Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

京都に棲む29. 論文的な書き方

2008年11月23日 | Kyoto city
 論文的な書き方があろ。例えばここで表題としている「京都」という主題に、なんとはなしに近ずくような論述性を意識した書き方である。論文では論述性がないと、論旨が相手に伝わらない書き方だが、一つのテーマで30回位書くと、次第に私自身が論文的書き方に飽きてくる。たかだかブログだし、それもアクセス数が低い(私の関係者位しかアクセスしない)のだから、書き方などを気にすることはないのだが、個人的には退屈さを発生させる書き方である。だから、このブログも、一つのテーマで長くても30~40回位で終わりにしている。といって今のテーマで、いつまで続くかは解らないが。
 話題は変わるが、市内の寺院ではライトアップが行われ、人手もことのほか多いので、休日にはこうした寺院に近づかない方が正解だ。ということで、昔撮影したネガを引っ張りだした。多分今はこんな風景になっているのだろうと思われる。
 こんなことを書き出すと、またまた論文的な書き方に近づいているが。(笑)

清水寺,2003年頃
NikonF4,AF-NikkorF2.8D/20-35mm,ベルビア
コメント
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