このブログも今日で調度3年間続いたことになる。2007年8月15日のセカンドライフの3DCGの制作記にはじまり、雲南省の集落デザイン、ヴァーチャルデザインやその制作過程の紹介、京都暮らしといった具合に、雑文とはいえこれまで随分書くことがあったと思う。さて4年目のブログに入ろうか。
オリンパスペンのE-P2とE-PL1と二種類のボディを使っているが、E-PL1の方が利用頻度が高い。何かにつけて軽く持ち出しやすいことが理由だ。これに広角ズームをつけると、持っていることを忘れるぐらいの軽さだになる。
だからキャノンの大仰なバッテリーグリップを付けたボディにEF16-35mm/f2.8を付けて持ち出すことに比べれば、小ささと軽さでは尚更そう感じるし、しかも写りは同じだろう・・・と考えると、可愛そうなことにキャノンの出番がなさそうだ。
それにオリンパスのシステムは、床の間の風景になるようで、デジタル時代の置物に調度良い(笑)。
昨日は、ペン2台、レンズ3本のフルシステム、それにミニ三脚をリュックに積めて車折神社の万灯祭にでかけた。お盆の時期は、こうした催事が各地のお寺さんで行われている。ペンをスポット測光に設定すると、光源の辺りは意外に明るいので、手ぶれ補正があれば手持ちでいけそうに思われる。京都の祭は、人出が多いときもあるので、普通の大型三脚は建てられない場合が多い。
車折神社は、人の少ない深閑とした境内が日本を感じさせてくれて面白い。蚊に刺されながら、ミニ三脚で地面に這いつくばって撮影していた。撮影機材が軽いということが、これほどまでに快適であることを痛感している。
明日月曜日は、五山の送り火である。毎年多くの人出があるので、そうそうナイスな画像を撮ることはできないが、過ぎゆく夏或いはお盆の風物を感じていたいと思う。
京都市・車折神社
OLYMPUS PEN E-PL1,M.ZUIKO DIGITAL 9-18mm/F4-5.6
シャッター3.2,絞りf11,焦点距離12mm,ISO1600,iFINISH
オリンパスペンのE-P2とE-PL1と二種類のボディを使っているが、E-PL1の方が利用頻度が高い。何かにつけて軽く持ち出しやすいことが理由だ。これに広角ズームをつけると、持っていることを忘れるぐらいの軽さだになる。
だからキャノンの大仰なバッテリーグリップを付けたボディにEF16-35mm/f2.8を付けて持ち出すことに比べれば、小ささと軽さでは尚更そう感じるし、しかも写りは同じだろう・・・と考えると、可愛そうなことにキャノンの出番がなさそうだ。
それにオリンパスのシステムは、床の間の風景になるようで、デジタル時代の置物に調度良い(笑)。
昨日は、ペン2台、レンズ3本のフルシステム、それにミニ三脚をリュックに積めて車折神社の万灯祭にでかけた。お盆の時期は、こうした催事が各地のお寺さんで行われている。ペンをスポット測光に設定すると、光源の辺りは意外に明るいので、手ぶれ補正があれば手持ちでいけそうに思われる。京都の祭は、人出が多いときもあるので、普通の大型三脚は建てられない場合が多い。
車折神社は、人の少ない深閑とした境内が日本を感じさせてくれて面白い。蚊に刺されながら、ミニ三脚で地面に這いつくばって撮影していた。撮影機材が軽いということが、これほどまでに快適であることを痛感している。
明日月曜日は、五山の送り火である。毎年多くの人出があるので、そうそうナイスな画像を撮ることはできないが、過ぎゆく夏或いはお盆の風物を感じていたいと思う。
京都市・車折神社
OLYMPUS PEN E-PL1,M.ZUIKO DIGITAL 9-18mm/F4-5.6
シャッター3.2,絞りf11,焦点距離12mm,ISO1600,iFINISH