員』とは有田芳生を言い募るあまたの書き込みでしょう」と反論した。原口氏は5日、産経新聞の取材に「有田さんは念頭になかった」などと答え、有田氏は同日、産経新聞の質問状に回答を寄せ、講演中止に関与したことには「まったくありません」などとコメントした。両氏とのやりとりは以下の通り。

【原口氏】

 --ツイッターに「学生のイベントに特定の議員が介入したとも聞く」と投稿した理由は

 「議員が介入したらしいと関係者からメッセージをもらった。大学自治の場で仮にそういったことがあれば慎重に行うべきだと考えて投稿した。ただ、具体的な中身や個人名は聞いていなかったので、あいまいな表現になった」

 --「特定の議員」とは有田芳生参院議員を指すのか

 「違う。有田さんは念頭にはなかった。そもそも同僚議員であればツイッターで指摘などせず、直接確認する」

 --ツイッターでの応酬後、有田氏とは連絡をとったか

 「今朝、電話をかけたし、今日午後も有田さんの事務所に行ってきた。ただ、公務の準備で忙しいようで連絡はつかなかった。(事務所の人に)『今度、飯でも一緒に食べましょう』と伝えた」

 --民進党で「内ゲバ」が発生したなどとネットで騒ぎになっている

 「内ゲバなんて違いますよ。今回は私の配慮が足らず、有田さんには申し訳なかった。(4日に)地元をまわっていた間に、拡散されたようで夜、確認してみて『偉いことになったな』と思った。有田さんもちょっと虫の居所が悪かったのか」

【有田氏】

 --いかなる根拠で「ある議員」とは自らのことだと思ったのか

 「この問題でデマに基づいて名前をあげられてきたのは私だけだから」

 --百田氏は「国会議員の有田ヨシフ氏が、私の講演中止運動のツイートを、キャンペーンと銘打ってリツイートしていました」(原文ママ)とツイートした。講演中止キャンペーンに関与した認識はあるか

 「まったくありません。ネット上で行われていた署名に共感する一人として賛同しただけです」

 --講演中止については「表現の自由に対する圧力がかかっている」と擁護する声も聞かれるが

 「一橋大の関係者が判断され、中止したものだと思います」

 --原口氏とは民進党所属の議員同士。なぜ電話など直接の手段でなく、原口氏にツイッター上で返答を求めたのか

 「公で明らかにされたことは公に問うのが原則です」

 この、「まったくありません。ネット上で行われていた署名に共感する一人として賛同しただけです」が、関与そのものじゃないですか。 
 自民党の議員がこんなことをやれば、反日売国左翼・在日マスメディアが徹底的に叩くはずです。
 ところが、有田のような反日売国奴が何をやろうと絶対に記事にしません。原発を止め、日本に莫大な損害を齎している菅(アレ)が未だに議員としてのうのうと生きていることなどがその証拠でしょう。

  このところの反日売国左翼・在日勢力のキチガイ沙汰は、余命三年時事日記作戦が効いていると言うことだと思いますが、それにしても酷すぎます。
  やはり、一日も早い、この反日売国左翼・在日の撲滅が必要です。日本は、完全に追い詰められている状態でしょう。


★日本は、さげすまれている

2017年06月16日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  毎日、毎日、反日売国左翼・在日のやりたい放題に腹が立つばかりです。そんな売国奴たちへの反撃として、5月23日、第1442回の「偽証の吉田氏長男が『謝罪碑』取り消し」で、取り上げたような素晴らしいこともありました。

  産経新聞が、それに直接関わって下さった奥茂治さんに詳細を語ってもらっています。かなり長いので、是非、全文をリンク元で読んでください。

  産経ニュースより   2017.6.5

 【歴史戦・第18部 反日ネットワーク(上)】今なお吉田清治氏の嘘を利用…世界で増殖する慰安婦像 「日本は戦争責任に向き合う勇気と知性のない国としてさげすまれている」

 「父の“謝罪”から広がった慰安婦問題が日韓関係の大きな障害となり続けている。なんとかしたい」

 朝鮮半島で女性を強制連行したと偽証した吉田清治(故人)の長男が、元自衛官で南西諸島安全保障研究所所長の奥茂治(69)にこんな相談を持ちかけたのは1月のことだった。

 吉田は約8000人を強制連行し、その中には900人の慰安婦も含まれているとし自らが「朝鮮人狩り」の張本人だと“告白”した。その「謝罪」のため、吉田が「印税」で建てたとする碑が韓国天安市の国立墓地「望郷の丘」にある。吉田は昭和58年12月、「謝罪碑」の除幕式に出席し土下座した。朝日新聞は「たった一人の謝罪」と報じた。

 朝日新聞は平成26年8月5日付朝刊に、慰安婦に関する過去の報道を検証する記事を掲載し、吉田の証言を「虚偽と判断」し、関連記事を取り消した。

 「謝罪碑に刻まれている文言も虚偽ということになる」と考えた吉田の長男は、奥に撤去を相談した。長男はジャーナリスト、大高未貴の新著『父の謝罪碑を撤去します』(産経新聞出版)で、奥に依頼した理由について「自衛隊にいらしたということ、あとは幅広い知識です」と語った。…中略

 4月1日、東京都千代田区の在日本韓国YMCAで開かれた「第1回日本軍『慰安婦』博物館会議」。運営の中心となった「女たちの戦争と平和資料館(wam)」(新宿区西早稲田)の館長、池田恵理子はあいさつで、会議の意義を強調した。

