昨日は青蓮院の夜間拝観に出かけた。庭園にも様々な見せ方があるのだが、私はこの庭園のビュースケープは、一カ所だと思っている。ライトアップは、毎年少しずつデザインが変わるのだが、今年はベストの一カ所に奥行き観あるデザインを行い、ヒット作だとおもう。
それにしても夜間拝観は、結構暗い上に、カメラの三脚・一脚は使用不可と、大きな看板が出ており、使うことはできない。従ってカメラの感度を最大に上げ(IS03200)、あとはレンズのVR機構を頼りながら、ジッとカメラ構えてシャッターを切るほかない。当たるも八卦あたらぬも八卦だ。これで露出は、開放絞りのf3.5でシャッターは1/14と表示されていたので、相当暗い風景だ。後はフォトショップで加工する他ないのだが、なんとか撮影できた。折しも雨が降り出しており、カメラは随分濡れた。
人間の目の感度とデジタルカメラの感度は異なる。デジタルの方が、暗い部分の情報を拾っているようだ。だが人間の眼はもっと多彩に捕まえているように思う。きっと脳に視覚情報が伝わるときに瞬時に補正されて、私達はみているわけだ。要は眼で見たようには、デジタルカメラでは写らないということだ。
青蓮院
Fuji FinepixS5pro,AF-S NikkorF3.5-5.6/16-85mmm
それにしても夜間拝観は、結構暗い上に、カメラの三脚・一脚は使用不可と、大きな看板が出ており、使うことはできない。従ってカメラの感度を最大に上げ(IS03200)、あとはレンズのVR機構を頼りながら、ジッとカメラ構えてシャッターを切るほかない。当たるも八卦あたらぬも八卦だ。これで露出は、開放絞りのf3.5でシャッターは1/14と表示されていたので、相当暗い風景だ。後はフォトショップで加工する他ないのだが、なんとか撮影できた。折しも雨が降り出しており、カメラは随分濡れた。
人間の目の感度とデジタルカメラの感度は異なる。デジタルの方が、暗い部分の情報を拾っているようだ。だが人間の眼はもっと多彩に捕まえているように思う。きっと脳に視覚情報が伝わるときに瞬時に補正されて、私達はみているわけだ。要は眼で見たようには、デジタルカメラでは写らないということだ。
青蓮院
Fuji FinepixS5pro,AF-S NikkorF3.5-5.6/16-85mmm