相変わらずリーニュクレールに、少しばかりとりつかれている。今は、この色調に眼が慣れるているのだろう。写真画像にはない表現力だと思うが、ホップアートというのは随分昔勉強したこともあり、しばらくするとこの擬似的画像表現にも自分で飽きるだろうと思われる。ある種ホップアートが誰でも簡単に使えるぐらいに一般化したと理解するのが正解だろう。
もう一つ、夏の京都は光が強すぎて、温度・湿度が高くモヤッとしており、モノクロームがあまり綺麗ではないという理由もある。モノクロームが綺麗なのは、やはり雨の時だ。
さて昨日も炎天下の中、気になるアングルがあったので、早速出かけてみた。望遠レンズでとれば多分このように映るだろうという見通しをもって。画像の方は予想通り撮影できたが、いやはや街中の炎天下は、うだるように暑い。体がフラフラになりながら、このカットを撮影しただけで、はいつくばるようにため息と息でプールにむかった。
だがプールの水も温水のように生暖かく、いささかがっかりした。それでも気力で400m泳いで、少し体力が回復したのだろう。体が軽くなったようだ。
やはり炎天下の街歩きはやめたいですね。これで雷雨でも来て、カラッと晴れ上がるとよいのだが、曇天で陽射しが強く、湿度が高く、当然暑いです。もう暑くてたまらんですわ、というのが最近の近所の挨拶です。今年は、執拗に暑いですよ。
京都市,2012年7月29日
OLYMPUS OM-D E-M5,M.ZUIKO DG 14-150mmF4-5.6
ISO200,焦点距離90mm,露出補正-1/3,f8.1/400,リーニュクレール
もう一つ、夏の京都は光が強すぎて、温度・湿度が高くモヤッとしており、モノクロームがあまり綺麗ではないという理由もある。モノクロームが綺麗なのは、やはり雨の時だ。
さて昨日も炎天下の中、気になるアングルがあったので、早速出かけてみた。望遠レンズでとれば多分このように映るだろうという見通しをもって。画像の方は予想通り撮影できたが、いやはや街中の炎天下は、うだるように暑い。体がフラフラになりながら、このカットを撮影しただけで、はいつくばるようにため息と息でプールにむかった。
だがプールの水も温水のように生暖かく、いささかがっかりした。それでも気力で400m泳いで、少し体力が回復したのだろう。体が軽くなったようだ。
やはり炎天下の街歩きはやめたいですね。これで雷雨でも来て、カラッと晴れ上がるとよいのだが、曇天で陽射しが強く、湿度が高く、当然暑いです。もう暑くてたまらんですわ、というのが最近の近所の挨拶です。今年は、執拗に暑いですよ。
京都市,2012年7月29日
OLYMPUS OM-D E-M5,M.ZUIKO DG 14-150mmF4-5.6
ISO200,焦点距離90mm,露出補正-1/3,f8.1/400,リーニュクレール