 集会には、「慰安婦」をテーマとする海外の「博物館」の関係者が一堂に会し、それぞれの活動を発表した。奥茂治がかつてボランティアを申し出た、ソウル郊外の施設「ナヌムの家」もその一つだ。

 池田はあいさつで「日本政府が撤去を望む慰安婦の少女像は、韓国各地ばかりか世界中に増殖し続けています。日本は今や戦争責任に向き合う勇気と知性のない国としてさげすまれているのです」とも語った。…以下略

  このwamは、杉田水脈さんが潜入したあの西早稲田の組織です。本当に、どこまで日本を貶めたら気が済むのでしょうか。と言うか、日本が消滅することが目的なのでしょう。

  それにしても、「日本はさげすまれている」とは言いも言ったりですね。そうさせているのは、お前達じゃないかと言いたい。

  とは言いながら、こうした反日売国左翼・在日のやりたい放題を許しているのは、恥知らずの卑怯者である今の日本人であることを恥じるべきです。


北朝鮮の核・ミサイル問題、圧力かけるべきは習

2017年06月16日 | 中国

  中国に北を抑え込むことを預けたトランプが、どこ まで本気なのかが分かりません。失敗させて、それを責めて崩壊に持ち込むつもりなのか、それとも、中国に取込まれたのか。
  後者であれば、日本にとっては最悪です。それでは、習は、どうするつもりなのでしょうか。

  産経の、田村さんが、石炭の禁輸の裏から推察してくれています。  

  産経ニュースより   2017.6.3

 【田村秀男のお金は知っている】北 朝鮮の核・ミサイル問題、圧力かけるべきは習主席

 「北朝鮮は弾道ミサイルを発射し、ずいぶんと隣国、中国に無礼を働くもんだ。だが、中国はしっかりやってるぜ」(トランプ 米大統領の5月29日付ツイッター)(夕刊フジ)

 北朝鮮は先週末、イタリア・シチリア島で開かれた先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)での核・弾道ミサイル開発放棄要 求を完全無視したばかりか、日本の排他的経済水域に着弾した29日の3発目までに3週間連続でミサイルをぶっ放した。

 対するトランプ氏は、1日で何度も短文で済むツイッターを乱発するから、米大統領の言葉としては重厚さに欠けるが、中国の 習近平国家主席・党総書記への気配りは本物のようだ。

 本欄ではこれまでにも論じてきたように、トランプ氏は大統領当選後、しばらくは対中強硬路線を誇示してきたが、今年1月に 北朝鮮が核実験と弾道ミサイル発射に踏み切った途端に、対中融和に切り替えた。4月初旬の米中首脳会談後は習氏について機会 あるごとに「ウマが合う」「よい男だ」と褒めちぎる。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長を抑えるのは習氏しか いないと信じきっているかのようだ。

 では、中国はトランプ氏の期待に応えているのか。

 グ ラフは中国の北朝鮮からの石炭と鉄鉱石の輸入量の3カ月合計の推移である。中国が3月から輸入を停止した石炭は 大きく落ち込んでいる。対照的に鉄鉱石輸入は急増している。北朝鮮は中国から石油、鉄鋼製品などの供給を受け、見返りに石 炭、鉄鉱石などの資源を中国に輸出する。

 このバーター方式だと、北朝鮮は対中輸出を減らすと、輸入をその分減らさざるをえなくなる。中でも、石炭は中国の対北輸入 総額の5割前後を占める。それが止まった分の穴埋めは容易ではなく、北朝鮮は追い込まれるはずなのだが、中国は鉄鉱石など他 の品目の輸入を増やす配慮を行っている。

 中国の北朝鮮からの輸入総額は今年1~4月で前年同期比20%減少したのと対照的に、輸出総額は15%増加している。

 何のことはない、中国は石炭輸入を停止することで、トランプ大統領には対北締めつけで協力しているように見せかけながら、 北朝鮮に対しては石油、鉄鉱製品などを従来にも増して輸出している。

 金委員長が高笑いしながら、弾道ミサイル実験を繰り返すはずである。金委員長に圧力をかけるサミット宣言の裏では、G7首 脳は中国にしてやられている。トランプ大統領とG7が圧力をかけるべき相手は中国であり、習主席である。

 中国に対しては、北への石油供給や、中国の銀行による信用供与の停止を求めるべきだ。そうすると、北朝鮮は輸入できなくな るし、軍は機能停止する。中国がそうしないのは、金委員長が激怒し、核やミサイルを中国の方に向けかねないからだ、との見方 があるが、忖度(そんたく)しすぎだ。そもそも、習氏にはそんな気はさらさらないことを本グラフは示しているではないか。 (産経新聞特別記者・田村秀男)

  この石油と鉄鋼の輸出が習の考えなのか、それとも軍の思惑なのか。これが、内紛に繋がらないかと期待しているのですが、甘いのでしょうか。
  これが習の思惑通りで、トランプがそれを認めているとすれば、日本にとっては危機です。

  やはり、日本は何があっても生き残る為には独立が必要です。安倍さんの覚悟に化かっているようですが、その安倍さんのこのところの匍匐前進が気になります。本当に、裏できちんと動いてくれていることを願います。

今年が勝負か!