私が、朝4時頃に起きたら、案の定外国の登山者が荷物置き場で、寝ていた。彼の頭をまたいで荷物をとりにいった。私は一番遅い時間帯の6時の朝飯としたので、まだ暗い外の冷たい空気をすっていた。山小屋で提供された朝飯がわりの弁当や昼弁当を持参し、ヘッドライトをつけて、もう出かける登山者達がいる。多分西穂高岳から奥穂高岳まで縦走する上級者達なのかも知れない。
少し周りも明るくなりだした頃、朝飯までにはまだ時間があるし、腹こなしには調度良いだろうと思い、山小屋の正面にある丸山まで登ってみることにした。オリンパスペン1台だけもって。
登山路は、れっきとした北アルプスの尾根道なので、最初から急坂である。時折ガスが立ちこめ視界が遮られる。はたして上がって景色は見えるだろうかと思いながら、眠たい頭なので足取りもだるい。尾根道だから少しばかり風もきつい。
振り返ると、西穂山荘の背後に焼岳が頭をだしていた。ガスっているがまあ行けるか。
西穂山荘
OLYMPUS PEN E-PL1,M.ZUIKO DIGITAL14-150mm/f4-5.6
シャッター1/60,絞りf4.-1/3露出補正,焦点距離14mm,ISO640.iFINISH.
少し周りも明るくなりだした頃、朝飯までにはまだ時間があるし、腹こなしには調度良いだろうと思い、山小屋の正面にある丸山まで登ってみることにした。オリンパスペン1台だけもって。
登山路は、れっきとした北アルプスの尾根道なので、最初から急坂である。時折ガスが立ちこめ視界が遮られる。はたして上がって景色は見えるだろうかと思いながら、眠たい頭なので足取りもだるい。尾根道だから少しばかり風もきつい。
振り返ると、西穂山荘の背後に焼岳が頭をだしていた。ガスっているがまあ行けるか。
西穂山荘
OLYMPUS PEN E-PL1,M.ZUIKO DIGITAL14-150mm/f4-5.6
シャッター1/60,絞りf4.-1/3露出補正,焦点距離14mm,ISO640.iFINISH.